2007年01月

2007年01月31日

光向

いや〜〜。 すごいことになった。


と言われながらドラマの台本を戴いた。
かといって、 役の大きさは予想していた範囲内だった。
ドラマで衣装合わせというのは初めてやけど。


驚くべきは、 おれをpushして下さっている方の経歴。
去年まで、 日本人なら誰もが知っているであろう有名プロダクションの副社長をされていた方である。
おれこの人、 前から知ってたもん。


その方がおれの役柄の説明をしてくださり

がんばれよ。

と、 しきりに言ってくださる。
こんな人に応援していただけるなんて。



そして。

その方におれを推してくださったのが、
以前舞台演技のレッスンで、 おれの芝居観が変わるほどの集中スパルタ指導を施してくださった先生であり、
劇団設立に関して、 大変ご尽力くださった人である。

この人がおれを認めてくれた。
ということが、 非常に嬉しい。


にしても。
そんなどえらい人にも全く緊張しない。
図太くなったな。 おれ。





先日。

暫くの間の恋愛を諦めた。
想うことだけを、 続ける。 そう決めた。
恋愛している余裕はない。 そう戒めた。


いい仕事の話が、 続いて決まった。


自分で言うのも何だが、 最近努力していた。
私欲を捨てて闘っていた。

そういうことだ。

と言われた気がした。



いつか、 許されるであろう。



やっと勝負できる。

ここで
緩む訳には
いかない。





2007年01月26日

序翔



やたっ!!!


今春放送の2時間ドラマの台本に、
名前が載ることになりましたっ!!!!!

そんなに大したことではなさそうですが、
なかなか載せてもらえないんですよ。


長かった。 下積時代。
まだ下積やけど。


事情でまだ詳しいことは話せないのですが、
少しですが、 主役の人と絡む役だそうです。

そして。
この仕事で認められれば、 また次に繋がっていくかもしれない感じなのです。

現場でありオーディションという感じなのかしら。




先日、 その仕事で僕を推してくださるど偉い人とお会いしたときに、

あれ??痩せてるなぁ一。

と驚かれました。


やべっ。
そうだわ。
痩せてることがマイナスの仕事だわ。

太らねば。 今こそ。




昨日と今日で、 陣内智則さん役の再現ドラマの撮影です。


一年前まで住んでいた下北沢の家のすぐ近くのスタジオ。

懐かしい。
街並み。
何年も前に感じる。




昨日知り合った人たちと芝居の話をした。
とてもいいものだった。
なんせ、 美人が多かった。



その話もまたいつかするかもしれません。

昨日も来ていた人は僕だけです。
また、 人見知り中。



2007年01月24日

再甦

今年。 初めてのお酒を飲んだ。



おいしかった〜〜☆.,*゚
楽しかったし。

酒の味を懐かしく思った。
そんなことは、 二十歳にバイク事故で1か月入院したときの退院祝い以来です。


意味のある稽古ができた後の酒は、 格別。



その後、 Ladyとマクドで語らって、
13時間寝た。
自分の家かのように。


寝過ぎたぁぁぁ。
今月中に脚本の決定稿上げるんちゃうんかいぃぃぃ。
ここに宣言するぅぅぅ。
書き上げれぇぇぇ。
おおおぉぉぉおおお。




一回書き上げた本に
手を加えるって
けっこう
たいへん。

2007年01月21日

命授



昨晩。

死んでいてもおかしくなかった。

助けられた。






こうして。
また。


生きていること
生まれてきたこと


に感謝する。

そんな大それた事件でもなかったですけど。




昨日

ほんま、 幸せや。

そんな言葉を吐いたばかりだった。





よかった。

まだ幸せを続けられる。



これからの1分1秒を
必死に幸せに全力で
生き抜いてやる。






2007年01月19日

盛覚

接客業中に、 とうとう歩きながら寝た。
はっと気が付くと立ち位置がワープしてた。
半目だったか白目だったか。

まぁ五歩とか十歩かとですが。
五十歩百歩ですが。


働いている間は考えるべきことを考えるようにしているが、 布団のことばっかり考えてました。

帰って布団に入ったときに、 幸せすぎてたまらんかった。 にっこりした。
日常にある幸せをいつも逃してしまってる。
勿体ないことだ。


9時間寝た。
以前は当たり前にそのくらい寝ていたが、 今の僕にとっては大いなる贅沢です。





blogを書いていなくて。
せっかくたくさん見に来て下さってるのに。

いろいろ書こうと思うことはあるのですが、

事務所の先生の舞台は、 昨日しか行く日なくてバイト遅刻してまで観に行った割りには物足りなかったなぁ。

とか、

久々に役者としての一人稽古をみっちりしたけど、 やっぱ楽しいわ。

とか、

やたらでかい仕事の話が来た。
その取っ掛かりが決まりそうだ。

がんばってたらいいことあるんやな。
見てくれてる人はいるんやな。
しっかり前に進んでいこうと改めて思った。

とか、

今の片想いが始まってから、 他の誰のことも好きになってないな。
おれこのままずっと独り身ちゃうか??
でも、 今のおれにはちょうどいいんかな。


とか。




や〜〜。

にしても。

充実してる。





2007年01月13日

前歩

いろいろあって、 落ち込んでいました。

体力的なこともあり。
自分の不注意もあり。
幸せな夢を見た後で切なくなったり。



気遣ってくれる人がいる。

助けてくれる人がいる。

一緒にがんばろうとしてくれる人がいる。




抱えているものが大きくなってきて押し潰されそうやけど、
休んでしまいたくなるけど、



どうにもならないことは一つもなく、
どうにかすべきものがいくつかあるだけだ。



珍しく弱音を吐いた。
楽になった。
情けないけど、 楽になった。

言っているうちに思った。



やるしかないやん。

わかってるやん。



やる。

そうやって、 ここまで乗り越えてきた。





2007年01月11日

核生

即興。

このレッスンは闘いだ。
前に出るのが怖い。


自然に。
感じたままを。
つくらず。
しかしあくまで、 見る側の人間が在る。




壷を売りに来た人。
壷を売りに来られた人。




ただこれだけを与えられた。
これだけがあり、 始まる。

オーソドックスなかたちではあるが、 非常に苦手な分野だ。
人に何かを強要すること。



4月の芝居小屋の料金が安くなるかもしれないという情報を入手した。
しかし、 大阪育ちでありながら値切るという行為をしたことがない。
できない。

でも今回に関しては自分のお金じゃない、
みんなのお金だ。
おれが交渉せな。

今日、 交渉した。
結果、 少しだけだが安くしていただけた。
感謝です。
が、 膨大なエネルギーを消費した。



苦手だ。
営業の仕事は絶対に向いていない。
でも、 自分自身を営業していかなければならない道を選んでいる。

壷を売る。
売る側で前に出る。
決めた。
なのになかなか腰が上がらねぇ。
壷て。
買うかい。


他の人を見ていて。 感じた。
売る
というよりは、
売ろうとしている
ように見える。

最終的に売れればいい。


強要が苦手だ。
苦手なのに、 得意であるがごとく振る舞うのは嘘だ。
無理が生じる。

苦手な人でいこう。

田舎の大きな和屋敷にしてください。
と伝え、 自分が壷好きであることと雨宿りに来たということだけを考えた。
あとはno plan。
相手の出方に任せる。

始まる。


壷の話をしない。
家の話をする。
世間話をする。
距離が縮まり始める。
壷の話をしない。

どう見られているのか。

よぎる。 考えない。
落ち着いている。
正座から、 崩れて、 あぐらになる。
終わってから言われた。 無意識だった。


壷があるのであろう場所に移動する。
見る。
何も言わない。
ぼそりと独り言のような感想を言う。
壷、 とは発さない。
また黙る。

沈黙。

よぎる。 考えない。 むしろ気持ちいい。
無理がない。


相手が食いついてくる。
壷に興味があるという。

好みについて語り合う。
おれ自身は壷に関心もなければ知識もない。
嘘を並べる。
すらすらと並べる。
しかし、 ここで無理が生じている。


出さない。
まだ自分の壷は出さない。



そこで終了。
壷を出すことなく終了。
出さなくてもよかった。
このまま続けば買ってもらえていた手応えはある。


観ていた人たちの感想。

おもしろかった。
間が気持ちよかった。
売りに来たのかどうかがわからないし壷も出さなかったが、 それはそれで成立していた。
このまま進めば、 買ってもらえていた気がする。

自然体であったことが好評だった。
realを求めてrealな間をとったが、 退屈じゃないんやな。


相手役の人。

いつ壷を出すんだろうと思った。
思っちゃいかんよ、 それを。 あなたは。

壷に興味があることを話した時点で壷を出されていたら、 うさん臭く思ったと思う。
よしゃ。 正解やった。


先生の感想。

壷を売る。 という主題から意識が遠い。

その通りだ。 敢えて採った方針だったが、 もっと近道はできた。 必要のない遠回りに気持ち良くなってしまっていた。


雨に濡れていないのに、 濡れていることを主張しすぎている。

まさに。 嘘。 思い返して恥ずかしくなった。 説明していた。 あぁ。 感覚以上のものを出そうとしてしまっていた。



終わって。
廊下などでそれぞれが意見を交換する。
人数は少ないが意識の高い人が揃っている。
観ることでも得るものは少なくない。


オーディションに直結しているレッスンだ。
受講者は口を揃えて言う。
強くなったのを感じる。



この後、 その先生が出演する舞台を観に行った。
忙しい方です。

それについても書こうと思ったが、
なげぇ。
これなげぇ。
20分もない一芝居に。
いろいろ考えることができる。
凹むときは、 ものっそい凹む。
始めた当初は反省の連続だった。



出そうとせず、 出て来るものを紡ぐ。
言葉に頼らない。 何も言わない方が伝えられることもある。
感じる。 という人間にとって非常に重要な行為を常に怠らない。


相対的浮世絵でも、 これらを徹底した。
成功を産んだ根底だと思う。



そして。 これらの前には。

どれだけ、 自分に、 周りに対して日常を誠実に生きられるか。

最も大切なことが存在する。




2007年01月09日

翔発

今月の前半は、 2日しか休みがないことに気付いた。
しかもそのうちの1日は、 深夜まで撮影である。

もう1日の方の休みで、 脚本を仕上げた。
稽古始動日になんとか間に合った。
まぁ最初に立てた〆切りは去年の11月いっぱいでしたが。



最近、 頭を使い続けている。
頭の中に音楽が流れることも許さない。
常に流れてこようとするので。


脚本を仕上げている間に、 頭の中に光が幾つも訪れた。

人物が勝手に話し始める瞬間がある。
その言葉に驚かされる。

冷静に読み返し、 修正していく。
一度言葉にされたものに手を加えるのは難しい。


真夜中に、 目的地に辿り着いた。





「真夜中に新しい世界を創ろうとする人々。」




これが演目です。
今春、 4月13日から15日の公演です。


これから。

全体的な比重・テンポ・濃度を見直していかなければならない。
書き直しもまだまだ必要だ。


まだ何も終わっていない。
始まったばっかりだ。
台詞も覚えな。



怠けるな。 怠けるな。 走れ。 走り続けろ。




2007年01月05日

書結

年始。

年末から塞ぎ込んでいます。

体調は万全です。



〆切り。



本格稽古が始まる明日が、
脚本の最終的な〆切り。


労働が終わり、
これから24時間脚本にかかりっきれる。

ありったけ吐き出してやる。




ふと頭の中に光が射す。
常に光を求めている。
光を掴んだ瞬間は、 えも言われない。


生み出した人物たちの言葉を紡いでいく。

少しずつ。
慎重に。

途中経過は好評。




もうすぐ。
もうすぐ結末を見る。




新年おめでとうございます。

blog書いてもどうせ脚本のことばっかりやなと思って。
そんなblogはおもしろくないので。
書いてませんでした。
他の人のも読んでないです。
正月気分は全く味わってないです。



脚本出来てない状態で稽古始めるんが嫌や。



と豪語していた。
今までそれでやってきた。


ここに明言することで。

絶対に仕上げます。


寝るな。 おれ。