カフェ・ユーでは、ひとの中に眠る「12星座のアビリティ」を引き出す“ハーブティ”を、開発・リリースしています。

12星座ハーブティ

12星座の読み物語 12星座のストーリー」の記事でも紹介しましたように、12星座は12のエリアを一巡りすることで、ひとつの成長物語として捉えることができます。
そのスタートは春分の日から始まる牡羊座がスタートになります。

太陽の巡りに合わせて、各星座の時期にお勧めのワークショップをご紹介していきたいと思います。

4月20日から5月20日は牡牛座の期間。
そこでお勧めしたいワークショップは、
「やってみたいこと100リストを自分の肌感覚で判別する」です。

牡牛座は「牡羊座のワークショップ」で作成した「やってみたいこと100リスト」の中から、実際に試して自分の好き・嫌いを感じるステップです。

大切なポイントは
実際に見聞きしたり体験したりして感じ取ること
自分が好きか嫌いかで判断すること
自分の“肌感覚”で判断すること
です。


元々使われていた「肌で感じる」という言葉から、「肌感覚」という言葉が派生して浸透し、日常生活やビジネスの場面でも多用されるようになっています。
肌で実際に感じる雰囲気といった意味で用いられ、「感覚」という語よりもさらに自分が直接感じ取っていることを強調する語として用いられているようです。

ここで肌感覚で判断する大事なポイントを書きます。

1 実際に行く・体験する
最近はネット情報も豊富で、疑似的に体験することも可能です。
また、語学などはオンラインで受講したり会話することも可能です。
ですが、同じ空間にいることで、空気を媒介に肌に伝わるものを感じ取ることがオンラインではできません。
自分の肌で実際に感じる、ということを実践します。

2 好き・嫌いで判断する
できそう/できなさそう
向いてそう/向いてなさそう
ではなく、自分が好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか、で続けるかどうかを判断します。
どんなことでも、好ましくない状況がでてきますが、その時にそれを凌駕して続けられるのは「好き」という気持ちがあるものです。
そして、「好き」という肌感覚は、まだ自分では自覚していない才能に気付かせるきっかけである可能性が高いです。

3 自分の肌感覚を信じる
レビューなどの他者の評価・評判などよりも、とにかく自分の肌感覚を優先します。
周りの人から「向いてるよぉ」、「合ってるよぉ」と言われても、自分の感覚が合わないと感じる場合は、自分の感覚を優先します。
また、講師の先生との相性も重要です。
対象が好きでも講師の方や一緒に受講する方との相性がいまいち・・・
な場合は、自分にフィットする場を探しましょう。


【ワークショップをする上でのアドバイス】
・実際に体験して感じ取ったことをすべてメモする
 好きなことはもちろん、嫌いだと感じたことも、「どこが好きと感じたのか?/嫌いと感じたのか?」をできるだけ詳細に書き残します。
 好きなことは、この先続けていくうえで自分にとって大切な情報ですが、嫌いなことも自分にとって大切な情報となるからです。

牡牛座のハーブティを飲みながら行うなら
 カフェ・ユー オリジナルの「牡牛座のハーブティ」はオンラインショップでもお買い求めいただけます。
 牡牛座のハーブティを飲みながらワークショップ行うのでしたら、ハーブティを飲んで3~4時間の間に行うことをお勧めします。
 ハーブティは、飲んだら3~4時間で身体の外にすべての成分が出てしまうからです。

牡牛座ハーブティ