作品紹介〜その8〜

そうこうしているうちに自分の番になってしまいました。

tamax 「HALF&half」「CURE」
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今回は二種。パラパラは別になかってもよかったんですが、
意地で出させていただきました。

「HALF&half」の方は、脳のイメージ銀行から、テーブルの上で
左右正反対のことをしてしまう女の人を降ろしてきて使用しました。
狙いとしては順番に見てもらうだけでよかったのですが、意外と
ページを組み替えてパズルのように見ていただいている人も多かったです。

「CURE」の方は、エスパー魔美の高畑さんをモデルに、
ひどい状態からだんだん治癒して、また懲りずにエラーするヘタクソな
野球少年の様子をパラパラにしてみたら面白いかなと思ってやってみたら
意外とそんなに面白くなかったというアレです。

どちらも私は今回のテーマとしては、人間いつでもちょっと頭が痛かったり、
右尻におできが出来ていたり、完全な健康というのは概念でしかないのではないかということ。
ビョーキというのはイレギュラーな状態ではなく、常に私たちの半分を
占めているのではないかということ。
そして治ったり、またおかしくなったりを繰り返しながら生きているということを
表現できたらいいなーなんてことを夢枕に思ったりしながら作りました。

ほらそんなことを知ると段々よく見えてきたでしょう!

tamax
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