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ここのところバーボンウイスキー・ソーダ割りを飲んでいる。といってもお客さんが持ち込んできたものであるが、それをご馳走になったということだ。

 

このバーボンウイスキーと言えばその昔となってしまった日本のバブル時代を思い出す。

 

当時は味もわからずに格好がいいと言う理由でバーボンを飲んだ物だが、ジャックダニエルやフォアローゼスなんてのも良く飲んだな。

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現在フィリピンで良く見かけるのはこのジムビームとジャックダニエル、このブログにコメントを下さるダニエルさんではない、正確にはジャックダニエルはテネシーウイスキーと呼ぶのだそうであるが、何がどう違うのかはここに出ている。

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テネシーウイスキー

 

ワイルドターキーも良く飲んだ覚えがあるが、他にアーリータイムス、IWハーパーなんてのもあったな・・・。

 

別に西部開拓時代のアメリカ人ではないので拘っているわけではないが、ツマミも食わずに黙々と酒を飲むアメリカ人西部開拓者達には到底かなわないが、それにしても効くなバーボンウイスキー。

 

知人にスコットランド人が居るが、彼らはギネスビールを好んで飲む、と言ってもフィリピンでギネスビールなんて見たことが無いが、以前に彼らと飲んだ際に、このギネスビールを飲ませて貰った。

 

ロンドンのパブで飲まれているギネスビール、アメリカの西部開拓時代からのバーボンウイスキー、それぞれの持ち味は違うが、何処の国でも酒飲みはそれぞれ自分のセオリーを持っている。

 

さしずめ日本では厳寒の冬にストーブを囲んでスルメを焙りながらワンカップの酒を飲むという情景が思い浮かばされるが、ここフィリピンでは路端でスタンバイ組が、犬肉やインディアンマンゴをツマミにサンミゲルジンを飲んでいる姿が思い浮かぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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