教室のテレビにAppleTVをつなぎ、Wi-FiでiPhoneやiPadと連携すれば、ケーブルなしで画面をそのまま映し出すことができます。
今回はその手順をまとめてみました。

<2011.12.5追記>iOSのバージョンは5.0.1、AppleTVのバージョンは4.4.2です。

機器の準備
用意するものはAppleTVと無線ルータです。
今回ぼくが用意したのは、ロジテックのLAN-W300N/Rです。

(2012.4.23追記 上記機種で接続が不安定だったという報告もありました。)

家電量販店でAppleTVとルータを合わせて買ったら、1万円弱でした。
あと、テレビとAppleTVをつなぐHDMIケーブルが必要になります。
それから、iOS5にアップデートしたiPad2かiPhone4、iPhone4Sもです。

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自宅での設定
校内LANに私用パソコンを接続することはできないので、自宅のネット環境につないでAppleTVの設定をします。
テレビにつないだAppleTVと無線ルータに電源を入れ、ルータのパスワードを入力してAppleTVをネット接続させます。
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ネットにつながると、iTunesStoreの映画の画像が表示されます。
AppleTVのソフトウェアをアップデートして、最新の状態にします。
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iPadやiPhoneのWi-Fi設定もしておきます。
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教室での設定
設定がすんだ無線ルータとAppleTVを教室に持って行き、教室のテレビにつないでAppleTVと無線ルータの両方に電源を入れます。
インターネット環境は必要ありません。
設定は以上です。

あとはiOS5を搭載したiPad2かiPhone4Sのホームボタンを二度押しして、AirPlayボタンをタップするだけです。

iPhone4の場合、ミラーリングはできませんが、iTunesのコンテンツや写真のスライドショー、YouTubeなどは音声と一緒に映し出すことができます。


教室でiPhone4Sから合唱の伴奏曲を流してみました。
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ポケットに入れて教室の中やろうかを一通り歩きましたが、音声が途切れることはありませんでした。
また、カメラモードにしてiPadやiPhoneを持ち歩きましたが、画像も途切れませんでした。

用途がいろいろと考えられそうです。
例えば、
・「ミュージック」で伴奏曲をテレビのスピーカーから流す。
・歌っている表情をテレビに映し出す。
・同時に歌っている様子をiPhoneやiPadで録画する。
3つのことが、この小さな1台でできてしまいます。
しかも持ち歩きながらです。
2011.10.21追記:
AirPlayミラーリングで録画をすることは、現時点ではできませんでした。
訂正します。