アート施設としたら今最も充実しているエリアでしょう。場所は上海のメインターミナル上海駅から直線距離で南西に500mのところにあり蘇州河という黄浦江の支流沿いになります。もとはこの川を利用して紡績関係の資材が行き来していた場所です。

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■M50 創意園 
元は周一族が経営していた春明粗紡績工場の跡地開発です。2000年から開発開始。2011年7月正式オープン。敷地面積24000㎡ 延床41600㎡ 1930年代から90年代までの建物が固まって建てられています。現在は20か国140ほどのデザイナーが事務所や画廊・店舗を構えて活動しています。 
元工場ということもあり、中国でよく見かける工場の光景と言えます。これをおしゃれと言えばそうなのでしょう。そもそもクリエイターと呼ばれる人種はあまり金がないので安いところをそれっぽくしてしのいでいることが多い。たぶん最初はそうだったのだと思います。安いからみんな集まってきた結果が後から見たらおしゃれエリアと周りが呼ぶようになったというところでしょう。周辺は超高層マンション街に変貌してきている最中ですから現在でも八号橋よりかなり安い家賃なのだと思います。
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book「地球の歩き方」上海版で紹介はされていますからちょっとした観光地になっています(モチーフはこの列上へ5枚いった写真)。小物屋やカフェもあることはありますし、観光客もちらほらと見かけますが、改めて時間を割いて見に行くような場所かというと微妙です。上海のアートカルチャーが以前とは違う動きを見せていることや、中国の中心的立場にある上海のこのような開発が、将来どのようになっていくことを感じることが好きということであれば行かれるのもいいかと思います。比較的町中にありますし。ぶらっと歩いて30分くらいで見られますが、画廊などを見るとなるとそれなりの時間がかかると思います。







IMG_20171214_155757IMG_20171214_155442さて今回の副題 空中庭園 2010年着工の1000TREE開発 私は空中庭園と呼んでいます。設計はHeatherwickStudio
http://www.heatherwick.com/projects/buildings/?from_proj=moganshan このサイトから拝借

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着工からすでに7年も経っている2017年12月15日撮影でこの状態です。M50の北西100mのところに現在施工中。川側から見ると異常な光景でちょっときもい。これから一体どうなるのだろう。。。果たしてこれが都市にいい影響を与えるのだろうか。はたまたカオス化を助長するのか。。。。定期的に報告したいと思います。

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2017-12-19 (2)
最寄りは地下鉄13号線江寧路駅です。徒歩5分です。
上海駅からも行けますが川があるので回り込むのが少し遠いかと思います。