May 2012
May 24, 2012
むずかしくてかなしい
言葉は、むずかしい。
書きなぐったものを改めて読み返しても、
日が経てば経つほど、 別の解釈が出来てしまうようで。
久し振りに覗いて(自分のところなのに)、気になって
語弊があるといけないので、今更だけれど、直してみたりした。
インターネットという樹海のような場所に放り投げているとはいえ
自分が自分として記した言葉には、責任がついてまわるもので。
顔と名前とを、しっかり出しているからには、覚悟が必要であるということ
こんなに浸透した世の中でも、気付いていないひとは、とてもとても多い。
(こんなに浸透しているから、気付かないのかもしれない)
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好きでしていること、私にできること、そして、求められること。
求められるのは、期待されているからであって。
きっと、力があるのかもしれない。
若しくは、力があるように見えてしまったのかもしれない。
応えられなかったのが、かなしい。
いや、
応えるまでのプロセスを、うまく歩めなかったことで
応えられなくなってしまったのが、かなしい。
気付いていたのに先延ばしにし過ぎて、回避出来なかった。
自分が苦しむだけならよかったけれど、
結果、周りまで巻き込んでしまったのだ。
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いつも、いつも、
返って来る言葉が的確で、驚く。
ただの返信かもしれないけれど、
朝5時に起きて確認したメールで、少しだけ泣きそうになったのは
その言葉に温度を感じたからだと思う。