おもいごと

August 18, 2012

「会いたい」の4文字


『人恋しくなる写真たち』



気分が乗らないと片付けられない質であり、
気分が乗っても日頃こまこまと片付けないひとであるからして
放っておいたままでいたのだが、えいやと重い腰をあげて少しだけ整理をしてみた。


1月に行った写真展の感想メモのなかで
1枚飛び出していたものがあったので、読み返してみたら、
そう書いてあったのだ。


そうか、私の写真は人恋しくなるのか。

写っているものは様々なものだけれど、 
何にせよ、そこに流れる空気のような、気配のようなもの。
確実に私が込めていたものは、そういうものなのかも知れない。



人恋しさ=切なさ

か、どうかはわからないけれど
私を形成しているものとして、なくてはならないものであるのは確かである。

いつだって、叙情的なものが好きなのだ。



camerria99 at 20:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 18, 2012

結婚式に出て、考えること


結婚式に出る度に思い巡らせるのは

「もし自分が当人だとしたら、こんなに人数集まっていただけるのか」とか
「自分が彼女と同じような素敵な気持ちでこういう場に立てるのか」とか
「感動するはずの場面でも、客観視になり過ぎてしまわないか」とか
「旦那さまのご家族に、果たしてこんなによく受け入れて貰えるのかどうか」とか

そんなことである。


相手となるひとのことについても、

「こんな素敵なサプライズを用意してくれる仲間は居るんだろうか」とか
「『これからもずっと、幸せにする』と、こんな風に体現するひとなんているんだろうか」とか

そんなことばかり、である。


自分のことについて
現実味を帯びていなさ過ぎるから、かも知れないけれど
毎回、毎回、素敵な式や披露宴、友人達カップルをみる度に
いいなあ、と素直に思う。

(私はこんな風にはできないから、)いいなあ。

とも、思う。


こんなことを暢気に考えているうちは、まだまだなのかも知れない。
自分でどうにかしよう、と思った時には、動いているのだろうか。

温め過ぎている、のか。
距離とペースを保つクセが、抜けない。

camerria99 at 02:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 13, 2012

地球は丸い


知っていること、知らないこと。
目にみえていることと、目にしていることと。

ゆとりができて、準備万端になってから、じゃあ遅すぎるのだろうか。
それは、いつ?

みえ過ぎているのも、 よくないね。
とはいえ、みえなさ過ぎて、みる手段もなくしてしまったら、

とてもとても少ないかもしれないけれど、
僅かに残っている接点だけを頼りに、
その時間だけを、交わす言葉だけを信じるしかないじゃないか。


遠くはない、けど、近くもない。
今直ぐ、には叶わないことを認めて、ひとつひとつ進んでいくしかないのである。


広さを知ることも大切だけれど、
それはあくまで『基準』であって、目の前を1mmでも動かすことが大切。

いつかの時のための準備。
地球は丸いのだ。




camerria99 at 13:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

May 24, 2012

むずかしくてかなしい


言葉は、むずかしい。 

書きなぐったものを改めて読み返しても、
日が経てば経つほど、 別の解釈が出来てしまうようで。
久し振りに覗いて(自分のところなのに)、気になって
語弊があるといけないので、今更だけれど、直してみたりした。

インターネットという樹海のような場所に放り投げているとはいえ
自分が自分として記した言葉には、責任がついてまわるもので。

顔と名前とを、しっかり出しているからには、覚悟が必要であるということ
こんなに浸透した世の中でも、気付いていないひとは、とてもとても多い。
(こんなに浸透しているから、気付かないのかもしれない)

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好きでしていること、私にできること、そして、求められること。

求められるのは、期待されているからであって。
きっと、力があるのかもしれない。
若しくは、力があるように見えてしまったのかもしれない。

応えられなかったのが、かなしい。

いや、
応えるまでのプロセスを、うまく歩めなかったことで
応えられなくなってしまったのが、かなしい。

気付いていたのに先延ばしにし過ぎて、回避出来なかった。

自分が苦しむだけならよかったけれど、 
結果、周りまで巻き込んでしまったのだ。

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いつも、いつも、
返って来る言葉が的確で、驚く。

ただの返信かもしれないけれど、
朝5時に起きて確認したメールで、少しだけ泣きそうになったのは
その言葉に温度を感じたからだと思う。




camerria99 at 00:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 07, 2011

線を点にもどす作業


時間もないのに、触発されて文字をタイプしている。

続ける、ということがネックになっていて、少しでも自分のなかで
義務に近い位置づけをしてしまったら、途端に手が止まってしまう。
頭が止まってしまう、のかも知れないけれども。  

意識的に残すというところでは同じ括りかも知れないけれど、
書きたくて書いてる、というよりは出せていない部分を補うような。

不健全?まあ、まあ。





「夢をみ続けないと撮り続けられないのかもしれない」という、仮説。

いつだって、心惹かれる写真を撮るひとは夢見がちで、それが魅力となって
周りに認められているひとなんじゃないか、と思っている。

どうしたって早く地に足をつけたいし、石橋を叩いて叩いて、壊れそうになる前に渡るような
いまの私には、出来ない(もしくは、出来なくなった)ことだ。




年齢というのもあるかもしれない。

つくづく、僅かながらでも年齢を重ねるたびに思うのは
20代前半までは、尖っていたなあと思うし、尖っている時のほうが
表現に迷いもなく、評価されることも多かった気がする。


特有の、
と言ってしまえば元も子もないのだけれど
そういう、不器用な部分をぶつけるくらいでないと、ものづくりをしたり
作品を残し続けていくことは出来ないのではないかしら?と。


感情の、最たる部分の初期衝動。




そこから少し経って、それまでを振り返る機会が誰しもあって
それでも続けていけるひとは続けていけるし
見ないふりをして初期衝動を抱えたままオトナになっているひともいるし。

パフォーマンスとして割り切っているひとも、なかには居ると思う。
(けれど悲しいかなその場合は直ぐにわかってしまうのだ、目が肥えているひとには)



続けていけないひとは、そこで方向性を変えてみたり
別の道に進むことをする。





いつだって、後ろ髪引かれながら離れられないまま
色々を目で追うだけの私は仕様もないな。


したいことをする、
そして、できることをする、ただそれだけなのに。





camerria99 at 11:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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