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ガレリア カフェ ユー オーナー なおきがカフェで使っている素材や知り得た情報などについて徒然と綴るブログです。

タグ:蠍座

カフェ・ユーでは、ひとの中に眠る「12星座のアビリティ」を引き出す“ハーブティ”を、開発・リリースしています。

12星座ハーブティ

12星座の読み物語 12星座のストーリー」の記事でも紹介しましたように、12星座は12のエリアを一巡りすることで、ひとつの成長物語として捉えることができます。
そのスタートは春分の日から始まる牡羊座がスタートになります。

太陽の巡りに合わせて、各星座の時期にお勧めのワークショップをご紹介していきたいと思います。

10月24日から11月22日は蠍座の期間。
そこでお勧めしたいワークショップは、
“批判・否定に合いながらも自分の表現したいこと、その根源を知る”」です。

牡羊座のワークショップ」から始まって
牡牛座のワークショップ」、
双子座のワークショップ」、
蟹座のワークショップ」、
獅子座のワークショップ」、
乙女座のワークショップ
までで、外界と触れつつも「個人」の形成に努めてきました。
そして
天秤座のワークショップ」で初めて積極的に「社会」の中に飛び込み、関りました。

天秤座のワークショップでは、表現する自分の価値観と共感する人はもちろん、
まったく興味を示さない人、反対の価値観を持つ人とも積極的に交流することをお勧めしました。

自分の価値観にまったく興味を示さない人や、反対の価値観を持つ人から言われた言葉に傷ついた方もいるかもしれません。
そんな感情こそ、蠍座のワークショップでは重要になります。

蠍座のワークショップは、「なぜ、自分はそれを表現したいと思うのか?」の理由をより深く自分で理解する、ことだからです。

「動機付け(モチベーション)」という言葉がありますが、何かをコトを継続して取り組むことができる人は、成果や評価などの外的な要素に因ることなく、自ら意欲的に取り組むことを動機にしています。
この「自らを探求せしめる内なる動機に気付くこと」が、蠍座のワークショップのミッションとなります。


蠍座のワークショップで大事なポイントを書きます。

1 表現する自分の価値観にまったく興味を示さない人反対の価値観を持つ人との交流で傷ついた、としても、その価値観を自分が捨て切ろうと思わないかどうかを確認します。

2 自分が大切にする価値観を捨てない、捨てたくない、と思えたら、
 「なぜ、そこまでその価値観を大切にしたいと思うのか?」
 について、徹底的に自問自答します。

【ワークショップをする上でのアドバイス】
・周りが称賛するからその価値観を大切にする
 のではなく、たとえ周りから非難されても、それでも大切にしたいと思う理由を、自分の言葉で腑に落ちることが大切です。

・自問自答は
 「なぜ、そうまでしても、この価値観を大切だと思うのか?」
 について、徹底的に行います。


蠍座のハーブティを飲みながら行うなら
 カフェ・ユー オリジナルの「蠍座のハーブティ」はオンラインショップでもお買い求めいただけます。
 蠍座のハーブティを飲みながらワークショップ行うのでしたら、ハーブティを飲んで3~4時間の間に行うことをお勧めします。
 ハーブティは、飲んだら3~4時間で身体の外にすべての成分が出てしまうからです。

蠍座

カフェ・ユーでは、ひとの中に眠る「12星座のアビリティ」を引き出す“ハーブティ”を、開発・リリースしています。

12星座ハーブティ

12星座の読み物語 12星座のストーリー」の記事でも紹介しましたように、12星座は12のエリアを一巡りすることで、ひとつの成長物語として捉えることができます。
そのスタートは春分の日から始まる牡羊座がスタートになります。

太陽の巡りに合わせて、各星座の時期にお勧めのワークショップをご紹介していきたいと思います。

10月23日から11月21日は蠍座の期間。
そこでお勧めしたいワークショップは、
“批判・否定に合いながらも自分の表現したいこと、その根源を知る”」です。

牡羊座のワークショップ」から始まって
牡牛座のワークショップ」、
双子座のワークショップ」、
蟹座のワークショップ」、
獅子座のワークショップ」、
乙女座のワークショップ
までで、外界と触れつつも「個人」の形成に努めてきました。
そして
天秤座のワークショップ」で初めて積極的に「社会」の中に飛び込み、関りました。

天秤座のワークショップでは、表現する自分の価値観と共感する人はもちろん、
まったく興味を示さない人、反対の価値観を持つ人とも積極的に交流することをお勧めしました。

自分の価値観にまったく興味を示さない人や、反対の価値観を持つ人から言われた言葉に傷ついた方もいるかもしれません。
そんな感情こそ、蠍座のワークショップでは重要になります。

蠍座のワークショップは、「なぜ、自分はそれを表現したいと思うのか?」の理由をより深く自分で理解する、ことだからです。

蠍座のワークショップで大事なポイントを書きます。

1 表現する自分の価値観にまったく興味を示さない人反対の価値観を持つ人との交流で傷ついた、としても、その価値観を自分が捨て切ろうと思わないかどうかを確認します。

2 自分が大切にする価値観を捨てない、捨てたくない、と思えたら、
 「なぜ、そこまでその価値観を大切にしたいと思うのか?」
 について、徹底的に自問自答します。

【ワークショップをする上でのアドバイス】
・周りが称賛するからその価値観を大切にする
 のではなく、たとえ周りから非難されても、それでも大切にしたいと思う理由を、自分の言葉で腑に落ちることが大切です。

・自問自答は
 「なぜ、そうまでしても、この価値観を大切だと思うのか?」
 について、徹底的に行います。


蠍座のハーブティを飲みながら行うなら
 カフェ・ユー オリジナルの「蠍座のハーブティ」はオンラインショップでもお買い求めいただけます。
 蠍座のハーブティを飲みながらワークショップ行うのでしたら、ハーブティを飲んで3~4時間の間に行うことをお勧めします。
 ハーブティは、飲んだら3~4時間で身体の外にすべての成分が出てしまうからです。

蠍座

カフェ・ユーでは、ひとの中に眠る「12星座のアビリティ」を引き出す“ハーブティ”を、開発・リリースしています。

12星座ハーブティ

12星座の読み物語 12星座のストーリー」の記事でも紹介しましたように、12星座は12のエリアを一巡りすることで、ひとつの成長物語として捉えることができます。
そのスタートは春分の日から始まる牡羊座がスタートになります。

太陽の巡りに合わせて、各星座の時期にお勧めのワークショップをご紹介していきたいと思います。

10月23日から11月21日は蠍座の期間。
そこでお勧めしたいワークショップは、
“批判・否定に合いながらも自分の表現したいこと、その根源を知る”」です。

牡羊座のワークショップ」から始まって
牡牛座のワークショップ」、
双子座のワークショップ」、
蟹座のワークショップ」、
獅子座のワークショップ」、
乙女座のワークショップ
までで、外界と触れつつも「個人」の形成に努めてきました。
そして
天秤座のワークショップ」で初めて積極的に「社会」の中に飛び込み、関りました。

天秤座のワークショップでは、表現する自分の価値観と共感する人はもちろん、
まったく興味を示さない人、反対の価値観を持つ人とも積極的に交流することをお勧めしました。

自分の価値観にまったく興味を示さない人や、反対の価値観を持つ人から言われた言葉に傷ついた方もいるかもしれません。
そんな感情こそ、蠍座のワークショップでは重要になります。

蠍座のワークショップは、「なぜ、自分はそれを表現したいと思うのか?」の理由をより深く自分で理解する、ことだからです。

蠍座のワークショップで大事なポイントを書きます。

1 表現する自分の価値観にまったく興味を示さない人反対の価値観を持つ人との交流で傷ついた、としても、その価値観を自分が捨て切ろうと思わないかどうかを確認します。

2 自分が大切にする価値観を捨てない、捨てたくない、と思えたら、
 「なぜ、そこまでその価値観を大切にしたいと思うのか?」
 について、徹底的に自問自答します。

【ワークショップをする上でのアドバイス】
・周りが称賛するからその価値観を大切にする
 のではなく、たとえ周りから非難されても、それでも大切にしたいと思う理由を、自分の言葉で腑に落ちることが大切です。

・自問自答は
 「なぜ、そうまでしても、この価値観を大切だと思うのか?」
 について、徹底的に行います。


蠍座のハーブティを飲みながら行うなら
 カフェ・ユー オリジナルの「蠍座のハーブティ」はオンラインショップでもお買い求めいただけます。
 蠍座のハーブティを飲みながらワークショップ行うのでしたら、ハーブティを飲んで3~4時間の間に行うことをお勧めします。
 ハーブティは、飲んだら3~4時間で身体の外にすべての成分が出てしまうからです。

蠍座

このブログで紹介しました「12星座(黄道十二宮)の活用術」。その活用方法として各星座のハーブティを開発しています。

今回ご紹介しますのは「蠍座のハーブティ」です。
蠍座」が象徴するアビリティは“人をも魅了するカリスマ性を発揮するほどの本能的な欲求力”です。
そしてそのアビリティの根源となるのは“神秘と情熱” 、
そのアビリティを高めるキーワードは“潜在意識の底から自分を救う”ことと“生きる情熱を取り戻す”ことです。
※詳しくはこちら

そんな蠍座のアビリティを引き出すことを目的としたハーブティをご紹介いたします。

蠍座

各星座のイメージキャラクターは【水中庭園】 Coco.さんに「12星座のアリス」としてお願いいたしました。
「蠍座のアリス」のイメージカラーは“ワインレッド”でアリス的要素は“eat me クッキー”です。
三つ編みの先も“蠍”的にになっていまして、独自の考えがあり、孤独を愛する星座らしく“少しお姉さん”なイメージです。

そして、“蠍座ハーブティ”が目指したイメージは、
蠍座のラッキーハーブである“メリッサ(レモンバーム)とネトル”を使用し、落ち着きのあるイメージ。どっしりとした中に、キリッとした甘みのある味わいで、蠍座のキーワード“神秘と情熱”をテーマに冷静さと情熱をもって、もうひと頑張りしたいときなどにおすすめのお茶、です。
このイメージで具現化したい心身の状態は、静かな落ち着きを取り戻し“自分の内面深くとつながる”こと。そのためとして、「神秘性を高め」、そして「生きる情熱を思い出す」ハーブティを目指しました。

出来上がった蠍座ハーブティのブレンドに使用したハーブは、ジンジャー、リコリス、フェンネル、スペアミント、ネトル、レモンバーム、レモングラス、レモンマートル、エルダーフラワーです。


12星座それぞれに関係するハーブがありまして、“レモンバーム”は蠍座のラッキーハーブのひとつになります。

レモンバーム
古代ギリシャの時代から、ヨーロッパでは「長寿のハーブ」「活力のハーブ」とされ重宝されたレモンバーム
毎年夏に黄色や白い小さな花を咲かせますがこの花は、ミツバチを引き寄せる香りがあることから、古くはハチミツを採取するために栽培されていました。学名のMelissa(メリッサ)とは、ギリシャ語でハチミツを意味し、かつてハチミツ採取のために栽培されていたことにちなんでいます。

蠍座のラッキーハーブのもうひとつが“ネトル”です。

ネトル

ネトルの名は、英語で「針」を意味するneedleに由来する、といわれるように葉や茎が棘に覆われています。
そして、葉や茎の鋭い棘に触れるとヒリヒリと痛みを伴い、赤く腫れてしまうことがあります。これは、棘にヒスタミン等からなる毒成分があるためです。(こんなところが“蠍座”っぽいですよね?)
中毒を起こす恐れがあるので生では食べませんが、ビタミンやミネラルなど栄養素に富むネトルは「天然のマルチビタミン」とも称され、古くから使われていました。


蠍座のキーワードのひとつに“神秘”があります。
神秘”というと怪しげな感じがするかもしれませんね。

ちょっと注釈を加えると・・・
「神秘の力を私たちが使う」のではなく、そもそも「私たちが神秘の力の産物である」という感じです。

皆さんご存知の「地球の成り立ち」。
太陽が生まれ、太陽が形成された後に残ったガスや塵などが、次第に太陽の周りを回り始め、これらが衝突し合うことで直径数kmほどの「微惑星」が形成され、この微惑星は年間数cmというゆっくりとしたスピードで成長を続け、非常に長い時間をかけて巨大な惑星に形成される・・・。

この地球が生まれる確率ってご存知ですか?
一説によると、地球サイズの惑星が生まれる確率は、「機械式時計をすべてのパーツにバラバラにして、それをプールの中に投げ入れ、プールの水の揺らぎだけで、時計がすべて元通りになる」くらいの確率なのだそうです。

惑星の形になるだけでもそれだけ奇跡的な確率!
そこに水が蓄えられ、生命が誕生し、人間に進化することを考えると・・・
私たちが生命活動をしていること自体がものすごい神秘的な力が働いているのでは?と私は感じます。


自分たちの生命活動に働いている“神秘の力”を思い出すハーブとして、ひとつに“フェンネル”を使っています。

フェンネル
フェンネルは古代のエジプト、ギリシャ、ローマでも栽培され、食用・薬用として活用されていた古いハーブです。
フェンネルはアングロサクソンの9つの神聖なハーブの一つにも数えられていて、中世ヨーロッパでは呪術にも用いられていたといいます。

もうひとつは“エルダーフラワー”です。 

エルダーフラワー

「西洋ニワトコ」の日本語訳で知られるエルダーはヨーロッパではとてもなじみの深いハーブで、古くから魔除けの力があると信じられ、北欧では精霊が住む木とされるなど、様々な伝説や迷信が残されています。
イギリスを舞台として描かれたハリー・ポッターシリーズで、ハリー・ポッターが持つ魔法の杖「Elder Wand」はエルダーの木で作られています。


そして蠍座の大切なキーワード、「生きる情熱」を取り戻すハーブは“リコリス”です。

リコリス

砂糖の50倍とも言われる甘い“リコリス”。
そのリコリスは欲望や愛情と結びつけられていました。 そのため、リコリスを持ち歩くと異性を惹きつけると信じられていまし、甘いリコリスの根を噛むと情熱がみなぎると言われていました。
またリコリスは、情熱や愛情、その裏にある憎悪、復讐、狂気といった強い感情と関わります
性的な情熱、嫉妬、嫌悪といった感情がコントロール出来なくなってしまった時、リコリスは助けになります。そして、強い感情に不安がありため込んでしまっている人、臆病になりすぎてしまっている人には、感情を呼び起こす手助けをしてくれるなど、“冷静さを与えながら情熱を取り戻す”手助けをしてくれます。


蠍座のハーブティ」を飲んで決め手とした実感は、
自分の深い部分にまで下りていくような感覚があることで「自分の深い内面とつながる」こと、です。

なにかのきっかけで蓋をしてしまい、潜在意識ですらその存在を忘れてしまったようなもの。
でもそれは今でも消えることなく、自分の中に在り続けるもの。

自分ですら否定して無かったことにしていた、けれども、自分の中に在り続ける「自分たらしめるもの」。
それは静かなる情熱、そして自分を活かすための情熱、かもしれません。
そしてこれが蠍座が象徴するアビリティ“人をも魅了するカリスマ性を発揮するほどの本能的な欲求力”の源となります。

蟹座アビリティを引き出すためのハーブティ、どうぞ、お愉しみください。

このブログでは活用術としての「12星座(黄道十二宮)」のお話と、その活用方法として各星座のハーブティを開発している、というお話を致しました。

12星座

おさらいですが、12星座は、春分の日を始まりとして、おひつじ座からうお座にかけて1年間で、まるで1年草のように12のステップを踏んでものごとが成長する様、そしてそのステップ毎に必要なアビリティを表しています。

それは大きく分けると
「おひつじ座~乙女座」の時期で「自分の価値観」をしっかりと育てるアビリティ。
「てんびん座~みずがめ座」の時期で、「外界との接触」によって自分の価値を調整していくアビリティ。
「うお座」では、「外界との接触で得られたことを元に“自己解体”をして、さらにステップアップした“自己価値”を作るステップに移行」するアビリティ
となります。
そして、12個のアビリティは自分の生まれた星座だけでなく、すべての人に内在している、としています。


今回は“蠍座”のアビリティをご紹介いたします。

蠍座星座

蠍座」が象徴するアビリティは“人をも魅了するカリスマ性を発揮するほどの本能的な欲求力”です。
そしてそのアビリティの根源となるのは“神秘と情熱” 、
そのアビリティを高めるキーワードは“潜在意識の底から自分を救う”ことと“生きる情熱を取り戻す”ことです。


蠍座の重要なキーワードのひとつに「カリスマ性」があります。
私が「カリスマ性」を感じる人のひとりが、イチローさんです。

イチロー戦記

今年残念なことに現役は引退することになりましたが、今でも、アドバイザーとしてグラウンドにたち続けるイチローさん。ナンバーの特集「イチロー戦記」では、イチローさんは「人から笑われることを見返すことを繰り返していた」と語っています。その始まりは、小学生の時に連日バッティングセンターで打ち込んでいる時から始まっているそうです。

内心では相当に苦しい状況にも関わらず、「逃げずに立ち向かう自分がいる」と語るイチローさん。
実は「蠍座のアビリティ」はこの力を与えてくれるアビリティなのです。

蠍座は“研究”、“内面に深く入る”といった“探究心”、“極めることを欲望する”というキーワードに代表されます。
イチローさんが“求道者”と例えられたように、道を極めるといったニュアンスを蠍座は帯びています。

そういった道を極めるのに必要なこと。
それは、道を極め続けさせるだけの強力な“内なる動機”です。


イチローさんではありませんが、道を究めようとすると、大きな壁にぶち当たる時が多々あります。
それだけならまだしも、周りから「そこまでする?」といった嘲笑を浴びることもあります。

一体なぜ自分はこんなに苦しい思いをして、人に笑われてまで、これをやり続けるのか・・・
自分自身さえも懐疑的になるような時。
八方塞がりで、心さえも折れてしまいそうな絶望感に襲われる時。
「今辞めたって誰も文句は言わないさ」と自分を慰めてしまう誘惑に駆られそうになる時。

絶望の淵に立たされたような時こそが、「蠍座のアビリティ」を活かすチャンスです。
「蠍座のアビリティ」を使って“自分の内面深く探求する”。
自分をこの行動に駆り立てる動機は何か?
感情や心情といった顕在意識よりもさらに深い深い場所にある“動機”。
それは“自分が自分であるが由縁”のもの、言ってみれば、“なぜこの世に生まれ活きているのか”の理由のような深い深い“動機”。
その動機を知ることができたとき、自分を生きることの迷いは消え、どんな状況になっても“確固たる自分軸”を持ち続けることができるようになります。
それが“生きる情熱を取り戻す”ということ。その情熱とは熱さとは対極的な、外からは感じられけれども内側にしっかりと静かに燃え続けているもの。
まるで、冷え切ったプレートを動かし続けるマグマのようなものです。

溶岩
 
そしてその情熱を取り戻すには、自分の内面を深く深く探求し“潜在意識の底から自分を救う” といったプロセスが重要となります。いろんな外的な要因から、自分自身さえ潜在意識の奥底に押し込めてしまった“本当の自分”。天岩戸に身を隠した天照大神を再び導き出すように、潜在意識の岩戸に隠れた自分を救い出す。
 

蠍座」が象徴するアビリティ、“人をも魅了するカリスマ性を発揮するほどの本能的な欲求力”。
その力を高めるには「自分は何のために生まれ活きているのか」というような「内なる情熱に気づく」ことが大切となります。
そこで蠍座アビリティを引き出すハーブティのキーワードは「自分の内面に深く向き合う」。
そのハーブティを次回、ご紹介いたします。

蠍座
 


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