2014年06月25日

書き写して何の意味(やメリット)があるの?

未だに、このブログを検索し訪問していただいていますが、多分このことを聞きたかったのではないかと勝手に推察しています。

そして、皆さんの言いたいことは
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岩波数学辞典 第4版の各項目を(何回も)ノートに書き写すことはムダ
定義や結果だけを書いて覚えても無意味
わかったつもりになったか、何勘違いしてるんだ!このオッサン(数学者にでもなったつもりか!)
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という意見に集約されるんだろうと思います。


でも、私自身は、本を買って(読んでも)

・理論や定理がわかったという段階に行かなかった
・最後まで読み終わらず、何冊も同じ理論の本を購入した
・苦手分野の本が読み進めない(挫折したまま放置する)
・興味あるのに積読のまま十年も放置する
・昔読んで演習問題もすべて解いたのにすっかり忘れてる

という問題に対する、解決策を探していました。

「そんなの読めばすぐにわかるのに何で時間がかかる書くなんてするかなー」
(結局、バカなんだろう)

という声が出てきて当然です。

正直、私の場合は読んでも(数か月あとには)残ってませんでした。


ただ、いつのころからか、書き写すのは、

”書いて理解してそれを記憶する”

というのが目的ではなく、

”書いて理解してどうでもいいことはどんどん忘れる”
(重要なこと、大事なことは繰り返し書いて覚える)

ということを一つ意識していたように思います。

書き写した瞬間にわかったと感じるのではなく、書いた翌日の日常でふと昨日の書き写した内容に合点がいくことも多々ありました。ユーレカ!という段階とまではいかないですが。

それを何度か経験したことに加え、書き写すことと併せてあることをやって行きました。
いくつかの小さな工夫と併せると理解というか攻略のやり方がわかってきました。

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