marui_m870_00何かと話題の「東京マルイ M870 TACTICAL」です。
ホビーショップタムタム女子部! Blogでチョコチョコ名前だけ登場するレアキャラ 「鬼部長」さんにお借りできましたので、分解してみます。
構造がわかればチューンナップも…。
取扱い注意・説明書のパーツリストの部品No,もできる限り書いていきますので参考にして下さい。
※分解するとメーカーのサポートが受けられなくなる可能性がありますので、分解される方は自己責任でお願いします。 不具合などが有りましたら分解せずにメーカーへ連絡していただき、サポートを受けられることをおすすめします。

marui_m870_02バットプレートセット(870T-60)をはずしてストックアッシー(870T-57)内を覗くと見えるストックネジセット(870T-61)をはずせば、ストックアッシー(870T-57)が本体からはずせます。





marui_m870_03本体とストックアッシー(870T-57)の間にストック連結用Oリング(870T-56)がありますので注意して下さい。






marui_m870_04トリガーピン前(870T-25)とトリガーピン後(870T-26)を本体左側から右へ抜くと、トリガーアッシー(870T-42~870T-53)が画像のように外れます。





marui_m870_05ダミーボルトSP(870T-40)とロックストッパーSP(870T-38)を飛ばさないようにレシーバー(870T-24)をストック側へ引き抜きます。






marui_m870_06ストック連結用Oリング(870T-56)です。 ストックを外した時に一緒に外しておいたほうが失くさずに済むでしょう。
ガス漏れがおきる個体って、バルブ以外にはココも怪しいですね。





marui_m870_07はメカボックスアッシー(870T-62)の一部となっていて、パーツリストに名称や部品No,がありません。 パーツ発注するのに苦労しそうなので、分解時の欠落や変形・破損に注意です。





marui_m870_08続いてフロントへ行きます。
フォアハンド(870T-5)を下げたままにしてやるとの位置に穴がありますので、マガジンリングセット(870T-4)のプラスネジを外します。
その後ちょっと力技ですが、↑↓の向きにアウターバレル(870T-1)とマガジンチューブ(870T-12)を開き、マガジンリングをマガジンチューブ側へずらしてから銃口側へ引き抜きます。 十分に開かないとアウターバレル(870T-1)下面に傷が付きますが、開きすぎても変形が怖いので程々に。

あとはフォアハンドを前からのぞくとフォアエンドチューブナット(870T-6)がありますので、専用工具がない場合はピンポンチなど固い棒などで反時計回りに回して外します。 カスタムフォアハンドなどの取り付け時には必ずしなければならない作業ですね。
この個体は意外と緩かったので六角ドライバーを引っ掛けて回せました。

marui_m870_09フォアエンド用ネジセット(870T-9)4本を外してアクションバー右(870T-10)とアクションバー(870T-11)をはずせばフォアエンドチューブ(870T-8)が銃口側へ抜けます。





marui_m870_10後はサドル固定ネジ(870T-23)とマガジンチューブネジ(870T-13)を外してアウターバレルサドルセット(870T-22)とマガジンチューブ(870T-12)が銃口側へ抜けます。

とりあえずこれで中身が取り出せました。 この後更に分解していきますが、また後ほど。(o'ω'o)ノ



marui_m870_11'13.9.16.
昨日の続きです。

メカボックスアッシーのローディングゲート止めネジ(870T-41)2本を外し、少しノズルアッシーをストック側へ下げるとインナーバレルアッシーが外せます。


marui_m870_12ローディングゲートセット(870T-21)のネジ2本を外してバレルベース(870T-18)と分離、更にチャンバー(870T-19)を外すとダブルホップアップチャンバー(870T-17)が見えます。





marui_m870_13左側からダブルホップアップチャンバーとインナーバレル(870T-15)の状態を見ると、のように隙間がありました。 チャンバーがつくと密着するのでしょうが、ちょっと気になります。





marui_m870_14右側もチェック。
こちら側の方が隙間が多い。 均一な隙間が両方にあるのならいいのですが、インナーバレルに接着固定された部分があるので弾道に影響が出るような気がします。




marui_m870_15ピンセットで入り口側を持ち上げてみると、やっぱり一箇所しか接着されていません。 しかも3本の内1本はかろうじて部分的にくっついている状態。 これではハードなポンピングやオイル切れした状態になると、ノズルに張り付いて下がって定位置から外れ、フォアエンドを前に戻した時に変形して弾づまりの原因になりますね。
もちろん3本とも全部の断面を脱脂して接着しました。



marui_m870_16'13.9.22.
メカボックスアッシーの分解です。
画像のネジを外し、を取り外します。
が結構小さいので紛失に注意ですね。
キャリア(870T-54)とキャリアSP(870T-55)もココで外した方が、
キャリアSPを失くす心配が減ります。


marui_m870_17メカボックスアッシー右面のネジを外します。
は左面にもありますので、先に外したほうが楽かも。
はコンパクトサブマシンガン系にも使われている星型(T6)です。

上記ネジを全部外したら、ノズルアッシーを方向へ押したままにすればメカボックスアッシーの樹脂製右外側を外せます。


marui_m870_18このM870でセパレートになったBBを3発に区切ってチャンバーへ押し上げるパーツにスプリングが各1個づつ付いているので注意です。

残りの掲載はまた明日。 (o'ω'o)ノ





marui_m870_19'13.9.23.
送弾機構周辺。
スプリングのかけ方を間違えないように画像を撮っておきました。





marui_m870_20ストライカー(ハンマー)周辺。







marui_m870_21M870のキモ、負圧バルブの入ったノズルASSYを分解。
細いOリングで気密取ってますね。






marui_m870_22バルブASSYとつながる部分も分解。
真鍮パイプにもOリングが入っています。






marui_m870_23バルブASSYの分解。
かなりヘヴィーなバルブシャフトです。 今回、バルブ自体は分解しませんでした。





marui_m870_24ノズルASSY真鍮パイプとつながる部分も分解。
バルブのOリングがチラッと見えています。 ココのオイルが無くなったらガス漏れするので、こまめにメンテナンスしたいところです。





ストック自体の分解は見送って、可動部にグリスとシリコンオイルをつけて組み戻しました。
ストックアッシーの部品番号が、分解図は「M870-57」となっていますがリストは「870T-57」と記載されています。 図の方が誤植でしょうね。

組み立ては何箇所かポイントが有りましたが、分解の逆手順でOKです。
組み方を間違っても無理に操作しなければ、パーツの破損を防げます。