こんちゃ!
部屋が最強に散らかっている、さたちゃんです。

旅が終わり、旅の荷物で部屋がとんでもないことになっていました。
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※白菜は親が勝手に置いたので関係ありません。

さて、今回は、まとめ記事2回目。
旅のお供、自転車についてです。

ここから先の内容は、ぼくが旅を終えたうえで感じた率直な感想です。
来年から旅に出るという方の参考になればと思います。
ただ、これでなければならない、ということはありません。
あくまで旅自転車を選ぶ参考基準にしてもらえればと思います。


旅が終了し、14000キロ強走った自転車がこちら。
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ジャイアントグレートジャーニー2016モデルです。

グレートジャーニーという自転車は特殊な自転車です。
フレームはマウンテンバイクでコンポーネントはロードバイク。
どういうことかというと、頑丈で扱いやすい自転車ということです。
バイクでいうと、スーパーカブ的な位置づけかなぁ。

バッグを含め、センタースタンドをつけた以外はそのままの状態で出発しました。
途中で色々と変更して、最終形態が今の状態です。

では細部を見ていきましょう。

1.サイクルコンピューター
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ぼくのサイクルコンピューターは、

・走行時間
・距離
・速度
・平均速度
・最高速度
・消費カロリー
・総距離
・現在時刻

がわかるタイプのものです。
サイクルコンピューターの中では安い部類に入ります。
高級なものは、心拍数や、ケイデンスなどもわかります。
もっとすごいものではGPS機能までもついていて、道案内をしてくれるものまであります。
しかし、旅では電池の消費が少ない簡易的なものがおすすめです。
ほとんどの日本一周チャリダーは簡易タイプのサイクルコンピューターをつけています。

2.ブレーキ
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このグレートジャーニーのコンポーネントはシマノのクラリスという種類です。
手元でブレーキとギアチェンジを行える、シマノのデュアルコントロールレバータイプのものです。
手元でギアチェンジできるというのはかなり便利です。
ハンドルから手を離さないで済むのがポイント。
旅がより安全になると思います。

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また、補助ブレーキもついています。
普通のロードに乗っていたぼくは、
「こんなの使わねーだろw」
なんて思っていました。

しかし、積載車に乗っていると、この補助ブレーキの利便性を痛感します。
その威力は下りで発揮されます。
上体を起こしてブレーキングするので風の抵抗がブレーキ代わりになってくれるのです。
結果、スピードも出過ぎずブレーキパッドの減りも抑えられます。
まさにいいことづくめ。
もう、補助ブレーキなしでは生きられないレベルまで到達しましたw

ただ一つ、難点があります。
フロントバッグをつける場合、手元がごちゃごちゃしてしまいます。
ぼくがフロントバッグを導入しなかった理由はここにあります。

ブレーキは前後、「テクトロ」というところのカンチブレーキがついていました。
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最初についていたブレーキシューは減りが早かったです。
割と早めに変えたほうがいいかもしれません。
ブレーキシューが減りすぎるとホイール部分を傷つけてしまいます。
峠などを越えたあとは、念のためブレーキシューの減りをチェックしておいたほうがいいかもしれません。

それと、ブレーキワイヤーは、1万キロで交換しました。
ブレーキワイヤーが伸びてしまうとブレーキの利きが悪くなります。

ブレーキは安全のかなめです。
自分で調整できない場合はショップで見てもらうのが一番だと思います。

3.チェーンとスプロケット
ぼくは雨の中でもある程度走っていました。
ですので、チェーンもさび付きやすかったしスプロケットも傷みやすかったです。
ぼくはズボラなので、油をさすのも忘れる時があります。
そうすると、ガリガリいってチェーンが外れる原因にもなります。
ギアの調子が悪い時はだいたい手入れ不足でした。
チェーンとスプロケットの交換は5000キロで一回くらいが妥当です。

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↑交換したてのチェーンとスプロケット。
ピカピカです。

できればチェーンとスプロケットは両方一緒に交換した方がいいです。
でないと走っている途中でガチャンガチャンと歯飛びすることがあります。
注意してください。


4.センタースタンド
センタースタンドがあるのとないのとでは雲泥の差です。
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立てかける場所がないとき、そういった時にセンタースタンドが威力を発揮します。
また、パンク修理のときも役に立ちました。
ただ、立てかける場所があるときは使わないほうがいいです。

グレートジャーニーの場合は、センタースタンドをつける穴がBB付近についています。
自転車によっては、穴がない場合があるので買う前に確認してください。
穴がない場合はサイドスタンドでもいいと思います。
ちなみに、ぼくはジャイアント純正のセンタースタンドをつけていました。

また、センタースタンド(もしくはサイドスタンド)は強度的には貧弱です。
ですので、バランスのいい場所でないと、ポキっと折れてしまいます。
ぼくは、キャンプ場で一回ぽっきり折れてしまいました。
注意してください。

5.ライト
ライトは夜間走行、トンネル走行のときに絶対必要です。
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ライトは夕暮れから点灯することをお勧めします。
ライトは、バッテリー式と電池式の2種類あります。
ぼくは電池式でした。
長旅の場合、思いがけないナイトランになることが多々あります。
そういった場合、コンビニや商店で必ずといっていいほど電池が販売されています。
リスクの面からみても、管理しやすく緊急時に対応しやすいのは電池式じゃないかなって思います。

それと光量ですが、とにかく明るいものがいいです。
電池式だったら、単3電池を4個使うタイプがおすすめです。

6.キャリア
グレートジャーニーには、最初から前後にキャリアがついています。
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よく壊れやすいといわれているこのキャリア。
ぼくは一度も壊れませんでした。

ただ、使い方で後ろのキャリアが外れる事態になることが多いそうです。
これはポチくんから教えてもらったのですが、グレートジャーニーのリアキャリアはちょっと変わっています。
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↑の写真を見てください。
接続部分がネジで締め付けているだけなのです。
ですので、接続部付近で荷締めベルトやゴムを使うとスポッと抜けてしまうことがあるそうです。
それを聞いてから、ぼくは荷物の縛り方を変えました。
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↑の2つの写真の丸部分からひもやゴムを通すようにしました。
そうすることで、リアキャリアへの負担を減らすことにしたのです。
まあ、荷物のつけ方は千差万別です。
いろいろと工夫して自分なりにやりやすい方法を発見してください。

一方、フロントキャリアについて。
ぼくは、旅の後半でサイドバッグを買い替えました。
グレートジャーニー純正のバッグからモンベルの防水のバッグにしました。
しかし、フロントキャリアとの相性が悪く、うまく接続部分がかみ合わなかったのです。
そのせいで、ちょっとした段差で外れるという苦難に陥りました。
最終的には結束バンドで固定。
車体からサイドバッグが外れないようにしました。

サイドバッグや防水バッグの話はまた次のまとめで話します。
そのときに詳しい説明をします。

7.タイヤ・ホイール

まずはサイズから。
タイヤのサイズは、26×1.75。
このサイズはおそらくどこのサイクルショップでも替えがおいてあります。
タイヤ交換をしたいときは、そこそこの街でタイヤを買えるのがいいですね。

最初、ボクはグレートジャーニーの付属タイヤで出発しました。
その時はとくに問題がありませんでした。
ただ、ある程度タイヤがすり減った時点でタイヤを交換。
パナソニックのリブモというシティ用のタイヤに買い換えました。
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このタイヤは本当に丈夫でした。
しかし、どんなタイヤでもパンクするときはします。
ぼくの場合、雨の中でよくパンクしました。
路面が見えないし、タイヤが濡れてモノが刺さりやすくなっているのかもしれません。
また、路面の悪い場所などでは道路のヒビでタイヤが割れたりすることもあります。

高いタイヤだから大丈夫、と思ってはいけません。
たまにタイヤを点検して、タイヤが裂けていたり、膨らんでいるときは買い替えたほうが無難です。

また、ホイールにしても、スポークが折れたりすると自転車屋さんに行かなければなりません。
このようなリスクを軽減するために、5000キロで一回くらいショップでホイールの振れとりをしてもらうことをお勧めします。 

8.ペダル
グレートジャーニーのペダルはギザギザがあり、靴裏に引っかかりやすい形をしています。
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しかし、これでぼくは何回か負傷しています。
似たようなペダルの人はたぶん、旅中に一回はこのペダルで負傷しているはずです。

踏み込んだとき、ペダルがくるっと足から外れてスネやかかとを強打するのです。
また、停車しているとき、前輪がグリンと動いてそのはずみでペダルが動いてすねを強打します。
どちらもかなり痛いです。
そしてどちらも高確率で出血します。
(*´Д`)

しかし、漕ぎやすいペダルなので特に変える必要はないと思います。

9.サドル

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サドルはグレートジャーニーについていたサドルをそのまま使いました。
このサドル、ロードバイクのものと比べるとかなりのクッション性。
しかし、このサドルに長時間乗っているとぼくの急所がいつの間にか麻痺している時があります。

パッド入りパンツを履けばいいのですが、めんどくさくて履きませんでした。
このマヒ状態を回避したい人は、パッド入りパンツを買うか、サドルを買い替えたほうがいいと思います。

10.ボトムブラケット(BB)
ペダルと本体を接続するクランクの軸にある部品です。
ここはいわば自転車の心臓部。
ここをやられたら完全終了です。
なので、確実に動く状態にしておくことをお勧めします。
交換時期は1万キロに一回
これは、ぼくの考え方なのですが、異音がしてからでは危険です。
1万キロを越えたら有無を言わさず付け替えたほうがいいです。
少々値が張りますが自転車に命を預けているわけですからケチらない方がいいと思います。


11.その他
ぼくは安全のため、後ろの泥除けの部分に反射板を貼り付けています。
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旅の前に筑波山神社で購入した交通安全反射ステッカーです。
反射シールはいくつついていてもいいと思います。
見た目をあまり気にしない人は何枚か貼り付けておくことをお勧めします。


以上、自転車についていろいろと気がついたことを書いてみました。
ぼくが今回使用したグレートジャーニーという自転車は本当によくできた自転車です。
些細な問題点はあるものの、日本一周にはもってこいの自転車。
2017年モデルも2016年モデルと中身は一緒っぽいです。
信頼できる自転車なので、興味がある方は是非参考にしてみてください。
ただし、バッグだけは買い替えたほうがいいです。
(*´Д`)

とうことで、今回はこの辺で。
またね~
ノシ

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