October 2016
October 31, 2016
帰ろかな〜
最近、雨や洪水の話だけですみません。普段雨の少ないスラン地方ですが、このところ毎日のように雨です。
いつものようにプノンペンから行ってみると、村から農場にはいる最後の一キロ地点で洪水です。写真左側の道路が現在工事中で、以前の路面より一メートル近く盛土されて近い将来立派な舗装道路ができると期待しています。しかし、道路が高くなったので山からの水の行き場がなくなり道路より山側はご覧のような洪水です。
私はオートバイですが、この洪水を渡って農地に行くのに躊躇してしまいました。途中でエンスト起こしたり、ひっくり返ったら面白くないからです。それで少し付近の村をうろうろしていました。そしたら、写真のカローラです。彼らも5分ぐらい迷っていましたが、ついに水の中に入って行きました。見ていると以外に簡単に通り抜けたので、私も思い切って入って行きました。おかげさまで、ズボンの裾、靴、そして靴下が濡れただけで、無事農場に着くことができました。
いつものようにプノンペンから行ってみると、村から農場にはいる最後の一キロ地点で洪水です。写真左側の道路が現在工事中で、以前の路面より一メートル近く盛土されて近い将来立派な舗装道路ができると期待しています。しかし、道路が高くなったので山からの水の行き場がなくなり道路より山側はご覧のような洪水です。
私はオートバイですが、この洪水を渡って農地に行くのに躊躇してしまいました。途中でエンスト起こしたり、ひっくり返ったら面白くないからです。それで少し付近の村をうろうろしていました。そしたら、写真のカローラです。彼らも5分ぐらい迷っていましたが、ついに水の中に入って行きました。見ていると以外に簡単に通り抜けたので、私も思い切って入って行きました。おかげさまで、ズボンの裾、靴、そして靴下が濡れただけで、無事農場に着くことができました。
October 23, 2016
October 16, 2016
October 15, 2016
October 13, 2016
October 08, 2016
October 07, 2016
スランで ”も~” 渋滞
スラン村付近でも近年牛車や牛で田畑を耕す風景はめっきり減っています。牛に代わって耕運機が活躍しています。田畑を耕すだけでなく、荷車を引くのも耕運機が圧倒的に多くなっています。生まれ育った秋田の田舎55年前ぐらいに良く似た現象です。もっとも秋田は牛は少なく、ほとんどが馬でしたが、、、
それでもスラン付近で牛の数は減っていないように見えます。写真は村から少し山手にある農場へ向かう道ですが、こうした牛の群れに二、三回会うことがめずらしくありません。畑仕事はあまりしなくなりましたが、牛肉の需要は高まっていますから、農家にとっては悪い話ではないと思います。それに牛は野原に放しておくと飼料代などのコストはあまりかかりません。
渋滞は困りますが、カンボジアの牛はおとなしい性格のようでバイクを少しふかすと少しずつ寄って道を開けてくれます。
それでもスラン付近で牛の数は減っていないように見えます。写真は村から少し山手にある農場へ向かう道ですが、こうした牛の群れに二、三回会うことがめずらしくありません。畑仕事はあまりしなくなりましたが、牛肉の需要は高まっていますから、農家にとっては悪い話ではないと思います。それに牛は野原に放しておくと飼料代などのコストはあまりかかりません。
渋滞は困りますが、カンボジアの牛はおとなしい性格のようでバイクを少しふかすと少しずつ寄って道を開けてくれます。