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貯蓄型カレンダー

2013年01月21日


2013年カレンダーもいろいろな種類がありますが
貯金型カレンダーというのもあるそうですね。

テレビなどでは毎日貯金をする方法として
カレンダーに毎日の貯金額と家族のだれが貯金するかを
書いておき、毎日カレンダー通りに貯金箱にいれて
いくと続けられると紹介されていました。

貯金をするということは簡単なようで続けることが難しい
ですね。毎日50円玉を貯金箱に入れるとか、買い物の
あとのお釣りを貯金するとか、500円玉を毎日貯金する
とか、人によって貯金の方法はいろいろありますね。

テレビで紹介されていた貯金できるカレンダーは
1ヶ月の1日から月末まで、毎日の日付けのところに
貯金する金額と家族のだれが貯金するかを書いておく方法です。

例えば1日は10円で長男。2日は300円でお母さん、3日は
1000円でお父さん・・・など無理のない金額を書いておき
毎日貯金箱にいれていくとう貯金方法ですね。

1日に1円だと年間で365円、10円だと年間で3650円、
100円だと1年で36500円になりますね。
金額を決めるのが面倒な人は1か月の1日目は1円、2日なら
2円、3日なら3円、4日なら5円と同じ額の貯金をしていくと
1か月に465円。年間約6000円も貯金できることに
なるそうです。

毎日、続ける秘訣はやはりお子さんも参加させるといいみたい
ですね。
1週間に1回か2回、お子さんが貯金する曜日を決めて、
10円でもいいのでお子さんが貯金するという方法にすると
家族全員で続けることができるそうですよ。

年間5万~6万円くらいを目標にして家族みんなでカレンダーで
貯金し、年末には家族旅行に行くというのはおすすめですね。

また、東急ハンズなどでも貯蓄できるカレンダーを販売して
いるみたいですね。もちろん東急ハンズ以外でも、ネットでも
貯蓄型カレンダーというのはたくさん販売されていますね。

あらかじめ毎日違う金額の貯金額が記載されているカレンダー
で6万円貯まるカレンダーとか12万円貯まるカレンダーなど
がありますね。

販売されているカレンダーは1000円ほどしますので
まずカレンダーを自分で作成し、カレンダーを購入したつもりで
1000円は貯金したほうがお得ですね。

貯金できるカレンダーは、頂き物のカレンダーでも作れます。
毎日のカレンダーに家族で相談して、金額と誰が貯金するかを
相談しながら手書きでもいいので書いて完成ですね。

おすすめは、子供の自由研究のテーマとして、8月ぐらいまで
実践して、貯金できない家族が貯金できる方法というような
自由研究テーマで宿題にも使えるように実践していくと
貯金ができて夏休みの自由研究もできておすすめですよ。

カレンダーテンプレートが無料ダウンロードできるところは
キャノンやリコーなどのカレンダーサイトなどを利用すると
簡単に手作りできますので、2013年は貯金できるカレンダー
を作成してみるのもいいですね。



calender2011 at 11:00コメント(0)トラックバック(0) 
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