子どものキャンプに学ぶ親のあり方と親子の信頼関係

子どものキャンプに学ぶ親のあり方と親子の信頼関係

「子どもの人格を尊重した子育て」を、親のみなさんに提案します。
新しい環境、新しい人間関係の中で子どもが「生き方を学ぶ」のが、子どものキャンプ」です。
子どものキャンプから、親として学ぶべき内容が見えてきます。

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社会環境によって、人間は成長し得ると確信する

社会環境によって、人間は成長し得ると確信する』私の指導理念 3/3




親が変われば、子どもも変わる
の中で、私の指導理念について述べました。


わかりやすく説明を加えましょう。



新しい環境、新しい人間関係の中で子どもが「生き方を学ぶ」のが、子どものキャンプ」です。


教育的な意図を持った組織キャンプ、それが子どものキャンプを意味する言葉です。



どのような組織なのか

キャンプディレクター
 プログラムディレクター  プログラムスタッフ
 マネジメントディレクター マネジメントスタッフ

キャンプカウンセラー


参加した子どもたちをグループ分けします。
1グループの人数は、7〜10名の子ども(キャンパー)です。

各グループを1名のキャンプカウンセラーが担当します。



キャンプカウンセラーは、1日24時間担当したグループと共に生活し、グループのキャンパーから決して目を離しません。


そうです。キャンプカウンセラーはグループのキャンパーと一緒に寝て、一緒に起きて、一緒に顔を洗い、一緒に食事をし、一緒に入浴します。
キャンプでの活動にも一緒に参加します。



ただ就寝後のスタッフミーティングの時間だけは、グループから離れます。
代わりにマネジメントスタッフが各グループを見回ります。



キャンプカウンセラー以外のスタッフは、グループの外から一人ひとりのキャンパーを見守ります。


参加した一人ひとりのキャンパーに対して、多くのスタッフが常に見守るのです。



組織上はこのような環境の中で、子どもたちはキャンプ生活を送ります。

一つの限られた社会の中での社会環境と呼ぶことができますね。



「気分の良い子どもは、自分から進んで良い行いをする」
こんな言葉があります。



キャンプに参加した子どもたちが、気分よく過ごせる環境を整備し、維持するのがキャンプスタッフの責任です。



新しい人間関係、新しい環境の中で生活するのですが、子どもによっては初めて家庭を離れ、親元を離れて一人で知らない人たちと一緒に数日間の生活を送るわけです。

子どもにとっては大冒険の旅を言えるでしょう。



未知の物に対する不安から怖れの感情、気持ちが、子どもたちの心の中で大きな位置を占めるに違いありません。



一人ひとりの子どもたちの不安を軽減し、取り除き、安心してキャンプ生活を送ることができるように助けの手を差し伸べるのが、キャンプカウンセラーであり、他のスタッフです。



基本はキャンプカウンセラーと、キャンパー一人ひとりとの信頼関係です。

キャンプカウンセラーが、どれだけ心を開いてキャンパーと正面から向き合うかが問われるところです。


キャンプカウンセラーが心を開かない限り、キャンパーとのコミュニケーションは成立しません。当然グループ内の人間関係も育ちません。



キャンプという限られた社会、子どもが数日間生活する社会環境によって、子どもは成長の機会を得るのです。







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『人間の持つ無限の可能性を信頼する』 私の指導理念の2/3

人間の持つ無限の可能性を信頼する』 私の指導理念の2/3




親が変われば、子どもも変わる
の中で、私の指導理念について述べました。


わかりやすく説明を加えましょう。


2・『人間の持つ無限の可能性を信頼する』



「自分のことは自分でする。
そんな国へ行くのだから、君たちも同じようにやってみようよ。
いいかな?」


「アメリカでは英語を話すんだよ。みんな知ってるよね。
君たちも英語で話してみよう。

アメリカの飛行機に乗るから飛行機の中も英語しか通じない。
スチュワーデス(当時はそう呼んでいた)のお姉さんにも英語で話してみよう」




「でも僕たち英語なんて知らないよ」
「そうだね。だけどこれから英語を覚えようよ。そして使ってみよう」
「英語が通じると、楽しいだろうね」


「これから英語の中でも特別に大切な3つの言葉を覚えよう」
「1つ目は、サンキュー」
「それくらい知ってるよ」
「サンキューはみんなOKだね」
「それじゃ2つ目だよ。プリーズという言葉だ。人に何かを頼むときに必ず使う言葉だよ」

「例えばジュースが欲しいときには、ジュース、プリーズと言うんだ」
「ジュース、ミルク、ティー、ティーバッグは知ってるよね。ティーはお茶のことだよ」

「最後の3っつ目の言葉は、エクスキューズミーだ。みんなで言ってみよう」
「エクスキューズミー」

「どんなときに使うかというと、誰かの注意を引きたいとき、例えばお姉さんが向こうを向いているときに何かを頼みたい、すみませんって声をかけるよね。そんなときに使う言葉が、エクスキューズミーだ」


「プリーズ、サンキュー、エクスキューズミー、この3つの英語をしっかり覚えよう」


「自分でやってみて、力が足りないときは、私たちがいくらでも助けるよ。だから思い切ってやってみようよ」


「ここで一つしっかりと覚えておいて欲しいことがある。それは、人に何かを頼むとき、ジュースプリーズを使うとき、ジュースが届けられたときにサンキューを言うときには、必ず相手の目をしっかりと見て言うんだよ。笑顔で言えればなおいいね」



このようにして、「野外活動教室インハワイ」参加の子どもたちは、飛行機に乗り込んだのです。


子どもたちの行動を暖かく見守り、彼らがが初めて英語を使う場面を決して見逃さず、支え、励まし、褒めて、自信がもてるようにフォローしたことは言うまでもありません。



ハワイへ到着するころには、子どもたちは自分の英語がちゃんと通じると言う経験をつんでいました。英語を使うのが楽しいと言う思いでした。

ホテルでのドル交換も自分で英語を使ってやりました。

ホテルの使い方や基本的なマナーも覚えましたし、テーブルでのマナーも覚えましたした。


「アイスクリームが欲しいな。買ってくるね」
お店に入っていって、アイスクリームを持って出てきます。




帰りの飛行機では、アテンダントに「ベリーグッドイングリッシュ」とほめられました。


私はべリーグッドイングリッシュの意味を考えました。
英語がぺらぺらしゃべれると言うわけではなさそうです。


使うべきときに、つかるべき言葉がしっかりと使える。
エクスキューズミー、プリーズ、サンキューがしっかりと使える。
おまけに相手の目をしっかりと見て、微笑をたたえて使える。


サービスする側のアテンダントから見て、非常に気持ちよくサービスができる。


それが、ベリーグッドイングリッシュの意味だと受け止めました。


と言うことは、一般の日本人ツアー客のマナーが悪いということですね。
そう言えば、サンキューという言葉がなかなか聞けません。
また、プリーズをつける人はめったに見られません。


日常の生活で、ありがとうという言葉が失われているようです。



このようにして子どもたちは英語という未知の世界を経験しました。新しい経験に果敢にチャレンジする機会を得たのです。



一般の大人から見れば、小学生が英語を使ってなんて無理だと考えるのではないでしょうか。最初からこのように経験するチャンスもなかったでしょう。



人間の持つ無限の可能性を信頼する。子どもたちの成長を実際に目にして、私は自分の指導理念の補強を得られた思いです。






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『子どもの人格を尊重する』 私の指導理念の1/3

子どもの人格を尊重する』 私の指導理念の1/3




親が変われば、子どもも変わる
の中で、私の指導理念について述べました。


わかりやすく説明を加えましょう。


子どもを、「独立した1人の人間として認める」
事前研修で私の指導理念に触れましたね。

1 子どもの人格を尊重する (大人相手でも変わりません)
2 人間の持つ無限の可能性を信頼する
3 社会環境によって、人間は成長し得ると確信する
この3つです」


ここで言う事前研修というのは、もう20年も前のことですが、
50数名の小中学生と保護者のグループを引率して中国への旅に出かけたときのことです。出発前日の成田空港近くのホテルでのことです。


私の指導理念と指導方法を理解していただくのに、
わかりやすいと考えて例にしてお話します。



1・『子どもの人格を尊重する』
これが一つ目です。大人相手でも変わりません。
「相手の人格を尊重する」と書き換えます。



子どもであろうと大人であろうと、相手を「独立した人間として認める」
という姿勢を私は大切にします。


独立した人間として認めること、
イコール子どもの人格を尊重するという意味です。



相手を「独立した人間として認める」とは、


独立した人間なら、自分の行動、姿勢や態度を、
自分で考え、自分で選択し、自分で意思決定をして、自分で行動に移す、
ことができるはずです。


その結果についても、自分で振り返り、自分で評価して、良かった点は伸ばし、まずかった点は直す、そして再び行動に移す、



こういう一連のプロセスを踏めるはずです。
小学生なら十分理解できますし、幼稚園児でも十分可能です。



そうです。お父さんならお分かりですね。
Plan ⇒ Do ⇒ See

どこかで聞かれたはずです。
そう、職場での仕事の進め方ですね。

あれとまったく同じことです。



子どもに向かって「ああしなさい」「こうしなさい」「ああしてはダメ」「こうしてはダメ」と言うのを止める(親が変わる)ことからスタートです。



これらの言葉には、子どもを自分の思い通りに外部(親)から圧力を加えて動かそう、操作しようとする意図が感じられます。

私が決して使わない言葉です。


なぜなら、人間は誰でも「決め付けられる、押し付けられる」ことに抵抗を感じるからです。

たとえ自分の親であろうと、決め付けられたり、押し付けられると子どもは気分が良いはずはありませんよね。



『気分の良い子どもは、自分から進んで正しい行いをする』

親として覚えておきたい言葉です。





「自分の子どもを「独立した人間として認める」ことが、親にはなかなかできないようです。


独立した人間として認めること、イコール子どもの人格を尊重するという意味です。自立心に富んだ子どもに育てる第一歩と言えるでしょう。


親が子どもに対する接し方を変えること、親が変わることですね。


『子どもの人格を尊重する』
ぜひ覚えていただきたい、そして実践してみていただきたいと強く願っています。






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