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September 2010

September 06, 2010

バンコンタイプの広さを工夫して快適にする

imagesバンコンタイプのハイエースをベースのものは、室内空間は、決して広いと言えるレベルではないないのですが、ポップアップルーフがついていると、限られた室内をすこし開放的なものにしてくれます。
ホップアップルーフを閉じているときは圧迫感を感じますが、オープンにすることによって、室内はとても広さを感じます。
ベッドマットを上げた状態ですと、手を伸ばして着替えをすることができる広さになります。
2列目と3列目のシートを対面にしてダイネット状態にすれば、大人4人でも食事やくつろぎタイムを楽しめる空間ができます。
ポップアップルーフのメッシュ部分をフルオープンして外光を取り入れることによって、開放的なゆとりの空間が生まれます。
バンコンタイプの限られた空間で乗車人員、就寝人数を最大限に確保するために、おすすめなのがフルフラットのお座敷スタイルです。
フルフラットにすることによって、後ろまで立ったまま移動することができるようになります。
テーブルはオプションで短い脚が付いていますので、お座敷スタイルで食事や団らんタイムなど過ごすことができます。
2列目と3列目がファスプシートになっていますので、走行時には全員が前向きに座って移動する
ことができるようになります。

campingoo at 13:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 軽自動車キャンピングカー 

September 05, 2010

バンコンタイプのキャンピングカーのメリット

imagesバンコンタイプの最大の魅力は、なんといってもコンパクトなボディサイズと抜群の機動力です。
話題のポップアップルーフを採用したコンパスは、全高が2.1m以下に抑えられていますので、都市部の自走式立体駐車場でも問題なく入庫できます。
バンコンタイプの最大のメリットは、どこでも走れて、どこでも止められるということにつきます。
バンコンタイプの外観は普通のバンですので、目立たず乗り心地や走行性能にも優れ、装備も高級ミニバンに匹敵するほど充実していますので、バンコン1台でビジネスにも使えます。
バンコンタイプは、機動性に優れているのですが、ボディがコンパクトですので、居住性は少し我慢しなければいけません。
広いキャブコンと比べると、室内のスペースが狭いので、バンコンを選択する場合は、用途を絞る必要があります。
大人二人だけなら就寝スペースを充分確保されているタイプのもので、調理は車外でバーベキューなどを利用するとなどすると良いと思います。
同乗者が3~4人であれば居住スペースを確保し、就寝は車外のテントを利用するなど割り切った使い方がよいと思います。
バンコンタイプは装備を積んでおけばいつでも思い立ったときに出掛けられる利便性がありますので、ご自分のキャンピングスタイルに合わせたタイプの車を選択することで、快適なキャンパーライフが満喫できると思います。

campingoo at 20:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) キャンピングカー軽自動車 

キャブコンのキッチンスペースの使い勝手

imagesキャブコンのキッチンスペースは、独立した本格的な余裕のあるスペースが確保されているのが大きなメリットです。
バンコンタイプの場合は、殆どが小型のシンクが設置されている程度ですので、キャブコンのキッチンスペースは料理することが前提として設計されていますので、使い勝手が抜群に良く、簡単な調理ならまったく問題なくこなすことができます。
キャブコンのキッチンスペースのメリットは、シンクの大きさや深さが充分な大きさになっていますので、余裕を持って炊事を行えることです。
照明もキッチン専用のLED照明がつけられていて、上部収納、引き出し、冷蔵庫も使いやすい位置に配置されていますので、調理中の移動が少なくて済みます。
キャブコンは車中泊向きでキッチンで料理を楽しむユーザーに向いているキャンピングカーといえます。

campingoo at 17:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) キャンピングカー中古車 

キャブコンは車中泊がメインのユーザー向き

imagesキャブコンはトラックをベースに装備した、日本で最もポピュラーなキャンピングカーなのですが、実際に乗ってみると、以外と利便性が優れているのです。
キャブコンは生活に必要なものが完備されていて、ダイネットを中心に、使い勝手の良いシステムキッチンやマルチルーム、大人でもゆったりできるベッドスペース、荷物がたくさん収納できるスペースなどです。
バンコンタイプの車内と比べると、多少の我慢が必要になることもあるのですが、キャブコンはあまり窮屈感が少ないタイプのキャンピングカーです。
キャブコンタイプなら料理から食事、トイレ、就寝といったことを車内で済ますことができますので、車中泊がメインのユーザーにはピッタリのキャンピングカーといえます。
キャブコンの室内は5m×2mとサイズが抑えられていますが、ミニバンと比べるとボディはかなりの余裕です。
狭い道での走行や車庫入れなどは、運転に慣れるまでは細心の注意が必要ですし、特に全高とリアオーバーハングの長さには注意が必要ですが、ショートホイールベースですので、小回りが利きます。

campingoo at 16:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) キャンピングカーの旅 

September 03, 2010

横浜でキャンピングカーイベント

images横浜の赤レンガ倉庫イベント広場で「神奈川キャンピングカーフェアin赤レンガ倉庫」が行われています。

キャンピングカーは車で寝泊りできる設備を備えているので、好きな所にきままに出掛けることができるのですが、日本国内での保有台数は3年間で15%も増えていていまや人気のアイテムなのです。

9月4日の神奈川キャンピングカーフェアではトヨタハイエースやバンコンタイプ、キャブコンタイプ、トレーラータイプ、ピックアップキャビン、軽自動車ベースの軽キャンパーなど27台が展示されます。

これから秋のキャンピングに必要なキャンピング用品の特売もありますし、アンケートに答えることによって抽選プレゼントも用意されています。

campingoo at 22:22|PermalinkComments(1)TrackBack(0) キャンピングカー中古車