藤倉商店三代目の店長日記

私は家業である藤倉商店の三代目です。 家業とは成田山表参道にある竹細工・木工品・籐製品専門店。 会社員を経て婿として家業を継いだ私の奮闘記を少しずつご紹介します。

2007年12月

初詣は成田山新勝寺へ

7a3e62c5.jpg今年もあとわずか…。
ネットも含めてたくさんの方々とご縁がありました。
(感謝感謝です!)

今年もお世話になりました。
そして、本当に有り難うございました。

来年も宜しくお願い致します。
もちろん、初詣は新しい総門を建立した成田山新勝寺へ…。

ちなみに、
元旦深夜0時から営業しています。
お待ちしています〜。

新年も良い年になりますように…。

お正月の準備…

811f555a.JPG新年まであと二日…。
大急ぎで準備をしています。
続々と新作が入ってきているため、準備万端とはまだいきません。
この時期のバイトイケメン達も頑張ってくれてます!

【新作!】おひつ・飯台

e318bbd6.JPGもうすぐそこまでお正月が来ていますね…。当店は新年に向けてのラストスパートです。(他の参道のお店も!)
天然さわらおひつ飯台の新作ができました!これで食べたら美味しくなるんですよね…。


おひつ各種はこちらのカテゴリー
飯台各種はこちらのカテゴリー

成田山納め不動

5ef047cb.jpg12月28日は成田山の納め不動です。
今年1年間に納められた、不動明王の分身である「お札」不動明王の火炎の中にお返しするという「納め札お焚き上げ」が行われました。

成田山僧侶と成田山修法師の約20名によって
「柴灯大護摩供」が大本堂前西側広場にて行われました。

【新作!】天然六瓢箪

c369a9cc.JPGいよいよ新年まで秒読みです。
お正月に大人気の商品であるひょうたんシリーズ。
その中でも特に人気の天然六瓢箪新作ができました。
縁起物として愛用されています。

六つ揃えて六瓢箪…。
なんで六つ?

「無病(むびょう)息災」の語呂あわせから、
六瓢(むびょう)。

<縁起物…?>
◆魔よけ・厄除け
 邪気を吸収すると言われている。
◆子孫繁栄
 種子が多いことから。
◆商売繁盛
 絡みつくツルがあるため。
◆不老長寿
 中国では信じられています。

【新作!】籐手提げ各種

62bf5940.JPG新年に向けて新作ラッシュです。
籐手提げの各種、できました〜!
細部にわたって感じる、職人のこだわりをご堪能下さい…。
当店サイトにはごく一部の商品しか掲載していません。


実店舗には多数ありますので、
ぜひぜひお越し下さいませ。

初詣は成田山へ…


籐手提げ各種はこちら

今夜は消防団の夜警

今日はクリスマスイブですね。
今夜は家族や友達とクリスマスパーティーでしょうか?

我が家は…。

もちろん、今日は仕事。
お正月の準備で大忙し。

そして、今夜は妻や息子と〜、
ではなく、消防団の夜警です。

私は地元の消防団に入ってます。
ずっと前から、クリスマスイブの夜は
我が消防団の夜警当番の日なんです…。

消防車のサイレン鳴らして、
市街を巡回します。
(アナウンス付きで)

だから、クリスマスイブは
消防小屋で男臭い連中で集まってます。

2歳の息子は理解し始めたサンタクロースの
クリスマスプレゼントを期待してます。

帰宅したら、私はサンタクロースになり
枕元にそっとリクエストのプレゼントを…。

というわけで、
我が家のクリスマスパーティーは
明日なんです。

あっ、もう消防小屋に行かなければ〜!

【新作!】根曲がり竹手付き篭

c0d202a5.JPG世間では連休開始ですね。
当店は全く関係ありませんが…。
「そんなの関係ねぇ〜!」(苦笑)

お正月の準備のため新作が続々と出来上がってます。


とっても貴重な根曲がり竹シリーズ。
今回は手付き篭新作です。

今回の新作はこちら

根曲がり竹手付き篭(小判)大 
根曲がり竹手付き篭(丸)大
根曲がり竹手付き篭(丸)小

【新作!】あやざる各種

3966ff4a.JPG当店自慢の「あやざる」各種の新作が出来上がりました〜!
とにかく細かい
繊細な編み目をご堪能あれ…。
盛るのがもったいないとも。
(もったいないお化け?)


<あやざる各種>


丸(大)
丸(小)
小判(大)
小判(中)
小判(小)

本日の日経流通新聞に掲載

9f81f962.JPG本日の「日経流通新聞(日経MJ)」月・水・金発売(日本経済新聞社)に掲載されました。
当店一番人気の竹製大根おろしダブル歯が紹介されています。
(P15に掲載)


朝からちょっとだけ期待して、
ご注文の電話を待っていると…

かかってきました〜!
たくさんの電話。

広告業界の勧誘の電話が…。

「通常○○万円のところ、○○のサイズで○○万円!」
(苦笑…)

くるとは思っていましたが、
やっぱりたくさんかかってきました。
(しかも、日本全国から)



今回はあるご縁から掲載させていただきました。
来楽暮さん、有り難うございました。

来楽暮(こらぼ)
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