人生を変えるこの1冊!!

話題の本や、感銘を受けた1冊を紹介しています。1冊の本で生き方は変わる!

鉄道員/浅田次郎

主人公は、北海道のにある廃止寸前の地方線の「幌舞駅」をたった一人で守る駅長である。彼は生後間もない娘を病気で失い、妻にも先立たれ、孤独な生活を送っていた。ある雪の日に彼のもとに鉄道好きな美しい少女が現れる。そこから物語りは大きく動くのだった・・・。
映画化された有名な作品で説明するまでもないかもしれませんが、原作は文庫本の短編の一編にすぎない短い作品だったのですね。北海道の地方線は昨年も廃線になった路線がありましたが、そんな今こそ読み直してみる1冊だと思いました。本で読むと余計にほろりとさせられます。
鉄道員(ぽっぽや) [ 浅田次郎 ]
鉄道員(ぽっぽや) [ 浅田次郎 ]

「三の隣は五号室」(長嶋有)

長嶋有の新作。芥川賞受賞作「猛スピードで母は」を読んでファンになり、大体の作品は読んでいましたが「夕子ちゃんの近道」以来しばらく遠ざかっていましたが、久しぶりに読んでみました。古いアパートの「5号室」に今までに住んだ13組の人たちの物語。読み進むにつれて、部屋に備え付けられたものなど、部屋の秘密が明らかになっていく。謎解きしながらほろりとさせるエピソードも織り込まれ、心もあらわれるいい作品だと思います。
 
三の隣は五号室 [ 長嶋有 ]
三の隣は五号室 [ 長嶋有 ]

3時間の仕事がたった3秒で終わるExcelマクロ術

「マクロって何?」と友人に聞いて失笑を買った私ですが、この本はマクロの基本的な作成方法から、業務でそのまま使える実践的な製作例まで網羅したマクロ&VBA解説書の決定版だそうです。日々のルーチンワークに追われてじっくり考える時間が取れない、多忙なビジネスマンには最適だそう。年始にあたってこれで一丁習得してやろうと思っています。結果は後日報告します!

非常勤取締役(清水一行)

企業の幹部が巻き込まれる事件と、それによって会社の渦巻く権力争いの変化を描いた9作品が収められている。表題作の「非常勤取締役」では、リコール問題の責任から「非常勤取締役」に甘んじた主人公が、ある日不可解な死をとげる。警察は自殺として処理するが、死の直前の言動から、驚くべき策略の全貌が次第に明らかになっていく。
様々な事件と、それに翻弄される会社役員たちの様子が巧妙に描かれた秀作。
非常勤取締役 (光文社文庫)
清水 一行
光文社
2012-04-01

今日の本 東野圭吾 あの頃の誰か

東野圭吾の短編集。8本の作品からなる1冊。
「レイコと玲子」では、街を震撼させた殺人事件は多重人格の少女の犯行と判明したが、その背景には予想もしないトリックが・・。
「ポケベル」「ボディコン」なんて単語が飛び出すちょっと古い作品が多いけど、東野さんのミステリーはやっぱり冴えてますね。まったく退屈することなく、一気に読めました。

麻生幾「外事警察」

主人公ら秘匿作業を行う外事警察と呼ばれる者たちは、不審な外国人を内偵し大規模な爆弾工場や国際テロリストグループとの接点が浮かび上がる。しかし、一向に捜査は確信に迫れず仲間たちにも危険が迫っていた。捜査の行方は?驚くべき結末とは?
いつもながら麻生さんの作品は、ハラハラさせられっぱなしです。今回も夢中になって読み終えました。

「遭難」松本清張

sounan
松本清張の短編集。
表題作では、天候の急変や登山者の体調悪化、ベテランでも間違う登山ルートなど、誰が考えても「遭難」である事故に潜む奇妙な「偶然」に気づいた若者が、リーダーによる殺人だと結論付けるが、その驚くべき動機とは・・・?息つく暇のないサスペンス物語である。

今日の本「ガンジス川でバタフライ」



長澤まさみ主演でドラマ化された原作本。
就職を控えた大学生だった著者が香港、シンガポール、そしてインドへと旅にはまっていく過程が面白おかしく描かれている。彼女のすごいのは後先のことは考えずまず行動に移すという行動力と、子どもでもインチキな商売人とでも誰でも友達になれる能力である。そして、何より家族や友達を大切にしていることが文章から読み取れる。この本を旅に出る前に読めば、テンションが上がって旅を楽しいものにしてくれるはず。若者にオススメです。
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