September 12, 2018

9月11日。

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2日の仙臺ZAライブにはじまり
7日の金蔵ライブ
8,9日のジャズフェス、と
先週は音楽に塗れた1週間でした。

最近の日本各地の大きな災害が起こる度に
7年半前の震災を思い出しては
なんでかわからないけれどモヤモヤしたものが湧いてきて
それを忙しさで散らしてきたんだけど

先週の北海道の地震はさすがに散らすことができず
モヤモヤを通り越してどよーんが来てしまいました。

自分ひとりがモヤモヤしたりどよーんとしたって
何も変わることはないってわかってはいるんだけど
そのモヤモヤどよーんを引き摺ったまま
音楽ウィークに突入し
歌うことで少しは晴らすことはできるだろーと思いましたが
いろんなことがあって、余計にたまってしまいました。

あの震災の時
たくさんの友人・知人に
目に見えるもの目に見えないもの全てにおいて助けられました。
上げるとキリがないぐらい。
こんなにあったかくて嬉しい存在なんだって感じました。
挨拶程度しか言葉を交わしたことがなかった同じマンションの住人でさえ
とても親切にしてくれたなぁ。

一方、一番近くに感じるはずの家族はとてつもなく遠かった。。。
そして親友だと思っていたひと、大切にしていた友人
何かあると頼っていた、恩人だと思っていたひとも。

あの震災を境に
ひととの繋がりをとても考えるようになりました。
ひとを信じることって何を基準にしたら良いんだろう、とか。

普段の生活がまたできるようになって
忙しさに紛れて忘れがちだった(蓋をしてしまっていた)
震災の時の経験だったり思いだったりが
ここ最近の災害でまた吹き返してきました。

同じことであっても受け手によって感じ方が違っていて
些細なことでもとっても感謝されたり
良かれと思ったことが迷惑だったり
その時のタイミングや心の持ち方で変わったりもする。
ややもすると取り返しが付かない事態にもなったりして。
出所が曖昧な噂話は絶対に信じない、流さない。
それがたとえ信頼している人の話であっても
事実関係を確かめるまでは鵜呑みにしない。
そして、ひとを印象だけで決めつけない。

かくいう私も
周りの方々に無礼な態度を取ったり失言をしたり
空気を読まない馬鹿なことをしたりと散々ではあります。
気配り目配り思いやりがない私なのに
周りのたくさんのひとのおかげで
いまこうしていられてるわけです。
感謝してもしきれないぐらいの思いです。

ひととの関わりの中で自分は形成されてきて
これまで生きてきて得たものはとても尊いもので
私の財産でもあり。
自分に降りかかる良くない出来事も
自分の人生を振り返って見た時に
実は意味のある出来事だったことに気付くんでしょうね。
そしてこうして生きているのは何かしらやるべきことがあって
目には見えない大きな力で生かされているのだろうと。

生きていくって本当にたいへん。
いい人生だった!って言える一生を送れたらいいなと思います。

人との関わり方って難しい。
難しすぎ。

それにしても、音楽はいいなぁ。
毎日音楽、やっていたい。

at 01:26│Comments(0)

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