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volver2007年 スペイン
監督/ペドロ・アルモドバル
脚本/ペドロ・アルモドバル
音楽/アルベルト・イグレシアス
出演/ペネロペ・クルス
カルメン・マウラ
ロラ・ドゥエニャス
ブランカ・ポルティージョ


ペネロペ・クルスは美の絶頂です。
圧巻。
「美女は三日で飽きる」なんて、誰が言いまして?
そんなの所詮、鼻息で飛ばせちゃうような半端なレベルの美女なんですわ。
視線はペネロペに吸い込まれっ放し。
ヘプバーンだって、彼女の前にでたら、サラブレットとプードルくらい、ちちんぷいぷいな生き物に見えるに違いないもんね。いえ、私が、ヘプバーン好きじゃないというのだけの話か。。。ちなみにヨン様と同じくらい、ピンとこず・・・。
ペネロペ・クルス、美人な上にいい演技もできる。鬼に金棒、持ってけ泥棒〜。
主演助演の女優6人全員が、カンヌで最優秀女優賞を受賞したらしいし。
そですね。素敵だったから。
あとはこの極彩色の色使いが好き。ぎらぎらしたエキゾチズム。

この映画はそもそも、ネットで、挿入歌"ボルベール Volver"を耳にして、とても素敵だったので、この歌聴きにいこう、と出かけたのでした。
さてその歌を、ペネロペ演じるライムンダが歌うシーン、、、胸がいっぱいになって、涙もの。

実は、エストレージャ・モレンテ(ESTRELLA MORENTE)という、フラメンコ界のトップの歌い手さんの吹き替なのだそうでございます。
でも、吹き替えだとは、全然気付かなかった。オフィシャルサイトで歌を聴くことができます。ナゼかスペインのサイトで流してる歌の方が、上手にきこえる。たぶん同じなんだろうけど。レコードのようなノイズ混じりの音質で、古めかしく響く方が、ありがたみが増すのか・・・。


ボルベール 帰郷 オフィシャル・サイト  (日本)
ボルベール 帰郷 オフィシャル・サイト  (スペイン)


この"volver"はタンゴの名曲なのだそうです。
オリジナルは、アルゼンチンの国民的英雄でタンゴ歌手の代名詞ともいえるカルロス・ガルデル(Carlos Gardel)。
・・・完全に人の受け売り↑。
youtubeで発見しました、カルロスさん。1935年の映像。
力強い。





どっちが好きと聴かれたら、私はエストレージャさんのかな。女性的なしなやかさが。


話はもっと暗くて重いのかと思っていたら、そうでもなく、それより、じぃんとあったかくなる話。人殺しが絡んでるのに・・・。結構ユーモアが効いていて可笑しかった。
私は、やっぱり実は幽霊なのだ、って結末もありじゃない?と思ったけど、一緒に観に行った友達は、「ありえない」と。そうかなあ、そうかなあ・・・。幽霊の優しさかもしれないじゃん。