FRII
2010年06月08日
カメラ修理 ヤシカ FRⅡ(最終回)
こんにちは。
YASHICA FRⅡ の続きです。

スクリーンは、ミラー側から取り出すことも可能です。
スクリーン内側に混入したゴミなどの除去は可能ですが、プリズムのクモリなど本格的に清掃する場合は、やはり分解が必要です。

作業中のワンカット。
パーツが散らかっているように見えますが、私なりに順序正しく置いてあるつもりです・・・・・

整備完了したFRⅡ。フィルムカウンターの耐久性に少々不安はありますが、まだまだ現役で活躍できそうです。
次回は、minolta HI-MATIC SD を予定しています。
*********************************************
当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
国産MFカメラ修理専門
カメラ修理工房 ミノハ
*********************************************
ブログをご覧の皆様へ
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログでは、カメラ修理の様子を中心にご紹介しています。
これは、皆様に代わって内部の構造などをご紹介するという趣旨でありまして、カメラの分解をお勧めしているわけではございません。
また、当ブログの記事を参考に分解等された場合の不具合等につきましては、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承お願いいたします。
カメラの修理は、是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
店主
YASHICA FRⅡ の続きです。
スクリーンは、ミラー側から取り出すことも可能です。
スクリーン内側に混入したゴミなどの除去は可能ですが、プリズムのクモリなど本格的に清掃する場合は、やはり分解が必要です。
作業中のワンカット。
パーツが散らかっているように見えますが、私なりに順序正しく置いてあるつもりです・・・・・
整備完了したFRⅡ。フィルムカウンターの耐久性に少々不安はありますが、まだまだ現役で活躍できそうです。
次回は、minolta HI-MATIC SD を予定しています。
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ありがとうございました(^_^)
店主
camera_repair_minoha at 10:45|Permalink│Comments(0)│
2010年06月07日
カメラ修理 ヤシカ FRⅡ(其の三)
こんにちは。
YASHICA FRⅡ の続きです。

ここが先日取り上げた、カウンターの機構部です。
樹脂のギヤが使われており、経年で亀裂が入ったり、欠損してしまうようです。
独特な機構ですよね。

必要なハーネスを外し、プリズム上のフレキ基板を外す準備をします。

こうして、接眼レンズ/プリズム、のクリーニングが可能です。
続きは次回と致します。
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当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
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ありがとうございました(^_^)
店主
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ここが先日取り上げた、カウンターの機構部です。
樹脂のギヤが使われており、経年で亀裂が入ったり、欠損してしまうようです。
独特な機構ですよね。
必要なハーネスを外し、プリズム上のフレキ基板を外す準備をします。
こうして、接眼レンズ/プリズム、のクリーニングが可能です。
続きは次回と致します。
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国産MFカメラ修理専門
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また、当ブログの記事を参考に分解等された場合の不具合等につきましては、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承お願いいたします。
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ありがとうございました(^_^)
店主
camera_repair_minoha at 11:28|Permalink│Comments(0)│
2010年06月04日
カメラ修理 ヤシカ FRⅡ(其の二)
こんにちは。
YASHICA FRⅡ の続きです。

トップカバーの取り外しに入ります。
巻上げレバー側。
シャッターダイヤル標記がとてもシンプルです。
普段はオートで。
この割りきりが潔いです。
ただ、「B」でも電池がないと作動しません。
ちなみに電池は4LR44×1個です。

巻戻しノブ側。
フィルム感度設定ダイヤルを外すと、基板上を摺動する円盤が見えてきます。

シャッターダイヤル基部の電気基板。
手前の細長いギザギザは、露出計のON/OFFスライドスイッチ。
右側に見えるギア機構はフィルムカウンターで、本機ではここのウォームギアが欠損しておりカウントできない状態でした。
どうもこの機種のウイークポイントのようで、よく聞く症状の1つです。
代替部品がないため、奥の手を使って修理しました。

プリズム横の白い筒は、露出計のメーター。
手前のケミカルコンデンサーは、片脚が腐食していました。
中の液が漏れ出したのでしょうか。
新品と付け替えておきました。
続きは次回と致します。
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これは、皆様に代わって内部の構造などをご紹介するという趣旨でありまして、カメラの分解をお勧めしているわけではございません。
また、当ブログの記事を参考に分解等された場合の不具合等につきましては、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承お願いいたします。
カメラの修理は、是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
店主
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トップカバーの取り外しに入ります。
巻上げレバー側。
シャッターダイヤル標記がとてもシンプルです。
普段はオートで。
この割りきりが潔いです。
ただ、「B」でも電池がないと作動しません。
ちなみに電池は4LR44×1個です。

巻戻しノブ側。
フィルム感度設定ダイヤルを外すと、基板上を摺動する円盤が見えてきます。
シャッターダイヤル基部の電気基板。
手前の細長いギザギザは、露出計のON/OFFスライドスイッチ。
右側に見えるギア機構はフィルムカウンターで、本機ではここのウォームギアが欠損しておりカウントできない状態でした。
どうもこの機種のウイークポイントのようで、よく聞く症状の1つです。
代替部品がないため、奥の手を使って修理しました。
プリズム横の白い筒は、露出計のメーター。
手前のケミカルコンデンサーは、片脚が腐食していました。
中の液が漏れ出したのでしょうか。
新品と付け替えておきました。
続きは次回と致します。
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国産MFカメラ修理専門
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いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当ブログでは、カメラ修理の様子を中心にご紹介しています。
これは、皆様に代わって内部の構造などをご紹介するという趣旨でありまして、カメラの分解をお勧めしているわけではございません。
また、当ブログの記事を参考に分解等された場合の不具合等につきましては、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承お願いいたします。
カメラの修理は、是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
店主
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2010年06月03日
カメラ修理 ヤシカ FRⅡ(其の一)
こんにちは。
今日から YASHICA FRⅡ を紹介します。
「ヤシカ」、なつかしい名前ですが、1983(昭和58)年京セラに吸収合併されてからは小型カメラの商標として使用されていました。
しかし商標は、京セラの業績悪化から2007(平成19)年に香港企業に売却されてしまいます。
最近、量販店やホームセンター、チラシなどでよく「YASHICA」の商標を見掛けませんか?
調べてみたところ、「エグゼモード」という国内会社がライセンス供与を受けて自社製品に使用しているそうです。
安価なデジカメやビデオカメラ、私が最近購入した簡易なフィルムスキャナーも「YASHICA」ブランドでした。
全て中国にて製造されているそうです。
一世を風靡したブランドでさえいくつも消えてしまった中、こうして生き残っているのは、嬉しくもあり悲しくもあり・・・ちょっと複雑な心境ではあります。
ちなみに「ヤシカ」の由来は「ヤシマ・カメラ」の略称で、創業当時の八洲(やしま)精機の写真機のブランド名でしたが、のちに社名としたそうです。

FRⅡは1978(昭和53)年製。
当時ヤシカはコンタックス社と提携をはじめ、コンタックスRTSが発売されていました。
同時期にこのFRシリーズを発売。
レンズマウントはヤシカコンタックスマウント。
FRⅠはRTSと同様の絞り優先AE/マニュアル機能を持っていましたが、FRⅡは絞り優先AE専用機でした。

外観は、奇をてらわない好感の持てる姿をしています。
お客様からのご依頼は、長年使っていなかった為の点検・整備一式でした。
続きは次回と致します。
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国産MFカメラ修理専門
カメラ修理工房 ミノハ
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当ブログでは、カメラ修理の様子を中心にご紹介しています。
これは、皆様に代わって内部の構造などをご紹介するという趣旨でありまして、カメラの分解をお勧めしているわけではございません。
また、当ブログの記事を参考に分解等された場合の不具合等につきましては、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承お願いいたします。
カメラの修理は、是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
店主
今日から YASHICA FRⅡ を紹介します。
「ヤシカ」、なつかしい名前ですが、1983(昭和58)年京セラに吸収合併されてからは小型カメラの商標として使用されていました。
しかし商標は、京セラの業績悪化から2007(平成19)年に香港企業に売却されてしまいます。
最近、量販店やホームセンター、チラシなどでよく「YASHICA」の商標を見掛けませんか?
調べてみたところ、「エグゼモード」という国内会社がライセンス供与を受けて自社製品に使用しているそうです。
安価なデジカメやビデオカメラ、私が最近購入した簡易なフィルムスキャナーも「YASHICA」ブランドでした。
全て中国にて製造されているそうです。
一世を風靡したブランドでさえいくつも消えてしまった中、こうして生き残っているのは、嬉しくもあり悲しくもあり・・・ちょっと複雑な心境ではあります。
ちなみに「ヤシカ」の由来は「ヤシマ・カメラ」の略称で、創業当時の八洲(やしま)精機の写真機のブランド名でしたが、のちに社名としたそうです。
FRⅡは1978(昭和53)年製。
当時ヤシカはコンタックス社と提携をはじめ、コンタックスRTSが発売されていました。
同時期にこのFRシリーズを発売。
レンズマウントはヤシカコンタックスマウント。
FRⅠはRTSと同様の絞り優先AE/マニュアル機能を持っていましたが、FRⅡは絞り優先AE専用機でした。
外観は、奇をてらわない好感の持てる姿をしています。
お客様からのご依頼は、長年使っていなかった為の点検・整備一式でした。
続きは次回と致します。
*********************************************
当店では、良いものを長く、愛着を持って大切にされるお客様の気持ちになり、真心をこめて修理致します。
国産MFカメラ修理専門
カメラ修理工房 ミノハ
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これは、皆様に代わって内部の構造などをご紹介するという趣旨でありまして、カメラの分解をお勧めしているわけではございません。
また、当ブログの記事を参考に分解等された場合の不具合等につきましては、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承お願いいたします。
カメラの修理は、是非プロの修理屋さんにご依頼くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました(^_^)
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