2010年01月
2010年01月30日
臨時休業のお知らせ
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
通常土曜日も営業しておりますが、勝手ながら来週2月6日(土)は
臨 時 休 業
させていただきます。
よろしくお願い致します。
節分も近づき春はもうすぐそこですが、まだ寒さが続くようです。
皆様お身体ご自愛くださいませ。
店主
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
カメラ修理工房 ミノハ
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2010年01月29日
カメラ修理 オリンパス PEN-FV 其の一
こんにちは。
今日は、 OLYMPUS PEN-FV をご紹介します。
このカメラは、ここで何回かご紹介しているPEN-FTから露出計を省略した機種となります。
FTはよく見掛けますが、FVは数が少ない為か見掛けることが少ないです。
FTとの外観上の差異は、まずトップカバー上のネームロゴ、当然ですが「FV」となっています。
そしてフィルムカウンター窓に並んでいた、ガイドナンバー表示の為の採光窓がありません。
シャッタースピードダイアルの形状が、PEN-F同様、専用露出計が装着できるような仕様になっています。
そして、側面のシンクロ接点が「X」のみと省略されています。
当然電池は必要ありませんから、ボトムカバーに電池蓋はありません。
(しかし開いてみると、電池室の樹脂部品が存在)

そんなこんなで、結構違いを見つけられます。
FVは露出計を装備していない関係で、プリズムからの像をファインダーへ送るミラーが全反射タイプですから、FTよりもファインダーが明るいんです。(ミラーの腐食等がひどくなければ)
露出計の生きているFTが希少になってきていますが、いっそ露出計なしと割り切ってFTをFV仕様にする方もおられるそうです。
さてお客様からのご依頼は、巻上げ不具合(1回で巻き切れない)、ピンボケ、ファインダー/プリズム周りのクリーニングなどでした。
診断中に、スローシャッターが切れない不具合も発生。
続きは次回と致します。
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
カメラ修理工房 ミノハ
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今日は、 OLYMPUS PEN-FV をご紹介します。
このカメラは、ここで何回かご紹介しているPEN-FTから露出計を省略した機種となります。
FTはよく見掛けますが、FVは数が少ない為か見掛けることが少ないです。
FTとの外観上の差異は、まずトップカバー上のネームロゴ、当然ですが「FV」となっています。
そしてフィルムカウンター窓に並んでいた、ガイドナンバー表示の為の採光窓がありません。
シャッタースピードダイアルの形状が、PEN-F同様、専用露出計が装着できるような仕様になっています。
そして、側面のシンクロ接点が「X」のみと省略されています。
当然電池は必要ありませんから、ボトムカバーに電池蓋はありません。
(しかし開いてみると、電池室の樹脂部品が存在)

そんなこんなで、結構違いを見つけられます。
FVは露出計を装備していない関係で、プリズムからの像をファインダーへ送るミラーが全反射タイプですから、FTよりもファインダーが明るいんです。(ミラーの腐食等がひどくなければ)
露出計の生きているFTが希少になってきていますが、いっそ露出計なしと割り切ってFTをFV仕様にする方もおられるそうです。
さてお客様からのご依頼は、巻上げ不具合(1回で巻き切れない)、ピンボケ、ファインダー/プリズム周りのクリーニングなどでした。
診断中に、スローシャッターが切れない不具合も発生。
続きは次回と致します。
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
カメラ修理工房 ミノハ
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2010年01月27日
カメラ修理 ミノルタXE 其の六(最終回)
こんにちは。
minolta XE の続きです。
プリズムを換装した本機の視野は、とてもクリアになりました。
腐食ゼロのプリズムと換装できなかったことが残念ですが。
換装前のファインダー像はこんな風でした。
黒い腐食部分は、プリズムの構造上スクリーンのずっと手前に、壁のように立ちはだかります。
OM-1、2などはもっと下のほうにV字形に現れます。
どちらも腐食が軽ければ応急処置で目立たなくすることは可能なのですが、その部分でのピント合わせは不可能となってしまいます。
巻上げの不良(空まわり)は、多重露光レバー周りの油固着が原因のようで、注油し何度も動かすことで解消しました。
XEの持病のようです。
XEにはフィルムカウンターが後ろについてます。
上の細長い窓はフィルムシグナルと称し、フィルムを入れると赤い指標が現れ装填中を表し、巻上げ/巻き戻しに応じて移動し教えてくれる親切設計。
外装品のクリーニングをすませると、整備済みの部品を組みつけて行きます。
露出関係の最終チェック、光学系のピントチェックを済ませると、晴れて修理完了です。
お疲れ様でした。
次回からの機種は未定です。
お楽しみに。
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
カメラ修理工房 ミノハ
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2010年01月26日
カメラ修理 ミノルタXE 其の五
こんにちは。
minolta XE の続きです。
前板/ミラーボックスを上から見たところです。
スクリーンが見えるその上にごま塩状の模様が見えますが、これが劣化して変質したモルトです。
プリズムと枠の間に貼られているのですが、これが悪さをしてプリズムを腐食させてしまいます。
重度の場合、XEの場合ファインダーの下側1/3は真っ黒です。
お客様のカメラは正にその状態でした。
手配した中古のプリズムを載せましたが、こちらも軽い腐食があり、進行防止のため洗浄と、見映え向上の処置をしました。
XEの腐食の無いクリアなプリズムの入手は難しいようです。
プリズム枠と露出計メーターはユニットになっています。
メーター横にシャッタースピードの表示(フィルム)が見えます。
メーターの手前に見えるポールには、レンズからの絞り情報を伝える連動糸の滑車が入ります。
クリーニングのため全分解。
プリズム枠周りの構成部品です。
続きは次回と致します。
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
カメラ修理工房 ミノハ
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2010年01月25日
カメラ修理 ミノルタXE 其の四
こんにちは。
minolta XE の続きです。
外した前板/ミラーボックスです。
腐食プリズムは外してあります。
シャッターを切ると、時々鳴きが発生していました。
シャッター鳴きを修理すべく外したわけですが、当初予想していた部分から音が出ている気配がしません。
うーむ、時間を掛けていろいろいじってみても釈然としません。
ミラーボックス下部にはガバナが組み込まれているのですが、そのフライホィールが怪しいと注油してみたものの・・・・・解消されません。
諦めかけた時、指でミラーを触ってみると、小さな音で「キーキー」いうのです。
ミラーのヒンジ部分。
なんと、こんな所から音がしていたんですね。経験不足でした。
本体側は、こんな感じです。
シャッター羽根の左側がシャッター機構で、上の方にソレノイド(電磁石)が見えます。
続きは次回と致します。
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
カメラ修理工房 ミノハ
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