foo_bar_hoge v0.21 (とりあえずつくってみた)

とりあえずつくってみた2004年からずいぶん時間がたってしまって「とりあえず」といえなくなってきた気がする。
ちょっとタイトルを変えてみる。
今回も意味が無いタイトルだけれど、意味のないことにこだわってみた。

LPGノーススター

ノーススターと同じぐらいか

639C700。単体でかなり明るいのだけれど、NorthStarとどっちが明るいのか判断できなかった。

ということで、並べてみた。
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同じぐらいか。639のラウンドしたグローブにマントルの明かりが縦に長く伸びて映る。まるでチューブマントルがついているみたいに見える。これも明るさの秘密なのかもしれない。

ちなみに214C700のときはこんな感じだった。
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能登島でキャンプ

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能登島のWeランドでキャンプをしてきた。11月に入ってからキャンプできるところはあまりない。たいていが10月末日までとか。ここは11月末までだそうだが、受付時に今日はオートキャンプサイトは二組だけだから、と言われた。コテージは結構人が入っているようだ。第一オートサイトか第五オートサイトかどちらか好きなほうを使ってよいとのことだったので、第一オートに設営。

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山を背に海を前にするかたちで設営。目の前の通路の先に第四オートが広がる。

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広場の芝生はふかふかで、こちらでテントがはれたらすばらしい寝床になるだろうに。きれいに刈られていて気持ちが良い。

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今回はじめて投入のグッズは、ジュニアランタン、チャコスタミニ。チャコスタミニはスポーツ用品店の展示品入れ替えを狙って2200円ぐらいで調達。

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11月のキャンプで寒さを気にしていたが、この夜は大して冷え込まず助かった。ちょい寒い程度なので、焚き火で暖をとる。

キャンプ場で薪を買ったのだけれど、これがでかかった。ファイヤグリルの対角線ぐらいの長さで、太さは自分の太ももぐらいだった。一本だとくすぶることが多くて炎が上がらなかった。なので、2本ぐらいずつ燃やす。(なたがあれば細かくするのだけれど、そこまで仕事したくないなぁ。)
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しかし寝る前は燃やしきってしまおうと、一本だけで燃やしたが炎が上がらずちょっと面倒になってきたところで、「そうだチャコスタ使おう」と思いついた。チャコスタに薪を縦に突っ込んだところ、炎がチャコスタの口から上がり、薪も下から順に燃え尽きてゆく。扱いやすかった。




能登半島に沈む夕日
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このあたりにリビングを
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ここもよいかも
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月が昇る
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星空
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初キャンプ(輪島エコロジーキャンプ場)

 昼ごはんを金沢で食べてから出発、3時半ごろ到着。既にたくさんテントが張られている。
 管理棟で受付。用紙に人数構成・氏名・住所連絡先など記入し、料金2000円を支払う。「13番か15番かどちらにしようか」と問われ、受付正面に張られた手書きのサイト図を見て、15番を選択した。炊事舎に近いほうが良いだろう。温水シャワーを3分100円で使えるそうで、使うかどうか問われた。ものはためしで、300円分のコインを買った。
設営状況

 15番のサイトに車を移動。結構広い。隣のサイトと比べると狭いが、十分広い。テント・タープの設置場所を息子と相談する。山側から(サイトに向かって左から)の風が強いので、車のすぐ右隣にテントを張ることにした。タープはどうするか...BBQコンロをもってきていたが、サイトの炉を有効利用したいということになり、テントの右隣に設置しても良かったのだけれど、据付のテーブル・ベンチに被せることにした。
近影

 テント・タープの設営が終わり、一息ついたところで炉に火をおこす。息子が準備を始めたが、火バサミを忘れたことに気がついた。火バサミがないと面倒だし、面白くないし、ということで、輪島の町まで買出しに行く。妻からはついでに、鉄板を洗うためのたわしと洗剤を注文された。15分ぐらいで町に到着。100円ショップで3点を購入。店を出てから目と鼻の先にホームセンターを見つけた。息子が火おこしに苦労しているのではと思い当たって、エコココロゴスの炭を買う。

 あれこれ店を見ていたら時間があっという間に過ぎ、キャンプ場へは出てから1時間後に戻った。炉には火が赤々とおきていた。私が出かけてすぐに労せず火がついたらしい。エコココロゴスは、この次にまわそう。
 6時からご飯にするからと妻が言う。時間があるので、遊歩道へ散歩に出かける。草が生えてこみちに覆いかぶさっている。背の高い枯れ草が邪魔。途中、直径20センチぐらいの木が倒れて道をふさいでいた。乗り越えてさらに進み、少し進むと海に出た。たぶんそこが奇岩広場。左に進みしばらく海沿いを歩く。大きな岩を左手にしてまた陸側へ入っていく。坂には階段がついているのだけれど草に覆われて見えない。林の中に入ってしばらくすると「わんぱく広場」が左手に。確かに広場だが、草が中途半端に生え、だれも踏み入れていない気配はかえって不気味。見るだけにして先を急いだ。突然林が切れ、砂利道の広場に出た。キャンプ場の南側の入り口に出た。ここまで30分の散歩だった。
 サイトに戻ると、既にご飯が炊けていた。ご飯を炊くところは見たかったのに、残念。
テーブル

 晩御飯は野菜のソテーとステーキ。足りないときのためにインスタントラーメンを用意していたが、ちょうど良い分量で満足。洗い物を済ませてコーヒータイム。日が暮れ始めたのでランタンを点ける。夜の雰囲気がきもちよい。意外だったが、大きなランタンをつるしているサイトはなかったようだ。テーブルにいくつかを並べているサイト、強力なライトをタープに向けて反射させているサイト、炉の火を強くおこすだけのサイトなどいろいろだった。
ランタン

 8時過ぎにはテントに入った。芝のサイトで、テント内のマットに、さらにラグマットまでもってきたので、背中のごろごろ感や寒さはまったくなかった。学生のころにテントだけで野宿したときの背中ごろごろごつごつの記憶があったので準備したのだが、やりすぎだったかも。寒さも心配していたのだけれど、3人も1つのテント内にいては逆に暑いぐらいだった。夜半からドアをメッシュに換えた。
 キャンプ場ではいろいろな音がはっきりと聞こえる。人の話す声もその内容までわかってしまう。気をつけなければ。

 朝は4時半に目が覚める。この連休中は早寝早起きで、寝ても7時間ぐらい。だから9時に寝ても4時には目が覚める。二度寝すればよかったのに4時半にはタープに移ってコーヒーをいれた。管理棟からは沖合いに島影がはっきりと見えた。ちょっとおきるのが早すぎたと思う。迷惑ならないように次から気をつけよう。
 朝ごはんはホットドッグ。妻はキャベツを半玉も鉄板にぶちまけていた。「こんなに食べられる?」と話していたが、キャベツうますぎ。きれいになくなった。
 8時には撤収。
お隣炊事舎#9サイト

右端の写真は9番サイト。ピルツ、タープの他に2張りのテント。合計4張りしてもまだ余裕の広さ。すごいなぁ。
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