人生谷あり底あり

2013年に仕事から逃げ出し、うつ病休職すること7ヶ月。 なんとか復職したものの、どうなることやら。。。そんな負け組中年の無駄口です...

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広島カープはめでたく2年連続リーグ優勝を決めました。

水沼氏の講演内容を詳細に書こうかと思ったのだが、内容が極々一部のオールドプロ野球マニアにしかわからないので、
それは辞めて、断片的に書くに留めることにします。(笑)

水沼氏は報徳学園で甲子園にも出場している。
それは私が生まれた頃なので、もちろん知らないが。

その頃、尼崎にとんでもない中学生がいるという噂があり、その子を連れてきて水沼が投球を受けた。
今までに経験したことも無い物凄い重い球だったとか。
その球を投げたのは、中学生の江夏豊。
すぐさま報徳学園に入学させるべく試験を受けさせたが、白紙で提出し校長を激怒させ、入学は叶わなかったらしい。(笑)
結局江夏は創立したばかりの大阪学院という高校に行った。

水沼氏の大学時代の話。
中央大学に進学して野球部の主力となり大学日本一にもなった。
卒業後は社会人の日本石油に内定し、大学3年の時から日石の練習に参加して小遣いももらってたそうな。
しかし、予想外の広島からの指名を受け悩んだ末に入団。
それ以来今に至るまで、日石は中央大学から人を取らなくなったとのこと。
まるで後の桑田と早大の関係と同じである。
当時の中大野球部は付き人制だった。
まるでPL学園みたいである。
水沼氏の付き人は後に近鉄で活躍し日本シリーズで対戦する石渡氏だった。
当時も、きっと今も大学野球部はいじめが横行していて、石渡を執拗に苛める上級生がいたので優勝旅行に行った時にそいつを返り討ちにしてやったと宣ってました。
その人の名前も言ってた。(笑)

時は流れて、現役を引退し中日のコーチをしてた時の話。
ある日突然親会社の中日新聞から
「今年は優勝してはいけない」
との命令があったとか。
理由は、翌年の監督に星野が就任することが内定したから。
当時の監督だった山内一弘は自棄になって、占いで先発投手を決めたりして、
望み通り5位になったそうです。(笑)
そんな裏話も聞かせてくれた。

最後に今年のカープの話をしてました。
講演会の日は鈴木誠也が骨折する前日だったが、
既に独走してるカープは優勝して日本シリーズも行けるだろうけど、ソフトバンクには負けると断言してました。
捕手目線では、カープ捕手の会沢は外角ばかり投げさせて駄目だ。
監督の緒方も采配がなってない。
とのことです。

長くなってしまった。
このくらいにしときます。
 

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過去に何度か書いているが、
私の仕事は会社の売上に一銭も貢献していない。
そういう仕事しか出来ないからである。
その、どうでもいい仕事の1つに職場安全衛生というのがある。
見るからに無意味な仕事である。

だが、そういう仕事している人は世の中に結構いるらしい。
中にはそれだけを仕事にしている人もいる。

もう1ヶ月程前になるが、職場安全衛生の研究発表会というのが尾道市であり、本来は別の人が聴講に行くはずが、その人が病欠してたので自分が代理で聴きに行くことになった。
広島県内のいくつかの会社がプレゼンしてたが、ほとんど寝てました。(笑)

その後特別講演として、水沼四郎氏が登場した。

水沼氏というと、年配のプロ野球ファンなら誰でも知っている。
約40年前の広島カープが強かった頃の正捕手である。

御年70歳の水沼氏は、約10年前に脳梗塞で倒れ、死にかけたそうである。
必死のリハビリで回復し、今は片足の動きが若干鈍いが、日常生活は送れているとのこと。

彼の講演90分の内、その病気の話は15分程で、後は全部野球の話だった。(笑)
それが、私の年代の野球ファンにはドンピシャの面白さだったので、備忘録代りに講演内容を記録しようと思います。

私は父親の意向で12歳になる前に、私立中学受験の塾に行かされた。
それ以降今に至るまで、ずっと落ちこぼれの辛い人生を送っている。
まだ人生が暗転する前の11歳の時に江夏の21球で有名な広島vs近鉄の日本シリーズがあり、鮮明に覚えている。
その時全盛期だった水沼氏。
この日本シリーズを中心に話が展開されました。

つづく
 

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9月になり、若干涼しくなってきた。
ようやくエアコンを付けずに過ごせている。

さて、表題の本を最近読みました。
数ヵ月前に「バラ色の未来」という作品を読んで
面白かったので、評価の高い本作も借りて読んでみました。

もう10年ぐらい前の作品です。
2008年の北京オリンピックの開幕に合わせて中国で世界最大の原発を稼働させる。
という話。
技術顧問として日本から来た原発技術者と、恵まれない地方出身ながら中国共産党幹部にまでのし上がって来た男の二人が主人公。

政治が腐敗しきってる中国。技術も未熟で労働者のモラルも全くない中、日本人スタッフの必死な努力で原発稼働にこぎつけるが、中国人の杜撰な作業のせいでその直後に故障、火災、爆発。そしてSBO(ステーションブラックアウト、全電源喪失)になる。

作品のラストは主人公二人が命を賭けて火災を止めに行くところで終わるが、止められずにきっと二人とも死ぬんだろうなぁ、と思わせる。

言わずと知れた東日本大震災の東電福島原発でもSBOは発生した。
震災よりも何年も前に、まるで予知したかのようである。

この小説、中国人のあらゆる面を徹底的に悪く描き、日本人をひたすら善良で優秀であるかのように描写している。
最初はそれが読んでて心地よかったが、だんだん胸糞悪くなってくる。
日本人だってクズはいっぱいいるだろうがと、、

しかしネットで後日談みたいなのを見ると、作者は意図的にそうしたらしい。
本当は日本で原発事故が起きる話を書きたかったが、そうすると原発関係者に取材しても答えてくれないから中国の設定にしたとか。。
要は、日本人を礼賛してるかのような描写は日本人への強烈な皮肉であり、嘲笑ってるということである。
日本を舞台にしてたら、モロに東電原発事故のドキュメンタリーのような小説になっただろう。
メルトダウンとか屋根が吹き飛んで海水で冷やす等、福島で起こったことと同じことが小説の中で起こっている。
真山仁恐るべしと言ったところである。

この人にはもっと日本の絶望的な未来を予知する小説を書いて欲しいものである。
 

5
興味無い人には申し訳ないが、また高校野球の話。
しかも、もうすっかり賞味期限の過ぎた話ですが、

今夏の甲子園のベストゲームである仙台育英vs大阪桐蔭の試合。
仙台育英の捕手の子が一塁を駆け抜ける時に一塁手の足を故意に蹴っていることが判明してしまい、ネットが炎上した。

匿名のネットの書き込みなんて無視すればいいものを、仙台育英監督はこれを気にして次の広陵戦にはこの捕手を出さなかった。

この捕手は元々補欠で、正捕手はプロも注目し、2年から4番を打ってた尾崎君という選手だった。
今年の初めまでは。。
そして広陵戦に彼は登場する。

それに関する朝日の記事がこの記事です。

「暗い部屋から抜け、視界が開けた」
「夢のよう」
などの言葉にほろっときてしまった。(T0T)
彼の片目はほとんど見えないらしい。
もう野球はやらないんだろうな、、

強力スラッガーの正捕手を失い、急遽出番が来た控え捕手の渡部君。
きっと、負けたら自分のせいと言われるから必死だったのだろう。
予選では延長15回再試合なんかもあった。
そう考えるとあの足蹴りも許してやれよと思ってしまう。

話変わって、元プロ野球選手の金村氏が、
ラジオのトーク番組で件の足蹴りの話に少し言及した後、プロ野球での似た話を展開していた。

金村が近鉄にいた頃、西武の投手に、わざとぶつけるので有名な東尾がいた。
その報復の方法とは、
プッシュバントを一塁側にして、ベースカバーに入った東尾のアキレス腱を狙うらしい。(^○^)

また、乱闘騒ぎで多くの選手が入り乱れてる時は相手の一番貴重な戦力を客が見えないように取り囲んで、やはりアキレス腱を狙うのだとか。(笑)

かなりのリップサービスだが、なかなかおもろいおっさんである。
 

4
まだまだ暑いものの、高校野球が終わり秋が近づいて来ます。

毎度予想を大きくはずす高校野球ですが、凝りもせず評論家気取りで書いてみる。

最近の温暖化のせいもあるかもだけど、この炎天下の昼間に野球するのは酷である。
今年も準々決勝以降は選手みなヘロヘロで草野球のような試合だった。
全国大会らしい試合は3回戦まで。
将来無職になったら、3回戦の8試合だけを毎年観戦に行こうかなどと思ったりする。

ベストゲームは当然ながら仙台育英vs大阪桐蔭だろう。
9回裏のプレーが物議を醸して炎上騒ぎになってしまったが、仙台育英の長谷川投手
がいい投手であることは間違いない。(U18に選ばれないのが理解できない。)
大阪桐蔭打線が歴代のそれと比べてあまりにも打たなかったのは誤算だった。
それでも、9回裏のあのプレーで審判がアウトと言ってくれたら、
次の広陵戦は休養十分の徳山が投げて大勝しただろうし、その後柿木と交互に投げて
楽々優勝しただろうと思う。

好投手と思えたのは
徳山・柿木(大阪桐蔭)、長谷川(仙台育英)、川端(秀岳館)、皆川(前橋育英)、磯村(中京)
と言ったところ。
前橋育英が3回戦で消えたのも失望した。
中京や横浜は監督の采配ミスで負けたようなもので、所詮高校野球の監督は
下手だなぁと思った。前橋育英もあれだけの戦力でもったいなかった。

さて、今大会の唯一のヒーロー、広陵の中村捕手は記録上は清原を抜いた。
プロでも清原並の活躍をするかは疑問だが、日本は捕手が人材不足だから案外早め
にプロの正捕手になる可能性もあり、楽しみである。
西武あたりに入団して伊藤や谷繁並になればいいのだが、そこまでは期待しすぎか。

U18のカナダ大会が今後始まるらしいが、クリーンナップは清宮、中村、安田。
清宮はここで差を見せつけられたらプロ志望、逆に埋もれてしまったら早大進学かなと思う。
大金持ちでぬくぬく育った清宮と、母子家庭育ちでプロ入りしか選択肢の無い中村。
誰もが中村を応援するだろう。
そんなことも含めてしばらくは楽しみである。

来年は、すでにプロ級投手が3人いる大阪桐蔭がまた大本命になるが、
今年みたいなこともあるから春夏連覇はどうなることやら。
 

3
もう夏休みもとうに終わってしまったが、、
休み中に見た映画です。
近所の古い映画館で二本立てでやっていた。

表題作は数年前、ウィキリークスだかでアメリカの監視を暴露し国外に亡命したエドワード・スノーデンの自伝的な話です。
今はロシアに住んでるのかな。

このスノーデン、1983年生まれなのでまだ30代半ば。若い、、
外見は厚切りジェイソンによく似ている。

映画の話が本当なら、スノーデンは物凄い天才なんだと思う。
恋人もスノーデンを追ってロシアに行ったらしい。
天才は見た目が悪くてもモテる。
当たり前か、、

こういう能力の人がアメリカにはゴロゴロいるのであれば、日本企業なんか国際競争力皆無である。
日本には未来が無いから娘には外資系に就職して海外で暮らして欲しいなとか漠然と思っていたが 、レベルが高過ぎてきっと無理だ。

映画の中で、電源がオフになってるスマホやパソコンのカメラレンズから盗撮が出来ると言っていた。
それはあり得ないだろうと思って帰ってからググって見たところ、
電源が入っているうちにハッキングしてシャットダウン時のプログラムをこっそり書き換えて、電源が落ちてるように見えるが実は落ちてない状態にするとかなんとか説明があった。
世の中には頭の良い人がいるものだ。。

きっとアメリカは世界中の色んな場所を完全に不法に監視しているのだと言うことははっきりわかる。
北朝鮮の首領様の部屋が監視出来ているのかどうかはわからんが。
世界の中心気取りというか。
そんなアメリカに、日本はあらゆることで足元にも及ばないことだけはわかる。
でも、アメリカ人が羨ましいとも思えない。(笑)

ちなみに二本立てのもうひとつは
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」
という映画だったが、クソつまらなくて半分近く寝てしまった。。
 

3
今日は終戦の日。
夏休みがもう半分終わってしまった。。

夏休み初日、朝から東京へ帰省して、午後に到着した。
夕方、ちょっと早めに家族でラーメン屋に行き、その後娘とミュージカルに行った。

ミュージカルなんて、興味の欠片も無いのだけど、娘が見たがっていて行く羽目になったのである。
妻はミュージカルは大の苦手で早々に拒否したらしい。。
私も拒否したかったが、可哀相なので付き合うことにした。
米倉涼子主演のシカゴという作品である。
同名の映画が15年ほど前に映画化されて、アカデミー賞を獲ったが、その映画は見てたので、どんなもんかまぁ見てやるかと言ったところである。

映画でレニー・セヴィルガーが演じていたロキシー役を米倉がやってるようだ。

DSC_0219渋谷ヒカリエにある劇場で一番安い席(それでも1席8800円!)
パンフレットが2000円もする。勿論買ってないけど。

DSC_0221
会場入りしてびっくり。
こんな上の方から小さい舞台を見下ろすとは、、(T0T)
写真のオレンジの枠が舞台。
その両脇に幽かに見えるのが字幕です。
完全英語劇なので。
甘く見てコンタクトせずに眼鏡で来たので、字幕が見えにくくて失敗した。。
内容が内容なので出演者がセクシーな衣装が多く、尚更後悔した。(笑)
字を追ってると踊りを見逃してしまいそうになる。
遠すぎて顔なんかはっきり見えず、、
周りの客はオペラグラス持参だった。
慣れたものである。

内容は、映画版のストーリーをほぼ再現していた。
ほとんどが歌で構成され、生演奏は迫力があり、外国人は歌が上手いので見応えはあったと思う。
米倉涼子も頑張って英語で演じてました。

視力が悪い私は兎に角疲れた。。
またミュージカル見たいかというと、もういい。(笑)
 

1
甲子園も始まって、高校野球のピークの時期ですね。

さて、やはり根本的な原因は加齢による意欲の減退なんだろうと思うが、
高校野球に続き、プロ野球も面白くないと感じ始めています。
それは今年だけなのか、今後ずっとなのかはわからないけど。。

阪神ファンの私ですが、住んでる場所は広島なので年に2回程カープ戦を観戦してます。
今年も既に2回見ました。
また、横浜にベイファンの友人がいて浜スタも1回行きました。今月中にもう1回行く予定。

今まで観戦した3回は、全て序盤に一方的に差がついて、クソ面白くもない試合だった。。
生観戦して思ったこと。
ヤクルトのバレンティンは打撃は凄まじいが、それを遥かに凌ぐほど守備と走塁がお粗末だった。
差引マイナスである。
ヤクルトも最下位だし、来年は手放した方がいいと思う。

マツダスタジアムのカープ戦はもう見飽きた。
自分がファンじゃないからというのもあるが、広島県民からカープを取ったら何も残らんのじゃないかと思うほど、ひいてしまう程カープ愛が強い。
観客の9割以上は赤いユニフォーム着てる。
着てない私が浮いてしまっているので居心地が悪い。(^_^;)
あのユニフォーム、7千円ぐらいするのに、良く買えるものだ。。
まるで宗教団体のイベントみたいだ。

悲しいことにカープ女子ってあんまりいない。
ほとんどは熟女以上の高齢女性である。
還暦の赤いチャンチャンコに見える老齢女性も多い。(笑)

そんなこんなで、今後はもうカープ戦は見なくていいかなと思っています。
ついでに言うと、広島での独り暮らしに飽きた。
早く退職して東京に帰りたい。。(T0T)

肝心の阪神だが、、
今のところ2位にいるが、僕の見立てでは最終的には5位まで落ちるだろう。
今のところメッセンジャーや秋山が異様に調子いいが、そうそう好調は続かない。
秋山は怪我で2軍落ちしたし、

阪神といえば代名詞はエース藤浪だが、今や、このままでは引退の危機である。
死球連発してイップスになったとか。
ネットの情報では彼はコーチのアドバイスを全く聞かないとか。。
本当かどうかは知らんが。

2年前には14勝もしたんだから、実は金本とそりがあわないのかも。
準エース級の岩貞も先日不調で2軍に落ちた。
これも金本のせいかも。
いっそ二人とも他球団に移籍したら、完全復活するかも。
そうなったら僕は藤浪が行く球団のファンになろう。(笑)

さて、カープのリーグ優勝は間違いない。
よっぽどのことが無い限り、日本シリーズに出るだろうけど、巨人が3位に滑り込んだらCSでよっぽどのことが起きるかも知れない。(°▽°)
今年波乱があるとすればそこだけか。
カープか巨人。日本シリーズにどっちが出ても、ソフトバンクに完敗するだろう。
カープは去年が日本一の最後のチャンスだった。

自分が死ぬまでにもう一度ぐらい強い阪神が見たいものだ。。
 

3
組み合わせも決まり、また夏の高校野球が始まる。
高校野球好きの私には楽しみな季節のはずであるが、
今年はあんまり興味がわかない。

一つは清宮が出ないから。(笑)
マスコミも露骨にトーンダウンしている。
大会中の試合よりも、彼の進路の話題の方が大きく取り上げられるかもしれない。。

もう一つは、優勝は余裕で大阪桐蔭だろうと容易に予想できるから。

実は最大の理由は加齢により、趣味を楽しむ元気がなくなって来ているからかもしれない。

さて、去年もほぼ同じようなことを書いたかもしれないが。。
高校野球と言えば、昔はエースが何連投もしてボロボロになりながら勝ち上がっていた。
そういう投手でもプロに入ってそこそこ活躍する投手がいた気がする。
今では、変化球の球種が増えたせいか投げ過ぎると肩や肘を壊すケースが激増してるようだ。
そのため、エースが1シーズン5,6試合を連投したりすると、それを最後に二度と投げられなくなる。

早稲田実業を例に取ると、一年前の秋の大会は中川と言う1年生エースがいて、彼の頑張りで秋の都大会に優勝し、春の甲子園行きを決めた。
しかし、その後は中川は二度と投げていない。
甲子園本番では非力な別の投手を出して炎上して大敗に終わる。
今年の夏の大会は、5月頃に捕手から投手にコンバートされた雪山という2年生が突然エースになる。
西東京予選の決勝までのほぼ全部を雪山一人で投げ、最後は力尽きた。
「雪山で心中」などとギャグられてた。(笑)
たぶん雪山は二度と投げられないだろう。
よって今年の秋の大会は、中川、雪山ともメンバーにはいるが投手はできず、
また他の非力な投手を使わざるおえず、こうして甲子園からどんどん遠ざかり、
私が生きているうちはもう二度と甲子園には行かないだろうなぁと思う。
もし雪山の適正に一年前から気付いて2人をローテーションで投げさせていれば、
今回甲子園に出て、来年はさらに強くなったかも知れないが。。

滋賀県に沖縄からの留学生を多く受け入れる滋賀学園という強豪校がある。
去年の春、2年生エースで準々決勝まで進んだ。滋賀県最強チームに見えた。
翌年春、滋賀学園は連続甲子園出場する。
あのエースがまた投げるなら相当強いと思いきや、腰痛とかで投げなかった。
それでも控え投手が活躍し、延長戦を二度するなど活躍する。
そしてこの夏、その控え投手も投げれなくなって滋賀学園は公立の彦根東に
あっさり負け、甲子園に行けず。
甲子園に出る彦根東の実力は全国レベルには到底及ばない。

神戸国際大付属は昨秋の近畿大会で大阪桐蔭を破り甲子園出場。
甲子園ではエラーで一回戦敗退したが、エースの左投手黒田は好投していた。
そして神戸国際大付属はこの夏も強豪報徳学園を破って甲子園に出る。
黒田が大活躍したのかと思いきや、全く投げてなくて別の投手が大活躍したらしい。

才能あるエースがいても、それが一人だと早実のように甲子園は一度出れるかどうかであり、
二人いても滋賀学園のように2年で2人とも壊れた。
神戸国際大付が今回どうなるか見物である。

今時の高校野球は、プロ野球のようにエース級を3人以上持ち、ローテーションで投げさせられるところしか、長く強さを保てない。
そうなると大阪桐蔭はじめ、限られた野球専門校しか勝てなくなる。
あるいは絶対的エースがいて、彼は高校卒業後野球は辞めるというのなら、一回限定で優勝も可能かもしれんが、そんな無欲な子はいない。

予選の段階でプロから注目される投手がいる学校は、昨今は予選で早々に負ける傾向がある。
目の前の甲子園の栄誉より、将来プロで活躍出来る可能性を選んでいるのかも知れない。

それは、若者から将来への希望を奪い続けている我々大人のせいでもある。
 

3
今年も夏の高校野球の地方予選がたけなわです。

ここ3年は清宮のいる早実ばかりが注目されている。
そのせいで、早実はまるで昔の巨人のように、
学校関係者以外の大人からは毛嫌いされていることだろう。

私も娘が早実の卒業生じゃなかったら大嫌いになるところだが、現金なもので娘がOGだと途端に応援するようになり、選抜では甲子園まで観戦に行ってしまいました。。

さて、残念ながらこの夏の早実は甲子園には出られないだろうとずっと前から思ってました。
何しろ投手力が弱すぎる。それを春の甲子園で露呈してしまったので、他校も早実を怖れなくなり、特に日大三高は早実より遥かに実力が上と見られていた。私も当然そう思っていた。

これは仕方ない面がある。
早実の高校は推薦入試はあるものの、寮も特待生制度もない。
よって、投手として素質ある有力な中学生は他の野球名門校に行くことになる。
そりゃあ、授業料免除される方がいいに決まっている。
それでも関西等から有力な子が何人か入学して(寮が無いので母親と一緒に越してくるか、親戚の家から通うことになる。)中心選手になっている。

投手力が圧倒的に不足する早実だが、5月頃に捕手から投手に転向した2年生の子がうまくはまり、現在準決勝までなんとかたどり着いている。
しかし所詮急造投手。もはやここまでだろう。
万一これで優勝したら他校は何してたんや!ということになる。

圧倒的戦力で早実を圧倒するだろうと思っていた日大三高が、準々決勝で敗退した。それも完敗。
相手は東海大菅生。
2校ばかり注目される中着実に力を付け、日大三高に5-0で完勝した。

早実はこんなところには太刀打ち出来るわけがない。
明日の準決勝八王子戦で負けといた方がいい。
決勝まで行ったら菅生に粉砕されてしまうわ、、

さて、他府県に目を移してみると、
全国制覇するのは普通に考えると大阪桐蔭だろう。
あの圧倒的戦力はもしかしたら高校野球史上最強かもしれない。
2年生中心で春に全国制覇したが、来年夏まで4期連続で全国制覇する可能性もある。

今回それを阻止できるところが思い付かないが、強いて言えば日大三高だと思ってました。
三高に変わる東海大菅生も面白い存在だが、経験不足は否めない。
番狂わせを起こすとしたら前橋育英、福岡大大濠、仙台育英あたりか、大阪予選の履正社かなぁと思ったりする。
 

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