>>PENTAX その他
2020年07月01日
カメラ修理 ASAHI PENTAX6×7(アサヒペンタックス6×7)の整備
こんにちは。ひと月半ぶりの更新です(^_^;)
今日は番外編として、いつもの35ミリカメラと違う、
中判カメラPENTAX6×7の整備の一部をご紹介します。
PENTAX6×7は、35ミリ一眼レフをそのまま一回り大きくした様なスタイルが特徴です。
「バケペン」とも呼ばれているとか。
1969(昭和44)年発売、120/220フィルムに6×7センチの画面を写します。
ミラーアップ不具合修理を含めた整備を行いました。

まずは、この大きさの違い。右下はスーパーAですが、そのレンズマウントと 、6×7のスクリーンのサイズを比較すると、いかに大きいか分かりますね。
各部品も大きくて、いつもの感覚と違い、良く言えば新鮮です。
整備にあたり強く印象に残ったのは、モルトの使用量が半端ないということ…


ミラーボックス側面には、ミラーのリターン機構やシャッターユニットとのリンク機構などが組み込まれています。
35ミリカメラと変わりませんね。
グリーンの筒は、後幕スタートのタイミングを決めるソレノイド。

真ん中に見えるのが、ミラーアップ用スプリングです。
いろいろと触っていると、こいつがどうも怪しい。
油ぎれかな?

外してみると、なんと中のゼンマイが錆び付いて切れてしまっていました。
これではミラーアップしないわけですね。
幸い、程度の良い部品取り機が手元にありましたので部品交換し、 各部の点検整備とともに機能回復しました。

本体のボトムには、電子基板がまとめられています。
本機では、電池室の接点部品が欠損していましたので、こちらも交換しました。

ファインダーも分解してクリーニング、モルト交換、露出調整等の整備をしました。
制御基板も、余裕で収まっていますね。

無事に修理完了したPENTAX6×7。
試写結果も良好との事でした。
次回機種は未定です。お楽しみに!
※大変申し訳ありませんが現在、中判カメラの修理は、二眼レフ以外お受けしておりません。
しかし、電子回路の故障以外で、部品交換の伴わないマイナートラブルやクリーニング、モルト交換などの軽整備はお受けできる場合もございます。
ホームページお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。
*********************************************
当工房では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
国産MFカメラ修理専門
カメラ修理工房 ミノハ
*********************************************
ブログをご覧の皆様へ
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログでは、お客様からご依頼のあったカメラ修理の様子を中心にご紹介しています。
カメラ修理は、ご自分で分解などなさらず是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、お願いいたします。
また、記事の内容や表現等に、工房主の不勉強、無知識による間違いなども多々あるかと思います。
そのようなことがございましたら、どうかご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
今日は番外編として、いつもの35ミリカメラと違う、
中判カメラPENTAX6×7の整備の一部をご紹介します。
PENTAX6×7は、35ミリ一眼レフをそのまま一回り大きくした様なスタイルが特徴です。
「バケペン」とも呼ばれているとか。
1969(昭和44)年発売、120/220フィルムに6×7センチの画面を写します。
ミラーアップ不具合修理を含めた整備を行いました。

まずは、この大きさの違い。右下はスーパーAですが、そのレンズマウントと 、6×7のスクリーンのサイズを比較すると、いかに大きいか分かりますね。
各部品も大きくて、いつもの感覚と違い、良く言えば新鮮です。
整備にあたり強く印象に残ったのは、モルトの使用量が半端ないということ…


ミラーボックス側面には、ミラーのリターン機構やシャッターユニットとのリンク機構などが組み込まれています。
35ミリカメラと変わりませんね。
グリーンの筒は、後幕スタートのタイミングを決めるソレノイド。

真ん中に見えるのが、ミラーアップ用スプリングです。
いろいろと触っていると、こいつがどうも怪しい。
油ぎれかな?

外してみると、なんと中のゼンマイが錆び付いて切れてしまっていました。
これではミラーアップしないわけですね。
幸い、程度の良い部品取り機が手元にありましたので部品交換し、 各部の点検整備とともに機能回復しました。

本体のボトムには、電子基板がまとめられています。
本機では、電池室の接点部品が欠損していましたので、こちらも交換しました。

ファインダーも分解してクリーニング、モルト交換、露出調整等の整備をしました。
制御基板も、余裕で収まっていますね。

無事に修理完了したPENTAX6×7。
試写結果も良好との事でした。
次回機種は未定です。お楽しみに!
※大変申し訳ありませんが現在、中判カメラの修理は、二眼レフ以外お受けしておりません。
しかし、電子回路の故障以外で、部品交換の伴わないマイナートラブルやクリーニング、モルト交換などの軽整備はお受けできる場合もございます。
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そのようなことがございましたら、どうかご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
camera_repair_minoha at 23:25|Permalink│Comments(0)│
2020年04月08日
カメラ修理 PENTAX superA(ペンタックス スーパーA)の整備
こんにちは。
今日は、PENTAX superA です。
superAは、1983(昭和58)年の発売。
従来のKマウントから、6個の電子接点が新しく設けられ、KA マウントに進化しました。
MEスーパーに比べ、プログラムAE、シャッター速度優先AEが追加され、当時流行のマルチモード・プログラムAE機の仲間入りを果たしました。
シャッターはセイコー縦走りメタルフォーカルプレーン。1/2000~15秒。
ファインダー周りのクリーニングと、劣化モルト類の交換を含めた整備一式を行いました。

トップカバーを外すと、複数の重なったフレキシブル基板が現れます。
全体の構成はMEスーパーに良く似ています。
新しく設けられたレンズマウントの6個の接点も見えますね。

機能が増えると基板の引き回しも複雑になります。
ファインダー内や外部表示を含め、この機種では、それまでのLEDではなくLCD(液晶)が採用されて、省電力化されています。

小型、軽量で手になじみ、使いやすいカメラです。
次回機種は未定です。お楽しみに!
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当工房では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
国産MFカメラ修理専門
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また、記事の内容や表現等に、工房主の不勉強、無知識による間違いなども多々あるかと思います。
そのようなことがございましたら、どうかご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
今日は、PENTAX superA です。
superAは、1983(昭和58)年の発売。
従来のKマウントから、6個の電子接点が新しく設けられ、KA マウントに進化しました。
MEスーパーに比べ、プログラムAE、シャッター速度優先AEが追加され、当時流行のマルチモード・プログラムAE機の仲間入りを果たしました。
シャッターはセイコー縦走りメタルフォーカルプレーン。1/2000~15秒。
ファインダー周りのクリーニングと、劣化モルト類の交換を含めた整備一式を行いました。

トップカバーを外すと、複数の重なったフレキシブル基板が現れます。
全体の構成はMEスーパーに良く似ています。
新しく設けられたレンズマウントの6個の接点も見えますね。

機能が増えると基板の引き回しも複雑になります。
ファインダー内や外部表示を含め、この機種では、それまでのLEDではなくLCD(液晶)が採用されて、省電力化されています。

小型、軽量で手になじみ、使いやすいカメラです。
次回機種は未定です。お楽しみに!
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国産MFカメラ修理専門
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いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログでは、お客様からご依頼のあったカメラ修理の様子を中心にご紹介しています。
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また、記事の内容や表現等に、工房主の不勉強、無知識による間違いなども多々あるかと思います。
そのようなことがございましたら、どうかご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
camera_repair_minoha at 22:55|Permalink│Comments(0)│
2015年08月20日
カメラ修理 Asahiflex IIA (アサヒフレックスIIA)
こんにちは。
前回の更新から、あっという間に2ヶ月も経ってしまいました。時の流れは早いものです。
お盆も過ぎて、こちら(愛知県)では、日中は猛暑なるも朝晩は多少過ごしやすくなってきたようで、やれやれです。
さて、きょうは、Asahiflex IIA のご紹介です。
IIA型は、1952(昭和27)年の初代アサヒフレックス(I型)登場から3年後の1955(昭和30)年に発売されました。
初代ではファインダーのブラックアウトが解消されていませんでしたが、1954(昭和29)年のIIB型ではじめてクイックリターン機構を搭載。IIA型は、それにスローシャッター(T・1/2・1/5・1/10・1/25秒)を搭載した最終モデルです。
しかしまだファインダーの左右逆像は解消されず、後のペンタプリズム搭載機「アサヒペンタックス」の開発へと繋がって行くわけですね。
(アサヒペンタックスAPの発売は1957(昭和32)年でした。)
シャッター幕交換を含めた、総合整備一式を行いました。


先幕、後幕とも硬化し、細かい亀裂が入っている状態。
ほそい巻き軸のためクセもつきやすく、ゴム質が劣化した幕は張り付きも起こします。
劣化した幕を取外し、スリット金具のみ流用して新しくシャッター幕を製作します。

一通り分解したところでパチリ。
幕を張り替えたら、全ての部品をクリーニング、必要に応じて注油、調整をして組み付けて行きます。
スローガバナの調整が、なかなか曲者でした。
リターンミラーはカビ、腐食がひどかったので、表面鏡を切り出して新製しました。

シャッター幕のテンション調整部。奥が先幕、手前が後幕用です。
底面にあることが多いですが、これは上面に付いていますね。
十字の溝にスプリングを引っ掛けるという、シンプルな仕組み。
レンズの分解クリーニングをしました。
標準で装着されていたレンズは「Takumar 58mm/F2.4」。プリセット絞り環の付いたレンズです。
絞り羽根にはオイル浸みが見られたので分解・洗浄したのですが、羽根の構成が変わっていて興味深いものがありました。
(他にも同じような構成のものがあるのかも知れませんが、不勉強のため不明です。お許しを。)

上は、絞りが開いている状態。でも、1枚1枚外れないよう下のリングに一端はカシメて止めてあるのです。

上は、羽根の形状がわかり易いように外へ広げていますが、実際は内側へすぼまります。
羽根のもう一端が曲げ起こしてあり、ここがレンズ鏡筒内側に施された同じ数の溝にはまり、うまいことスライドしながら絞りが開閉するのです。
下の写真で何とかわかりますでしょうか。説明が下手で我ながらイライラしますが(笑)

絞り裏面(溝側)。

絞り表面(カシメ側)。
絞りの大小に関わらず、絞りの形が常に円形に近くなるように工夫されているのですね。
良く出来ています。感心しました。

外装もピカピカに磨き上げられたIIAです。
使い方にコツが必要な当時のカメラたち。
デジカメに慣れてしまった脳細胞に、刺激を与えてくれること請け合いです。
次回機種は未定です。どうぞお楽しみに。
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国産MFカメラ修理専門
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いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログでは、お客様からご依頼のあったカメラ修理の様子を中心にご紹介しています。
カメラ修理は、ご自分で分解などなさらず是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、お願いいたします。
また、記事の内容や表現等に、工房主の不勉強、無知識による間違いなども多々あるかと思います。
そのようなことがございましたら、どうかご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
工房主
前回の更新から、あっという間に2ヶ月も経ってしまいました。時の流れは早いものです。
お盆も過ぎて、こちら(愛知県)では、日中は猛暑なるも朝晩は多少過ごしやすくなってきたようで、やれやれです。
さて、きょうは、Asahiflex IIA のご紹介です。
IIA型は、1952(昭和27)年の初代アサヒフレックス(I型)登場から3年後の1955(昭和30)年に発売されました。
初代ではファインダーのブラックアウトが解消されていませんでしたが、1954(昭和29)年のIIB型ではじめてクイックリターン機構を搭載。IIA型は、それにスローシャッター(T・1/2・1/5・1/10・1/25秒)を搭載した最終モデルです。
しかしまだファインダーの左右逆像は解消されず、後のペンタプリズム搭載機「アサヒペンタックス」の開発へと繋がって行くわけですね。
(アサヒペンタックスAPの発売は1957(昭和32)年でした。)
シャッター幕交換を含めた、総合整備一式を行いました。


先幕、後幕とも硬化し、細かい亀裂が入っている状態。
ほそい巻き軸のためクセもつきやすく、ゴム質が劣化した幕は張り付きも起こします。
劣化した幕を取外し、スリット金具のみ流用して新しくシャッター幕を製作します。

一通り分解したところでパチリ。
幕を張り替えたら、全ての部品をクリーニング、必要に応じて注油、調整をして組み付けて行きます。
スローガバナの調整が、なかなか曲者でした。
リターンミラーはカビ、腐食がひどかったので、表面鏡を切り出して新製しました。

シャッター幕のテンション調整部。奥が先幕、手前が後幕用です。
底面にあることが多いですが、これは上面に付いていますね。
十字の溝にスプリングを引っ掛けるという、シンプルな仕組み。
レンズの分解クリーニングをしました。
標準で装着されていたレンズは「Takumar 58mm/F2.4」。プリセット絞り環の付いたレンズです。
絞り羽根にはオイル浸みが見られたので分解・洗浄したのですが、羽根の構成が変わっていて興味深いものがありました。
(他にも同じような構成のものがあるのかも知れませんが、不勉強のため不明です。お許しを。)

上は、絞りが開いている状態。でも、1枚1枚外れないよう下のリングに一端はカシメて止めてあるのです。

上は、羽根の形状がわかり易いように外へ広げていますが、実際は内側へすぼまります。
羽根のもう一端が曲げ起こしてあり、ここがレンズ鏡筒内側に施された同じ数の溝にはまり、うまいことスライドしながら絞りが開閉するのです。
下の写真で何とかわかりますでしょうか。説明が下手で我ながらイライラしますが(笑)

絞り裏面(溝側)。

絞り表面(カシメ側)。
絞りの大小に関わらず、絞りの形が常に円形に近くなるように工夫されているのですね。
良く出来ています。感心しました。

外装もピカピカに磨き上げられたIIAです。
使い方にコツが必要な当時のカメラたち。
デジカメに慣れてしまった脳細胞に、刺激を与えてくれること請け合いです。
次回機種は未定です。どうぞお楽しみに。
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当工房では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
国産MFカメラ修理専門
カメラ修理工房 ミノハ
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ブログをご覧の皆様へ
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログでは、お客様からご依頼のあったカメラ修理の様子を中心にご紹介しています。
カメラ修理は、ご自分で分解などなさらず是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、お願いいたします。
また、記事の内容や表現等に、工房主の不勉強、無知識による間違いなども多々あるかと思います。
そのようなことがございましたら、どうかご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
工房主
camera_repair_minoha at 09:30|Permalink│Comments(0)│
2009年10月15日
カメラ修理 アサヒ ペンタックス SV
今日は、ASAHI PENTAX SV をご紹介します。
このカメラは、私が中学1年生の頃でしょうか、父親から「使ってもいいぞ」とか言われて、PEN-Sしか持っていませんでしたし、初めての一眼レフということで大変嬉しかった覚えがあります。
暫くの間は、父と共用していたと記憶しています。
55mmの標準しかありませんでしたので、私がお小遣いから捻出し、SMCタクマー135mm/F3.5を購入しました。
これ、一番買いやすい望遠だったんです。
専らこれを付けて鉄道写真を撮っていました。
後になって、ケンコーのテレコンバータ、三ツ星カメラでデッドストックだったタクマー200mm/F3.5(AUTOでなく、プリセット絞りタイプ)を見つけて、望遠撮影を楽しむ普通の少年でした。
その後、私が譲り受けてから、一度清掃に出した覚えがありますが(30年近く前)、さすがにシャッター幕に巻きぐせ(巻き跡)はあるものの、レンズともカビひとつ無く、良好な状態を保っています。
SVの「V」は、ドイツ語でセルフタイマーを意味する頭文字だそうです。
マウントはスクリュー(M42)式。
とてもシンプルです。
ASAHI PENTAX SV
発 売 :1962(昭和37)年
レンズマウント :M42(スクリューマウント)交換式
シャッター :横走布幕フォーカルプレーン・シャッター(機械式)
T,B,1~1/1000秒
サ イ ズ :144W×92H×51D(mm)
重 量 :585g
価 格 :23,500円(当時)
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、誠意を持って修理致します。
カメラ修理工房 ミノハ
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camera_repair_minoha at 10:31|Permalink│Comments(0)│