2007年04月

2007年04月30日

道認

一昨日は一日フリーだった。


懇意にしてくださっているマネージャーが、
先日の公演のことで話をしたいと言ってくださっていたので連絡した。
居酒屋で3時間程話す。




劇団の反省会で、
今回の公演は成功だった。
と言い切った。


勿論指摘されるべき要素はある。
自分でもわかっている。

狙いが裏目に出たといえばそうであるし、
届かない部分もあった。




相対的浮世絵で、 おれらの劇団への期待値は高いものになったらしい。

期待してもらえている上での厳しい意見というのは、 辛くてありがたい。


前回を越えたと言ってくれる人たちもいる。
予想外に多い。
嬉しい。
大きな目標だった。




いろいろな人の意見を聞きながら
進むべき道が現れてくる。
克服すべき弱点を知る。

影響を受けすぎかなとも思うけど。




そろそろ。
踏み出すか。



2007年04月27日

己責

反省会。

集まる。

反省会が始まるまで。
わいわい。
いいなぁ、 こういうの。
稽古では焦って焦ってってなってたことを改めて痛感する。


始まる。

今までは、
さぁ。 言いたまえ。
というスタンスで聞いていたが、 今回は他の人のいろいろな反省の原因がおれにあるように思え、 申し訳なく聞いていた。


最後におれが全体に対し、

稽古で正解を求めすぎている。

と言った。 稽古でどんどん試せばいい。
そう言いながら、 結局おれが間違いを許していなかった。



演出論は確立しつつある。
今公演の反省により、 また理想形に近付く。

演出法。 これが問題。

次回。
開始時に、 揺るぎないものを提示する。




おれがしっかりしていれば、 もっともっといいものができてん。
今回もその前もその前もその前も……。


毎回、 生涯最後の公演かもしれないと思っている。

その覚悟が。
緩まってんのとちゃうか。

2007年04月24日

誇誉

初の二本立て。



今晩、 私どもの劇団の反省会です。

だいぶ反省も整理され、
んでも1時間程話せてしまいそうなので
そういう意味での整理が必要。



大きいのは、

自分の中の時間とエネルギーが
作家の仕事に多く割かれてしまったこと。


役者面でのウエイトが削られたのは自分の問題として仕方がないにせよ、

演出
そして
組織の代表

としてあまりに機能できていなかった。

その分、 脚本には全力を出せたと言える。
当然、 完璧なものではない。

では、 演出としてはどうか。
代表としての自分に至っては、 四回目にして最も反省が必要である。 情けない。


救われた。 みんなに本当に救われていた。


そして、 意義のある芝居を届けられた。


誇りである。
堂々と言える。
これは、 誇りである。



次回
本を書くのであれば、
本を書くのであっても、
演出として代表として、 全てを出し切る。
成長する。






今日、 みんなに会えるんやな。
嬉しすぎるな。




友団

先週末。


大学でおれと同じ劇団だった人と
大学でおれが客側から観ていた人とが立ち上げたLifeRという劇団の公演があった。

そこに、 うちの劇団の旗揚げから第三回公演まで出ていた役者が客演をした。


このコラボはおれにとってそれはそれは違和感のあるものであり、
気持ち悪いくらい気持ちいいものだった。



あまり手伝うことができず、
それでも打ち上げにお邪魔する。
楽しかった。

んでも、 もっと公演の話をするべきだった。
前回の打ち上げの後もそう書いた。




公演の感想です。


やはり見せ方というか魅せ方というか、
うまい。
賢い。
賢さの絶対値ではなくベクトルが常人と違う。


そこに土俵の違うデカい役者がいて、
足りないものが露呈していた。
他の役者たちが技量を持っているだけに。

あんないい役やのに。

にしても、 やりたい場面への力の入れ具合がほんまに露骨である。



そいつ以外の3人には満足です。
ほんとに、 気持ち良かったです。
集中して観ることができました。
集中してな置いて行かれるしな。
最後で少しわからんかったけど。



意義のある芝居。

なかなかない。

意義のある芝居だった。

才能が世界を創り出していた。

彼らは、 世に出るべきだ。

秀逸である。

2007年04月22日

歩向

「劇団トークをしよう。」
とおっしゃってくださったので、 舞台演技のレッスン後に先生と2人で2時間話した。

作家である先生と、 作家として語り合った。

公演が終わってからのまとまりつつあった考えと同じ答えが返ってきた。
後押ししてくださるかたちとなった。



にしても、 おもしろかった。
なるほどな、 そうやって書くんかと思った。

そういう書き方は避けていたけれど、
無意識に使っていることもあり、
いい構図が生まれていたと思う。


方向性が見えた。


他者に進む方向を与えることができる人は
かっこいいと思う。
それだけのものを蓄えてきた人。
培ってきた人。



まだまだやなぁ。 若造。





2007年04月20日

想祭

公演が終わって。

自由な時間がとめどなく溢れ出す。

と思いきや。

そうでもなくね??

睡眠時間減ってね???




前回の相対的浮世絵のときと同じく、
今回の公演は成功と言えるのかどうかを
ひたすらに考える。


愛はあったな。
それで十分やねんけどな。
あんな心優しい作品は二度と書けんかもな。


というか、
次回については何も決まっていない。
仮タイトルくらいである。





そして
また
恋が
ある。




向こうは
どう
思っ

いるのだ
ろう。




2007年04月18日

かけがえのないもの。

公演が。 無事に。 終了しました。



ほんとにほんとに感謝が幾つもある。



思うこと考えることは
際限なく溢れ出てくる。

それは、 少しずつ、 整理する。



今は。

本当に。

感謝です。

それだけを伝えます。





ありがとうございました。





公演を通して得たものの中で、
最も大きく
最も尊いものです。




2007年04月11日

穏整

昨日、 小屋入り2日前はOFFでした。


一昨日の稽古が終わって、
役者の家に久しぶりに泊めてもらい
ごちそうになる。
やはり、 目指せ同棲やなと思う。

起きて矯正の歯医者さん。
絶えず血の味がする口の中をどうにかしてもらう。
あの人は、 今日もかわいい。

美容院。
長さそのままで。
ゆうたのに。
切り過ぎる。

今月2回目の自転車撤去に遭い、
レッスンを休み
はるばる取りに行く。
はるばる帰る。

稽古のビデオ。
まだ良くなるな、 この芝居は。



本番前に。
自分の調整ができた。


意味のある作品ができた。
観てほしいものができた。


あとは、 その意味を伝えられるかどうか。



楽しみで仕方がない。




2007年04月06日

世創

ちょうど一週間後。
公演を迎えます。

稽古をしていたら、
一日一日があっという間です。


以下、 詳細です。
ご確認ください。



劇団川末第四回公演
『真夜中に新しい世界を創ろうとする人々。』

■脚本・演出■
川末 敦

■出演■
佐藤 秋美
酒井 勇介
佐藤 由衣
北島 康伸
川末 敦
重富 英輪
吉沢 志央
寺内 文人

■日時■
2007年4月
13日(金)/19:30〜
14日(土)/15:00〜 19:30〜
15日(日)/13:00〜 17:00〜

■場所■
てあとる らぽう
(西武池袋線東長崎駅北口を出て左手に徒歩1分のオリジン弁当の地下にあります)

■料金■
[前売] ¥2200
[当日] ¥2500

■総合お問い合わせ先■
gekidan-kawasue@msn.com


です。



いい話です。
ほんまに。
お客さんとして観たいくらいです。

やっと。
頭に描いていた理想が実物となりました。

取り返しのつかない輝く青春を
ご覧ください。






10日後。


打ち上げもなんもかんもが終わって

みんなと会うには約束が必要になり

劇中の登場人物たちはどこかへ帰る。


また、 寂しくて寂しくてたまらない。




だから

楽しむ。

一歩一歩を

踏み締める。




2007年04月04日

生日

誕生日でした。 昨日。


稽古場で祝ってもらい。
同居人に祝ってもらい。
たくさんたくさんのメールをもらい。

もう歳はとりたくないと思いながら
誕生日は毎年幸せになれる。




家族から電話。
妹のBirthday Songから始まる。
もう30か一。 30なったんか一。
まだ29や。 知っとるやろ。


母に、

あんたが生まれた日は
私が死ぬ思いをして
あんたを産んだ日やからね

と言われる。
その通りや。
むしろあなたの記念日や。




この前書いた3月31日は

この人のためなら死ねる

と初めて思った人の誕生日。
年に一回連絡を取り合う日。



待兼山というまさに山の上にあった大学。

校舎の立入禁止の屋上によじ登り
夜景を見ながら
20歳になる瞬間をカウントダウンをした。

生まれてきてくれたことを感謝した。