サーフタウンの地元カフェ

サーファーなら誰もが知っている南カリフォルニアのサーフポイント・サンオノフレ。
そのすぐ近くのサーフタウン・サンクレメンテにあるコーヒーショップ。



最近Instagramでたまたま見つけて、家から30分ほど走らなければいけないけれど、
ぜひ一度覗いてみたくて、何も予定のない一日をみつけて行ってみた。

カフェの好みは人それぞれだけれど、ここは私の好みにドンピシャ！
建物の古さを生かしたビーチタウンらしいインテリア。
地元に根付いた雰囲気で、顔の知れた人たちが出入りし、
地元のアーティストのアートを日々展示して販売したりしている。
お店に立つオーナーはとてもフレンドリーで、
彼の好きなサーフアーティストやフォトグラファーをいくつか教えてくれた。











子どもが遊べるスペースもあって、親たちが少しの間でも、
コーヒーを飲んでリラックスできるように考えてくれているのも嬉しい。
外に出たらオーナーのかっこいいクルマ。
チャイルドシートが着けてあって、なるほど！な気配り。





今日はラテをオーダーしてみた。


少し酸味のあるエスプレッソだけれど少し冷めても美味しい。

オリジナルグッズも可愛くて、ステッカーを購入。




行ってよかった！！ここは遠くてもリピートしたい。

High Tide Coffee Co

アルゼンチンのカフェ事情

先日、アルゼンチンに旅行してきました。
日本の真裏で、季節も真反対。
人も文化もまったく逆で戸惑うことも多いのか、
と少し危惧していたところもあったのですが、、、。

首都のブエノスアイレスは、ヨーロッパのような街並みで、
オシャレなレストランやカフェも立ち並び、
それでいて昔の歴史を残した建造物に囲まれた、居心地のいい街でした。





アルゼンチンは、イタリア、スペイン、フランスなどの
ヨーロッパ文化がミックスされており、
カフェ文化もそれにならって珈琲はすべてエスプレッソ。
ドリップコーヒーなどは存在しないので、近いものが飲みたいときは
エスプレッソにお湯を注いだアメリカーノとなります。

どこのカフェも珈琲が美味しい。
正直、エスプレッソって得意ではなかったのですが、
専ら、ラテやエスプレッソに甘いクリームが乗っかったものをたのんで
いまや家でも時々エスプレッソを飲むようになりました。

どこのお店も珈琲に関してはこなれていて、
小さい甘いお菓子とソーダ水が一緒に出てきます。

ザ・ベストなカフェ

サンディエゴにエンシニータスという町がある。
サーフタウンの穏やかな海沿いの田舎町。
それでいてオシャレなカフェ、レストラン、雑貨やが並んでいる。
そこに昔の駅舎を使ったカフェがある。


外のグリーンの芝生に鮮やかな黄色と白の建物が映える。
中のカウンターにずらーっと選びきれないほどの
ペイストリーやケーキが計算された乱雑さで並んでいる。
このザクっとした感じがまた欲を刺激する。
中地下にはコーヒーの焙煎機。
横にはコーヒー豆と雑貨のお店が隣接されている。




外の芝生エリアを陣取って、青空と暖かい太陽のもと
このココナッツクリームパイとコーヒーをゆっくり楽しむのは、
この上ない贅沢な時間。


Pannikin Coffee&Tea