ふわっと柔らかくて、サクサクの衣。そんなフライドチキンが食べたい!ということで、記憶の彼方からケンタッキーのCMを引きずり出してきました。圧力鍋から蒸気が上がるシーン、スパイスの衣をまぶすシーン、そして油へ。そんな場面を辿って出来上がったのがこちら。

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ケンタッキーの様にはなりませんでしたが、ふわっと柔らかいお肉にスパイスが香る、理想に一歩近づいたフライドチキンになりました。

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ふわっとジューシーに、そして柔らかく仕上げる為、チキンレッグを一度茹でてみました。チキン全体に塩胡椒を振った後、薄く片栗粉をまぶします。旨味を逃がさず、ぱさつきを防止する為です。下ごしらえをしたチキンは、塩を加えた熱湯へ。 圧力鍋があれば時間はかなり短縮できると思います。にんにくの薄切りも一緒に煮ます。

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 チキンに十分火が通ったら、火から下ろして鍋のまま冷まします。これで中まで塩分が馴染み、お肉がしっとり仕上がります。冷めてからチキンを取り出し、衣を付けます。からっと揚がるように、天ぷら粉と小麦粉を同量ずつ混ぜ、パプリカや黒胡椒などのスパイスを加えます。少し残っていたから揚げ粉も二種類投入。これで二度と同じ味が作れなくなりました。全体にまんべんなく衣を付けたら、チキンとチキンを軽く叩いてCMにありそうなシーンを演じ、180度の油で揚げていきます。ジュワーっというシーンもありそうです。香ばしいきつね色になったら完成。揚げたての熱々を、どうぞ召し上がれ。