使い回されている暖簾part2=1叔父・甥共演=改

2018年02月10日

哀れなのは・・・

先週は、‘’インフルエンザA型” に罹患し完全にダウンして、更新する事が出来ませんでした。


流行を追う事は、我 ‘’旨” では無いのだか、数十年振りに罹患してしまいました。


無念の一言に尽きます。



で、“江戸時代” での “流行り病” は “インフルエンザ” だったのでは?と、思いながらゲホゲホと咳き込んでおりました。


そんな中でも、この拙い “ブログ” にお越し下さる方は途切れる事は無く、“草香” 「涙、なぁみだの、病床でございました。」



現代では良い薬が有り、薬局で薬剤師の前でスハァと吸い込むだけで、「はい、これで終わりです。」と言われ、こんなんで効くのか心配になったが、効いたねぇ。


それでも咳は簡単には止まらない。


薬の無かった “江戸時代” “解熱鎮痛” “咳止め” を “漢方薬” で対処していたのだから、“長患い” になったり、“死亡” したり、それは大変だったんだろうなぁと思いを馳せるのである。



“借金” の原因が、“長患い” で・・・、と言うのも分かる気がする。



“親の長患いからの借金” が返せずに、“苦界” に “身” を沈める “女性” が、“時代劇” には良く出てくる。


さぁ、かなり無理矢理 ‘’話” を “岡場所” まで、持って来ました。


もう、『三題話』です。


頑張ってお付き合いくださいませ。


“岡場所” の “女郎” も “病気” になります。


しかし、一日休ませれば一日儲けが減る。


“借金の形” に、‘’高い薬” 等飲ませてやる余裕など有る訳が無い。


“金” “金” “金” である。


少し位具合が悪かろうが、“客” を取らせる。


そして、ボロボロの雑巾の様に使い果たされ、敢えなく死んでしまったら、その “女郎” には、用は無い。


さっさっと ‘’部屋” を開けさせ、着ていた “着物” を剥ぎ取る。
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“同輩の女郎” 達との別れすらろくロクロクさせては貰えない。
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“筵” で覆って竹に縛って括り着けると、“岡場所” 専用の “投げ込み寺” へ、埋めに行くのだ。


‘’墓柱” 等、建てて暮れる筈など無い。

“卒塔婆” も無い。

まともな “読経” も無い。

“女郎” の “最期” は、“哀れ” なモノである。


幾ばくかの ‘’金子” で、“女郎” に売られたからには、その ‘’末路” を覚悟するのだろうか?


無事 “年期” が明けるまで、勤められると思って “苦界” に “身” を沈めるのだろうけど、「無事帰れる。」と信じて待つ “人” も居るだろうけど、それは分からない。


“投げ込み寺” に投げ捨てられた多くの “無縁仏” と、“年期明け” 迄勤めて帰る事の出来た “元女郎” 。


“元女郎” も、“元女郎” の “過去” を背負って生きていかなくてはならない。


どちらにしても、“女” は辛い。


そう、哀れなのは “お女郎さん” です。


だから、生きてる時は明るく笑って生きている。


‘’空元気” でも、精一杯笑って生きる。 














 


caoxiang at 23:32│Comments(0)時代劇 | お江戸の暮らし

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