
今朝起きると
ケージの底に
赤やグレーや白の羽が
わんさかと落ちてました。
自分でちぎったのでなく
根元から抜けた羽でした。でも、赤い羽根が落ちてる時はちょーともったいない気がします。
まだまだ換羽が続いているようです。
頭は筆羽がわんさか生えていて、なでるとごつごつしたものが指に当たります。
新しく生えてきた羽はかじらないでおいてほしいものです。 そう思いながらも、飼い主は以前より毛引きに寛大になってきたような気がします。
「ちぎりたいのなら、しょうがない」とか「やっぱり健康が一番」とか「見掛けはよくないけど、大人しくていい仔だね」とか「羽引きは、マーリンだけしてるわけではなのよ」自分の考え方を切り替えるようになってきましたよ。

もう9年も付き合っているからでしょうか?
ちがいまーす、それは子供①のマーリンに対する愛の影響でした。
子供①は、鳥が大好きで、中でもペンギンが一番なんだそうです。でも、近所の友達を家に連れてきてはマーリンを引き合いに出して「ペットにするなら鳥が一番」と、いう様な事を言っています。
一日に数回必ずマーリンのそばにいき話しかけたりナッツをあげたりしているのです。そして、いっさいマーリンの見かけにつて批評や意地悪なコメントをしません。まるで気にしていないようです。
なんとさわやかな愛情でしょう!と、感心してしまいました。(オヤバカデス)
飼い主も、子供①に倣ってマーリンと暮らしていきたいな~と思いました。

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