こんちゃ!
今日、天気いいのに家から一歩も出てません、さたちゃんです。

さて、今日は三脚のご紹介。
前回の旅では、デカい三脚を自転車に積んだわけですが・・・。
あんまり使わないのにひどく重くて大変でした。
おかげで徳島まで筋トレしに行ったみたいになりました。
なので今回折り畳みの三脚の購入に至ったわけです。

今回購入したのは、『RANGERS』というメーカーの折り畳み三脚です。
アマゾンで安い割に超性能だったので思わずポチってしまいました。
なにせ、折り畳み三脚で推奨積載重量が6~15kgなのです。
いやいや、にわかに信じがたいですが、お値段17000円です。
正直ビビりました。
ぼくはベルボン派なのですが、同じような折り畳み三脚になると、推奨積載重量3kgで40000円超えてきます。

ボクの場合、望遠を使っていません。
なので、とくに重量は3kgでもよかったのです。
しかし、その値段にぼくのプライドはどこかに吹き飛んでしまいました。

まず、今まで使っていた三脚の大きさとの比較です。
三脚比較
三脚比較②
いままでの三脚が、だいたいケース込みで60cmでした。
今回のはケース込みで40cmまで縮小しています。

素材は同じくカーボン製。
折り畳み構造
折り畳みの機構は↑の写真のようになっています。
180度開いてからつまみを引っ張り出して歯に合わせて押し込む形です。
このつまみの部分にグリスがはみ出ていました。
若干作りが雑ですが、この旅を持ちこたえてくれれば問題ありません。

つぎに足の伸縮ですが、安心のナットロック式を選択。
ナットロック構造
ここも若干グリスがはみ出ていましたw
次は雲台部分。
自由雲台
自由雲台です。
水準器も一応ついています。
水準器
クイックシューもそこそこの使いやすさです。
クイックシュー
六角レンチ、コイン、つまみ。
すべてに対応しています。
基本ぼくはつまみを多用しているので好感が持てました。
しかし、折り畳みだけあって、一番長くしても158cmまでです。
まあ、だいたい目線の高さまで来れば問題ありません。

いままでは積載も荷台に括り付けていました。
それだとアクセスが悪く、やる気がないと三脚を使う気が起きませんw
この大きさだとサイドバッグに入るので、さっと取り出せる気がします。
これで、これからはもっと景色も楽しめる旅ができそうですねb

ということで、今回はこの辺で。
またね~
ノシ

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