2008年07月

2008年07月28日

不毛

10年振り2回目の丸坊主です。


稽古場でやってもらいました。
あんなに男性キャストがいるのに、
稽古場で丸刈りにしたのはおれだけ。

劇団川末の旗揚げ公演で坊主にしたヤツなんか、
みんなでキャッキャキャッキャ言いながら刈りましたよ。



初めての坊主頭は、10年前の夏。
先輩方の5人芝居に、2年目のペーペーが出させてもらいました。

  存続の危機にある高校野球部に
  マネージャーが連れて来た助っ人が
  外国人ボクサー。

の、外国人役。国籍不明。

金髪坊主。
胸の開いたキラキラガウンの両脇には、
スターが付けているヒラヒラ。
両手両足ぐるぐるテーピング。

みんなが逆境に陥ったときに
「オレノ国ニハ、コンナ諺ガアル。」
と、よくわからない諺を言うが、みんな救われる。
一人まともな後輩だけ理解できない。

そんな役所。



鬼先輩からの指令は、

  稽古の度に、毎回違う諺を言え。

諺を言う場面は2回あったので、
稽古毎に56個用意していきました。
常に頭の中を諺がぐるぐる回っていました。

おもしろくなければ、

 寒い。

すぐに返ってくる。

あの環境があったからこそ、
スベることを恐れない体質になった。
今になれば、感謝。








あれ。
何の話やっけ。

稽古場に来られた防衛省の方が僕を見て、

  自衛隊の新兵よりも軍事作法が美しい。

と、手本として前に出されたって話やったっけ。


あ。坊主頭の話でした。
寝てる間、ずっと頭を撫でているそうです。







特攻という
史上特殊な状況下に置かれることを体験し、

 特攻というものに対する考え方

更には

 死生観すら

変わっていくのを感じる。






清々しく、舞台に立つことができそうです。

それが楽しみです。

2008年07月18日

演報

アップされております。

http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/product/sp_mv/flash.html

どうぞご覧ください♪



大阪での3週間舞台公演出演も昨日決定しました。
10月の頭から帰るんで、遊んでくださいな。



あと半月を切りました、靖国奉納公演。



あと半年となりました、劇団川末公演。



予定、舞台ばっかし。







そして戦争の舞台公演を目前に控えていますので、
歴代(個人的)戦争映画の順位を発表します。
洋画限定。
上位から、どわっと書き並べます。




シンドラーのリスト
戦火の勇気
U−571
ウインド・トーカーズ
シルミド
戦場のピアニスト
ノーマンズ・ランド
クリムゾン・タイド
愛と青春の旅立ち
JSA
シン・レッド・ライン
ジャスティス
グローリー
ジャーヘッド
英雄の条件
プラトーン
プライベート・ライアン
クライシス・オブ・アメリカ
コレリ大尉のマンドリン
父親たちの星条旗
パール・ハーバー
A.Q.
閉ざされた森
トップ・ガン
エネミー・ライン
ブラックホーク・ダウン
ブラザーフッド
セービング・ジェシカリンチ
大脱走
硫黄島からの手紙
タイガーランド
フルメタル・ジャケット
Uボート最後の決断
史上最大の作戦
地獄の黙示録



あれ。
こんなもんか。

戦争映画というよりは、軍隊ものの映画も入っています。

上位は何度観ても素晴らしい作品です。
下位に有名なものが多発しますが、好みの問題だったり、期待しすぎた結果かもしれません。

最下位のものはタイトル名すら出てきません。
エンディングでもないのにヘリコプターからの眺めを2分くらい観せられた映画でした。
「フルメタル・ジャケットを超えるリアル!!!」みたいなことを書いてました。

U−571に匹敵する、しかも泣ける潜水艦映画があったのですが、もう一回観たいのにこれまたタイトルが出てきません。


以上、賛否両論あったと思いますが、いかがでしたでしょうか。(もう中学生風に)





では。
靖国公演、お越しくださいませ。


2008年07月07日

妹誕

先日撮影した、
日立「ブレードシンフォニーSP」
webCMの公開に先立ち、その完成DVDを戴きました。

観ました。

わかりやすくて、テンポがとても心地いい。
これならPCに詳しくない人も、どういう点が商品のウリかをわかってもらえると思います。



撮影中もわかりやすく、撮られながら構図を思い描けました。
実際もその通りになっていました。

そこにぴったりの音楽が加わり、軽快さとコミカルさが増大していました。



個人的に。

キャストは二人で、一人芝居がほとんど。
自分の芝居を客観的にたっぷり観ることができました。

舞台の世界で育ち、映像での芝居もできるようにと、ここ何年か自分の芝居を映像に撮って観るということを繰り返してきました。
その甲斐あって、不要な癖はほとんどなくなり、頭の中の観せたい画と実際に見える画の差もだいぶ埋まってきたのがわかります。


その上で。
編集点での気を付ける点での反省がありました。
現場で学ぶことは、たくさんあります。




今月末にはご覧いただけるそうですので、観てみてください。
大阪での日立のセミナーでは好評だったようです。
企画から三週間で仕上がったという作品。このくらいの作品は、二か月はかかるものだそうです。




いい作品に関わらせていただき、感謝。

表現者として。
さらに上を目指します。