October 2007
October 31, 2007
宝船
昨夜INすると家のバルコニーに地図と船鍵が置いてあった。
このパターンは大和でよく経験したのでいやな予感が・・・・。
親しい友人やギルメンがいなくなるとき、餞別に置いていくことがたびたびあったのだ。
地図をみると、蛇柱のあたりにピンが立っているのでロストランドに良く行くやつかだろうか?でも、そういう友人は心当たりが無い。
船鍵についた船名も聞き覚えが無い。
うーん、誰だろう?ギルチャで聞いても誰も知らないという。
うだうだ考えてると、ネイルが「行ってみたら?」とのこと。
ということで、出航するもなかなか見つからない。
緊急時以外地図を使うのはポリシーに反するが、しょうがない@開始
操船を船頭に任せるやいなや、ほぼ2画面くらいさきにその船は停泊していた。
大型船『ドラスティックマーメイド号』
見たこと無い船だ、一応お約束の毒壁&FFPOTで潜伏者のあぶり出し開始。
誰もいないようだから乗り込んでみる。で船倉を開けてみると・・・・!?
なんだこりゃあああああ!!!!!!!!!!!
無限では、いや、大和ですら所持していないお宝がギッシリ入っている!!!
次々と中を観ていくと・・・
「誕生日おめでとう!これからも仲良くしましょう」
「ハッピーバースデー船長これからもよろしくな!」
「お誕生日おめでとう」
「この良き日とBIPの未来に乾杯!」
「誕生日おめでとう!わがバルド海賊団長殿に乾杯!」
「お二人の前途を祝して」
最後のはなんか違うような気もするが、お祝いのメッセージ付きケーキがこんなにも。
そうか!そういうことだったか!!
お、おまえら・・・、うぅ、やばい、ジーンときてる・・・。
こういうのはやるのはいいがされるのにはなれてない・・・いつもの軽口がでてこない。
そして次の箱を開けると・・・
ヘイブンの女海賊からも、メッセージとともに高級ラム酒やケーキが。
「あの頃の旦那は、まだかわいげがあったねえ」
なに?あの頃?ん、本が入ってるな、今流行の無限の歩き方か?
げげえ!!こ、これは・・・!!!
なんとその本は、おれが3ヶ月半まえに始めて無限に来た時に女海賊あてに送った手紙だった・・・。
感動と、これは誰にも見られてないだろうか?という動揺のため、立ち尽くす俺・・・。
天邪鬼な海賊をRPしている俺が、このでかすぎる感動をどう表現したらいいのかわからない。
そんな俺に副長ネイルが助け舟の一言。
「ここは素直によろこべw」
無限民になって3ヶ月半、その間にこんなにもよい仲間、友人そしてライバルがいてくれる。
この人たちこそが、どんな財宝や黄金よりも、俺には貴重で尊いお宝だと心底思えたよ。
なにもお礼ができないけれど、心意気だけ返したい。
俺は、たとえ最後の一人になっても、無限海賊をやめないぜ!
本当に素敵な誕生日をありがとう!!
October 27, 2007
3海賊合同演習
昨夜、バラクーダの赤髭から模擬海戦をやろうとの申し出があった。
しばらくすると、ヘイブンの女海賊もあらわれ総勢7隻での模擬海戦となる。
レーダーマップは船だらけで壮観だった。
バルド海賊の3名と女海賊組みとバラクーダの3名が2チームに分かれて演習開始。
開始後すぐにバラクーダの1名死亡、で次に俺が死亡、次々に減っていき結局、
女海賊と赤髭の一騎打ちになるも、赤髭のBOM切れで1回戦終了。
2回戦目はバラクーダ1名を女海賊が落とし、もう1人を俺が落とし、また赤髭が残る。
最後の1人ということで終了し、いつもの宴会へ・・・・。
うーん、やはり連携の取れているバラクーダは強い。
我々もソノヘンをなんとかしないとなぁ。
October 25, 2007
October 21, 2007
海賊同盟
『マジンシアで始まるイベントは、我々海賊にとって稼ぎ時になるだろう、いまこそ手を組みお互いの船を宝の山にしようじゃないか!』
ヘイブンの女海賊の提案により、無限史上初の3海賊同盟が実現した。
無限に海賊あり!の狼煙をあげたカリスマ女海賊率いるヘイブン海賊PNH
無限海を敵の血で染め上げてきたついでに髭まで赤くなった赤髭率いる歴戦のバラクーダPSB
そして、優秀な仲間と、根拠の無い自信に支えられた船長率いる数だけNo1のバルド海賊BIP
この3海賊が手を組んだ以上、マジンシア海域は超危険海域となるだろう。
いま、無限の海に新たな歴史が刻まれようとしている・・・・。
でもさ、みんなテレポート航海できたらどうすんだ?
October 17, 2007
久々の海
昨夜、アジトの酒場で飲んでると青バシの旦那がひょっこりやって来て、「船出せー!」とのこと。
正直なところ10日くらい舵取りしてないから、少しリハビリしてから出ようと思っていたのだが、その場にヘイブン海賊の姐御もいたので、「うまく誘えば初ランデヴーが実現するかも」との構想(妄想?)がヒラメキ即出撃となった。
団員ヴィトと共に(途中でもう一人参戦)戦闘開始するも、相手は海賊狩りのウォーターメロン氏と青バシの旦那だけかと思いきや、サボテン商の姐さんまでいる。サボテン姐の弓はえらく痛いので苦手なんだけどな・・・。
さすがにウォーターメロン氏の操船はうまい。オマケにレヴが恐ろしく飛んでくる。
俺とヴィトに出されたレヴをディスペルしたり、自分の回復してたりで、ろくタゲもとれずじまいだったのが悔しい。
午前0時で海戦終了後桟橋に行くと討伐軍のほかに何人かタムロしていた。
思い切ってタラップ出してみるとこじきの旦那が船に乗り込んでくる。
これを誘拐し身代金をせしめれば、海戦で死んだ憂さ晴らしにもなると思い拉致する。
だが、誘拐されたこじきの旦那が優雅に釣りを始めるので、単なるヘイブンレイク観光船に・・・。
気勢をそらされ、こじきの旦那を送り返す事にして桟橋へ行くと「もどってきたー」
「つれて帰れー」、「海賊にしてこき使えー」コールが・・・。
これには、少し同情したね。(かなり笑っちゃったけどw)
結局、全体的に敵も味方もそれぞれ1回くらい死んだんじゃないだろうか。(おれは2回死んだけどw)
2回死んだので、こじきの旦那の置き土産の「こじきランタン」と桟橋に落ちてた青い腕輪の2つを頂戴して帰島した。
正直なところ10日くらい舵取りしてないから、少しリハビリしてから出ようと思っていたのだが、その場にヘイブン海賊の姐御もいたので、「うまく誘えば初ランデヴーが実現するかも」との構想(妄想?)がヒラメキ即出撃となった。
団員ヴィトと共に(途中でもう一人参戦)戦闘開始するも、相手は海賊狩りのウォーターメロン氏と青バシの旦那だけかと思いきや、サボテン商の姐さんまでいる。サボテン姐の弓はえらく痛いので苦手なんだけどな・・・。
さすがにウォーターメロン氏の操船はうまい。オマケにレヴが恐ろしく飛んでくる。
俺とヴィトに出されたレヴをディスペルしたり、自分の回復してたりで、ろくタゲもとれずじまいだったのが悔しい。
午前0時で海戦終了後桟橋に行くと討伐軍のほかに何人かタムロしていた。
思い切ってタラップ出してみるとこじきの旦那が船に乗り込んでくる。
これを誘拐し身代金をせしめれば、海戦で死んだ憂さ晴らしにもなると思い拉致する。
だが、誘拐されたこじきの旦那が優雅に釣りを始めるので、単なるヘイブンレイク観光船に・・・。
気勢をそらされ、こじきの旦那を送り返す事にして桟橋へ行くと「もどってきたー」
「つれて帰れー」、「海賊にしてこき使えー」コールが・・・。
これには、少し同情したね。(かなり笑っちゃったけどw)
結局、全体的に敵も味方もそれぞれ1回くらい死んだんじゃないだろうか。(おれは2回死んだけどw)
2回死んだので、こじきの旦那の置き土産の「こじきランタン」と桟橋に落ちてた青い腕輪の2つを頂戴して帰島した。
October 15, 2007
祭りの後・・・
無限祭りでの海賊団の興行は大成功に終わった。
成功の陰にさまざまなハプニングがあったものの、団結により成功を勝ち取ったといえるだろう。
サイコロ勝負の参加料は1gpからでモノでもOKとしたのだが、これが結構人それぞれで、酒から秘薬、珍しいレア?などさまざま。
なかでも、あまりの忙しさで100k小切手だと思っていたのが、後でアジトで見てみるとなんと1000k小切手だったのには、さすがの海賊どもも腰抜かしてしまった。
最後の挑戦者はこれまた豪勢に船1隻ポンと出したし・・・。
皆さんホントにありがとう。このお金は、現在(俺の頭の中だけで)企画中の海賊イベントに賞金として出させていただこうと(俺ひとりで)思っている。
当日はお店出店のため、他に何をやってたのかぜんぜん見れなかった。まあ、明日見て回ればいいかなどと気楽にかんがえていたのだが・・・・・・・・2日目は高熱と頭痛で参加できず(泣
だから、祭りって他は何やってたのかぜんぜんわかりませんから!!!!
October 12, 2007
無限祭りの出し物
われわれバルド海賊ではサイコロディーラーによる賭けをおこなう。
賭け金(参加料)は1gpからいくらでもいい。
金が無いやつは『物』でもかまわん。
ルールは簡単だ。サイコロディーラーで3d6(6面ダイスを3個振る)の合計が俺の振った数より多ければ勝ち。3本勝負で俺に2回勝てば賞品を渡そう。(負けても手ぶらじゃ帰さないから安心しろ)
賞品の内容は以下の通りだ。
勝ったやつにはコレ
海賊船長コスプレSET+操船入門書+オマケの入った袋!
これで君も海賊船長だ!さあ、威張り腐って友達に命令だ!!
(お友達がいなくなっても責任はとりません)
負けたやつにはコレ
海賊手下コスプレSET!
さあ、Let's甲板掃除だ!
(海賊船長SETを着た友達にこきつかわれても責任はとりません)
1キャラ1回のみ挑戦可能だ。
数に限りがあるので早い者勝ちだぞ!
賭け金(参加料)は1gpからいくらでもいい。
金が無いやつは『物』でもかまわん。
ルールは簡単だ。サイコロディーラーで3d6(6面ダイスを3個振る)の合計が俺の振った数より多ければ勝ち。3本勝負で俺に2回勝てば賞品を渡そう。(負けても手ぶらじゃ帰さないから安心しろ)
賞品の内容は以下の通りだ。
勝ったやつにはコレ
海賊船長コスプレSET+操船入門書+オマケの入った袋!
これで君も海賊船長だ!さあ、威張り腐って友達に命令だ!!
(お友達がいなくなっても責任はとりません)
負けたやつにはコレ
海賊手下コスプレSET!
さあ、Let's甲板掃除だ!
(海賊船長SETを着た友達にこきつかわれても責任はとりません)
1キャラ1回のみ挑戦可能だ。
数に限りがあるので早い者勝ちだぞ!
October 07, 2007
決戦?
昨夜、ヘイブン海で3海賊が激しい攻防を繰り広げていた。
ヘイブンの女海賊の出撃予告とバラクーダの決戦宣言が重なったためだ。
6日は来週の無限祭りに早く帰宅し参加するために、INせずに来週分までのリアル仕事をこなす予定でいた。
だが、バルド海賊としてもこの攻防戦に不参加というわけにもいかない。
たしかに、副長のネイルと砲撃手クロイツのコンビは海賊団の切り札ではある。が、1隻で複数いるであろうバラクーダと、ヘイブン海を知り尽くしているヘイブン海賊あいてに戦うのは相当にきついことだろう。
ということで・・・急遽、早く帰宅するために日曜の休暇を返上し、いざ戦場へ向かうことにした。
INしてアジトの船着場をみると、案の定ネイルのキラービー号の姿が無い!
即、通信を入れて戦況を聞く。
俺「INした、バラクーダは何隻だ?4隻か?5隻か?」
・・・・・・・通信が帰ってこない。いつもなら交戦中でも即かえってくるのだがよほど激戦になっているのだろうか。
俺「おい!、大丈夫か?まさか6隻以上か!?」
あせる俺、このときはすでに船上の人となりヘイブンを目指していた。と、そこへ
ネイル「やあ、敵は赤髭と女海賊だけだね」
俺「・・・・・・・・・・・・・え?」
どうやら、意気込んでいたのは俺一人だったらしい。
あぁ、さらば我が連休・・・。
急激な脱力とともに半分やけくそで戦場に向かう。
後は、普段と特に変わらない戦闘だったが、
途中で番狂わせの観光船が登場し、幽霊でさまよっていたのでありがたく拿捕を試みる。
船を止め、ルート可能位置に船をつけて、さあ頂戴というときに後方からバラクーダの2隻が急接近してくる。
この前も船を止めているときに急襲を受け、拿捕されたので今回は即回避行動に移る。
幽霊船が船体をぶつけてくるが、逆にこれを盾代わりにして敵の砲撃(BOM)をかわしつつ出された壁をよけ離脱成功。
キラービー号の2人は4〜5回撃沈に成功し、各1回づつやられたとのこと。
俺はやられもしないしやりもしない。ただ、敵の包囲をかいくぐっていただけ。
どの海賊団も拿捕0だったらしい。
タイムリミットの0:00になり帰島すると、見知らぬ人が砂浜を駆けてくる。
団員のリアンの友達で瑞穂からわざわざ会いに来てくれたとのこと。
アジトでしばらく飲んで、出雲海賊の酒場に飲みにいき、誰もいないので新入りのメイプルの経営する、大和ダスタード酒場にハシゴする。
そこで、以前から交流のあった(世話になった)御仁と再会。
彼とは、大和海賊時代に、無限で海賊やるのなら一緒にやろうと約束していたのだが、いろいろあってなかなか連絡が取れずにいた。
だが、ここであったが百年目、即入団の運びとなった。
ヘイブンの女海賊の出撃予告とバラクーダの決戦宣言が重なったためだ。
6日は来週の無限祭りに早く帰宅し参加するために、INせずに来週分までのリアル仕事をこなす予定でいた。
だが、バルド海賊としてもこの攻防戦に不参加というわけにもいかない。
たしかに、副長のネイルと砲撃手クロイツのコンビは海賊団の切り札ではある。が、1隻で複数いるであろうバラクーダと、ヘイブン海を知り尽くしているヘイブン海賊あいてに戦うのは相当にきついことだろう。
ということで・・・急遽、早く帰宅するために日曜の休暇を返上し、いざ戦場へ向かうことにした。
INしてアジトの船着場をみると、案の定ネイルのキラービー号の姿が無い!
即、通信を入れて戦況を聞く。
俺「INした、バラクーダは何隻だ?4隻か?5隻か?」
・・・・・・・通信が帰ってこない。いつもなら交戦中でも即かえってくるのだがよほど激戦になっているのだろうか。
俺「おい!、大丈夫か?まさか6隻以上か!?」
あせる俺、このときはすでに船上の人となりヘイブンを目指していた。と、そこへ
ネイル「やあ、敵は赤髭と女海賊だけだね」
俺「・・・・・・・・・・・・・え?」
どうやら、意気込んでいたのは俺一人だったらしい。
あぁ、さらば我が連休・・・。
急激な脱力とともに半分やけくそで戦場に向かう。
後は、普段と特に変わらない戦闘だったが、
途中で番狂わせの観光船が登場し、幽霊でさまよっていたのでありがたく拿捕を試みる。
船を止め、ルート可能位置に船をつけて、さあ頂戴というときに後方からバラクーダの2隻が急接近してくる。
この前も船を止めているときに急襲を受け、拿捕されたので今回は即回避行動に移る。
幽霊船が船体をぶつけてくるが、逆にこれを盾代わりにして敵の砲撃(BOM)をかわしつつ出された壁をよけ離脱成功。
キラービー号の2人は4〜5回撃沈に成功し、各1回づつやられたとのこと。
俺はやられもしないしやりもしない。ただ、敵の包囲をかいくぐっていただけ。
どの海賊団も拿捕0だったらしい。
タイムリミットの0:00になり帰島すると、見知らぬ人が砂浜を駆けてくる。
団員のリアンの友達で瑞穂からわざわざ会いに来てくれたとのこと。
アジトでしばらく飲んで、出雲海賊の酒場に飲みにいき、誰もいないので新入りのメイプルの経営する、大和ダスタード酒場にハシゴする。
そこで、以前から交流のあった(世話になった)御仁と再会。
彼とは、大和海賊時代に、無限で海賊やるのなら一緒にやろうと約束していたのだが、いろいろあってなかなか連絡が取れずにいた。
だが、ここであったが百年目、即入団の運びとなった。