87e65960.jpg映画『パリ テキサス』は大好きな映画の一つだ。

父と息子の話を中心に淡々とストーリーが進んでいく。

派手なアクションシーンがあるわけでもなく

ラブシーンがあるわけでもない。

ワンシーンごとがとても美しい

ラストシーンは
いつまでも忘れられない。

その映画の監督が
来日していて
ご夫妻の写真展を開いているという。

私は移りゆくものの証言者である。

時代も人も風景も
変わっていく
それが当然の姿

その移りゆく姿を
映画や写真で
残していきたい。

監督は日本が大好きだという。

19世紀と21世紀が
2秒の距離にある。
ヨーロッパには
存在し得ないことだと…。

ものや人に対しての細やかな心使い。
豊かな文化を生活に生かしていると。

私は映画は作れないけど
移りゆくものの証言者でいることはできると思う。

私なりの視点で
見つめていたい。

出来事も
人も…風景も…。