カメラ修理 minolta SR505 ミノルタSR505ホッとひと息 (3/3)

2016年03月21日

カメラ修理 Nikon EM (ニコンEM)

こんにちは。

今日は、Nikon EM です。

EMは、1979(昭和54)年に発売された、AE専用一眼レフカメラです。

後にF3なども手掛けた、カーデザイナーのジュージアーロがデザインしました。

当時のニコンが、初めて初心者を意識して作った「リトル・ニコン」。

小型、軽量、低価格化のために、各部に樹脂が使用されており、メーカーの意気込みが感じられます。



シャッターが開かない症状修理を含めた、総合整備一式を行ないました。

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樹脂製のトップカバーを外すと、電子カメラでは見慣れたフレキ基板が現れます。

ミラーボックス一体で前板を分離。



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分解整備するため、シャッターユニットも分離します。

駆動部分は、動作確認と清掃、電磁マグネットの接点清掃がメイン。

羽根部分は全て分解し、1枚1枚チェックして清掃。



RIMG4171

RIMG4177

案の定、ダンパーゴムが溶けて羽根の一部に付着、その粘りで羽根が開いていませんでした。

たった2ミリ角ほどのゴムの仕業で、カメラが機能しなくなってしまうんですね。



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整備が終った部分を、順番に組み付けていきます。

レンズマウント内、絞り連動リングの摺動部はじめ、清掃とグリスアップを行います。



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EMにはF1.8の50mmレンズが、 やはりバランスいいです。

私も所有していますが、気軽に撮れる、オススメの1台です。



次回機種は未定です。お楽しみに。




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当工房では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。

              国産MFカメラ修理専門
              カメラ修理工房 ミノハ


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当ブログでは、お客様からご依頼のあったカメラ修理の様子を中心にご紹介しています。

カメラ修理は、ご自分で分解などなさらず是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、お願いいたします。

また、記事の内容や表現等に、工房主の不勉強、無知識による間違いなども多々あるかと思います。

そのようなことがございましたら、どうかご了承いただけますようよろしくお願いいたします。


ありがとうございました(^_^)


工房主


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