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カナダジャーナル

カナダジャーナルの編集者、留学カウンセラー、記者、スタッフ、英会話講師などが、
バンクーバーのオフィスから発信するブログです

金)カナダのローカル情報

21 Jan

鉛筆も本も黒板も使わない小学校

鉛筆も本も黒板も使わずに iPads、iPod、スマートボードで授業を行う

バンクーバーの公立の小学校が話題になっている。

この学校では、1年生もiPadsを使い

アルファベットを覚え、足し算も引き算も習っている。

インタラクティブなアプリケーションが生徒にとても人気があるそうだ。

ところで小学校がある地区は、

イェールタウンと呼ばれるトレンディーな地区で、

ヨットが浮かぶ入り江に面して高価な高層マンションが立ち並んでいる。

もともとは倉庫街だったところなのだが、

ニューヨークのソーホーのように、その独特の雰囲気が人気となり、

20年ほど前から本格的な開発が行われて、今ではバンクーバーの街中でも

最も高級なエリアになってしまった。

住人には若い人たちが多く、年配の人はあまりみかけない。

コンピューター関連の仕事をしている人も多いらしいので、

革新的な教育を行う小学校が生まれる土壌があるのだろう。

カナダの小・中・高校は大半が公立で、

当然ながら州政府の教育要綱に基づく教育を行っているが、

“どのように教えるか”は、先生に任されているのでその学校によって特色がある。

留学するときは、そうしたことも考慮して学校を選ぶといいと思う。

赤丸天

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14 Jan

トム・クルーズのミッション:インポシブル4


「ミッション:インポシブル4」の撮影が今、バンクーバーで行われている。

先週は、ウォーターフロントの一角で、トム・クルーズが敵の追跡を逃れて街頭を必死で駆けるシーンが撮影された。

ファンが殺到するのを避けるために撮影は深夜を過ぎて行われたが、それでもたくさん集まった熱心なファンにトム・クルーズは“Hello, everyone!”と大声で挨拶した・・・と、報道されていた。

ミッション:インポシブル4の撮影は、3月までバンクーバーのあちこちで行われるので、バンクーバーに来たら、トム・クルーズに出会うかも・・・。

ハリウッド・ノース(北にあるハリウッド)と呼ばれるバンクーバーは、映画産業が盛んで、バンクーバーの街中で撮影シーンに出会うことは日常茶飯事だ。

撮影機材を積んだ大型トラックが道に何台もならび、スターがメイクに使う専用トラックには、星マークが付いている。

アメリカの都市では撮影許可がなかなか降りないらしいけど、カナダでは映画産業促進政策もあって、撮影には柔軟に対応しているらしい。

わが社があるビルの周囲も今までに何度か撮影に使われていて、撮影があるときはエレベーターに「X月X日に撮影が行われます。ご迷惑おかけします」って書かれたメモが張られる。

そんなわけでバンクーバーでは撮影が多いので、ハリウッド映画やアメリカの人気TV番組を見ていて、「あ、これはバンクーバーだ・・!」て感づくことが結構多い。
そのうち、ハリウッド映画に登場した場所を回るツアーができるかもしれない。

赤丸天

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8 Jan

いい高校見つけた!


先日、バンクーバーの近郊にあるサーレー市で、 

明るいムードでいっぱいの高校を見つけた。

サーレーはバンクーバーの衛星都市として急成長している大きな市で、

ショッピングモールが並ぶ繁華街があると思えば、

馬が遊ぶ農地や、海岸に面した高級リゾートを思わせるエリアがある。

今回みつけた学校は、サーレーの高級住宅地にある公立高校で、

セーターを着た気さくな校長先生が構内をくまなく案内してくれた。

設備を見せてくれたでけでなく、授業中にクラスをいくつも見せてくれたが、

どのクラスも先生と生徒の表情が生き生きとしていて、

笑い声が絶えないクラスがたくさんあった。

あらかじめクラスに知らせておいたわけではなく、

突然ドアを開けて校長先生が入っていくのだが、

授業をしている先生も生徒も緊張して校長先生を迎えるのではなく、

それまでの表情をくずさずに、ニコニコと校長先生を見ている。

校長先生の方も、「ちょっとお邪魔するよ」って感じて挨拶し、

冗談を言ってみんなを笑わせている。

この校長先生は、廊下で出会う生徒にもよく声をかけていたが、

生徒の方から、親しげに声をかけてくることもあった。


この学校を見ていて、こんな学校に行ける生徒さんたちが、うらやましくなった。

自分の高校時代を思い出しても、

「もう一度あの時代に戻りたい」とは思わないのだけれど、

こんな高校だったら、もう一度繰り返してみたい。

赤丸天











7 Jan

冷たい七面鳥


英語では、長年の習慣をきっぱり止めることを「Cold Turkey(冷たい七面鳥)」という。

言葉の由来についてはいろいろ説明はあるけど、

どれもあまりしっくりしないので、由来は考えずにただ覚えておくだけにしている。

ところで、七面鳥料理は北米ではクリスマスや感謝祭の食卓には欠かせない。

オーブンでこんがりとローストした七面鳥に、

グレービー、マッシュポテト、クランベリーソース、野菜などをそえた料理で、

食べ終わったときの満腹感は他にはないものだ。

七面鳥を料理するコツはジューシーに仕上げることで、

オーブンから出した後にそのまま出すのでなく、

布でくるんでしばらく蒸すといいらしいい。



さて、正月も第一週目を終わって

クリスマスにたくさん食べた七面鳥で太ったお腹も元に戻りつつあるが、

この時期は、元旦にCold Turkeyで、

「今年こそは絶対にタバコを止めよう・・・・」とか、

「今年こそは貯金を始めよう・・・」とか発作的に一念発起した人が

早くもその決心に崩れを見せだす頃だ。

何事も、始めるよりも続けることの方がずっと難しい・・・。



さあ今年も、「出来ることを自分のペースで続けていこう」、と自分に言い聞かせながら、

1月の第一週目を終わろう。

赤丸天

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31 Dec

クリスマスにあったいい話


エドモントンのカメラ店“マクベインン”に不思議な電話があった。
マクベイン店長とプライベートに話したいのでアポを取りたいという。

マクベイン店長が半信半疑でその人と会うことを承諾したところ、
当日、時間通りにその人が現れた。
貧相な服装の中年の人で、あまり健康そうには見えない。

その人いわく、カメラを買いに25年も前にこの店に来たところ、
店員がいろいろと見本を見せてくれたが、
いざ買う段になって、店員が間違えて
買った以上のものを買い物袋にいれてくれた。
客はそのことに気付いたが、何も言わずに店を出た。

そのことが心に残っていたたので、
その支払いをするために戻ってきたと言って、
その人は、封筒に入れた600ドルを店長に渡した。
500ドルはカメラの値段で、100ドルは寄付だという。

感激したマクベイン店長は、
500ドルを地元のクリスマス基金に寄付することにして、
100ドルをその人にクリスマスプレゼントとして返した。
店長とこの人は、しっかり握手をして別れたそうだ。

この話を報道した地元紙に、店長は、
「長い間、どれだけ彼が苦しんだのか、想像もできない」
と語った。

赤丸天


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24 Dec

答えはわからない


日本人はビザなしでカナダに6ヶ月滞在できることになっている。

でも、3ヶ月の語学留学でバンクーバーに来たMさんは

入国時に税関でいろいろと質問された結果、

学校に行く期間のみ滞在を許可するペーパーをパスポートにつけられてしまった。

こうした例は多いようなので、はっきりした目的がなくても、

「観光で6ヶ月」と言った人は6ヶ月間の滞在が許可され、

滞在期間をはっきり伝えた場合はその期間のみの滞在が許可される、

と考えてよさそうだ。

留学相談にはビザ関係のことも多いのだけれど、

こと税関に関しては、「最終的にはその係官の判断によります」・・・・

と説明するしかないのが実情だ。

ただし、確実に言える事は、

言っていることとにウソがあってそれがバレると、

どんな場合でも決していい結果にはならないことだ。

一方で、Mさんのように本当のことを言ったがために損をすることもあるわけなので、

その辺をどうアドバイスすべきか・・・

本当のところ、わからない。

赤丸天

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17 Dec

買い物をしても包装してくれない


こちらでは、

デパートで買い物をしても包装してくれない。

箱に入れていくれて、それでおしまい・・・・。

慣れてしまうと当たり前のことになってしまうけど、

日本に行くと、手際よく包装してくれる店員さんの手つきに見とれてしまう。

そして、店員さんの態度もとても丁寧なので、

思わず感激して、“ありがとう!!!”って言ってしまう。

話を、買い物の包装にもどすが、

カナダのデパートには包装専門のセクションがあって有料でやっている。

買ったものをそこに持っていかなければならず、待ち時間もあるし不便だ。

そこで、ほとんどの人は自分で包装することになるので、

家族や友達に配るクリスマスプレゼントも、

先方から送ってくるプレゼントも、みんなそれぞれヘタな包装だ。

でも、贈ってくれた人が自分で包んでくれたと思うとなんとなくうれしくて、

これは、デパートが包装をしてくれないおかげだ・・・・

などど、包装サービスのない文化に感謝したりしてしまうのだ。

赤丸天

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10 Dec

愚妻がお食事を・・・・

「愚妻がお食事をご用意いたしました・・・・」

「お口には合わないと思いますが、お召し上がり下さい」

そう言って、その男は客に頭を下げた・・・。



このシーン、イメージできるよネ。

自分がその客だったら、自分も軽く頭を下げながら、

「イヤ〜、ご迷惑をおかけしました。それでは、失礼いたします」

などと言って席につくだろう。

なんとなく、微笑ましいイメージだ。



さて、ここで二人が交わしたセリフだが、

これを英語に直訳したらとんでもないことになる。

"My stupid wife has prepared a meal for you."

"I don't think you'll like it, but please go ahead."


ここで、思ったのだけど・・・・・

ごく日本的な発想の会話を英語に直訳した例を集めたら、

面白いジョーク集ができるのでは・・・・

赤丸天

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3 Dec

エルキュール・ポワロの日本語版


TV番組のエルキュール・ポワロの日本語版があるなんて、知らなかった。

早速、YouTubeで見てみたけど・・・

ものすごく違和感があって、楽しめなかった・・・・・

ポワロも、キャプテン・ヘイスティングも、主任警部のジャップも、ミス・レモンも、

オリジナルキャストの性格が全く消えてしまって、

吹き替えをしている声優の性格になってしまっていた。

ポワロの声を担当しているのはベテランの声優で、

ポワロ(デイビッド・スーシェ)の声質をうまく真似しているのはいいのだけど、

最も大切であるはずの「性格」が変わってしまっているので

デイビッド・スーシェ氏がもし日本語がわかるなら、大がっがりだろう。

キャプテン・ヘイスティングも、主任警部のジャップも、ミス・レモンの声も同様だ。

つまりこれは、声優の責任ではなく、ディレクターの力不足なのだろう

アガサクリスティーの最大の妙味は、

登場人物の性格描写だ。

だから、性格描写が伝わってこなければ、その良さがなくなってしまう。

デイビッド・スーシェ氏はポワロを演じるのに原作を徹底的に研究したと言われている。

他の俳優も当然ながら同じような努力をしただろう。

日本語版のエルキュール・ポワロに登場するキャラクターは、

全員がすっかり日本語版のディレクターの発想でものを考えている人になっている。

せっかく、素晴らしい脚本、凝りに凝ったセットと時代考証、

そして出演者全員の名演で楽しめる作品だったのに、

なんとも残念・・・・・・。

赤丸天

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25 Nov

ホワイトクリスマス


このごろの話題は、もう、クリスマス・・・・。

クリスマスは、“ホリデーシーズン”とも呼ばれて、

皆で集まって、飲んで、食べて、パーティーするシーズンだ。

12月に入ると、毎週、何回か、どこかにパーティーに参加・・・

なんてこともよくあって、

そんなことを半月ぐらいも平気でやってしまうので、

体重がぐっと増える人が沢山いる。

人間だけでなく、

このシーズンには肥満になるペットも多いとか。

ついつい自分と一緒のペースでペットにも食べさせちゃうのだろう。

北米人には肥満が多いけど、

きっとペットにも肥満が多いのでは?


ところで今年から、BC州では飲酒運転取締りが一段と厳しくなった。

違反すると、車を一時没収されてしまうとあって、

きっと効果をあげるのでは・・・・。


バンクーバー近郊では先週に早くも雪が降った。

今年のバンクーバーは、数年ぶりに、ホワイトクリスマスになりそうだ。

赤丸天


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