September 2014
September 29, 2014
デイビーなんとかの墓場?
ちょいと陸に上がってる間に、新しい政策(パブリッシュ)が始まったって噂。
それじゃあってことで、フェルッカの海を少しばかり航海してみたが・・・
どうやら今夜の海の女神は、飲んだくれるのに忙しくて、しがない海賊なんか目に入らんらしい。
せっかく久々に舵を握ったんだし、俺はまだそれほど酔ってないわけだからトランメルの海で船を走らせてみた。
ちょいと記憶があいまいだが、最初の獲物はユーとスカラブレの間の海域だった。
毎度のことだが、この手の漁業組合船やら蟹工船の放置はなんとかならんのか?
船倉が空っぽなら襲わないんだけど・・・
船の状態が1/6だったからしばらく待ってたけど船員は来なかった。
気を取り直し、永久航路を横切る航路でムーングロウへ舵を取る。
久しぶりに永久航路名物、『マングローブの蜃気楼』に遭遇。
海以外なんにも無い所に、いきなり現れるこの不思議現象は俺の大のお気に入り。
しばらく船を停め、とっておきのラムで神秘的な光景に乾杯だ。
ラムも空になって、いざムーングロウへってところで、
あまりにも突然『それ』は起きた。
蜃気楼を背にして西へ進んだ瞬間だった・・・
!?!
突然世界が真っ暗になり、船の舵も利かない・・・
俺自身も突っ立っている場所から一歩も動けない・・・・
こりゃすごい!
俺と俺の船がどうかしちまったのか?
それとも世界がどうかなっちまったのか?
もしかしたら、ここが『海の悪魔の墓場』ってやつか?
身動きとれない状態ではあったが、幸いなことに酒を呷ることはできた。
とっておきの中のとっておき、いつも持ち歩いている魔法のゴブレットを懐から取り出して、
『海の悪魔の墓場』に!
杯を掲げ、この奇怪かつ真っ暗闇の海に、海賊として敬意を表し乾杯!
最上級の酒を呷って、ひとここちついた瞬間、海はいつもの海に戻ってた。
今回の航海は、普段忘れちまってる、けっこう大事なことを思い出させてくれた。
そうさ、
ソーサリアの海には俺の知らない貌がまだまだある
ってことをね。
それじゃあってことで、フェルッカの海を少しばかり航海してみたが・・・
どうやら今夜の海の女神は、飲んだくれるのに忙しくて、しがない海賊なんか目に入らんらしい。
せっかく久々に舵を握ったんだし、俺はまだそれほど酔ってないわけだからトランメルの海で船を走らせてみた。
ちょいと記憶があいまいだが、最初の獲物はユーとスカラブレの間の海域だった。
毎度のことだが、この手の漁業組合船やら蟹工船の放置はなんとかならんのか?
船倉が空っぽなら襲わないんだけど・・・
船の状態が1/6だったからしばらく待ってたけど船員は来なかった。
気を取り直し、永久航路を横切る航路でムーングロウへ舵を取る。
久しぶりに永久航路名物、『マングローブの蜃気楼』に遭遇。
海以外なんにも無い所に、いきなり現れるこの不思議現象は俺の大のお気に入り。
しばらく船を停め、とっておきのラムで神秘的な光景に乾杯だ。
ラムも空になって、いざムーングロウへってところで、
あまりにも突然『それ』は起きた。
蜃気楼を背にして西へ進んだ瞬間だった・・・
!?!
突然世界が真っ暗になり、船の舵も利かない・・・
俺自身も突っ立っている場所から一歩も動けない・・・・
こりゃすごい!
俺と俺の船がどうかしちまったのか?
それとも世界がどうかなっちまったのか?
もしかしたら、ここが『海の悪魔の墓場』ってやつか?
身動きとれない状態ではあったが、幸いなことに酒を呷ることはできた。
とっておきの中のとっておき、いつも持ち歩いている魔法のゴブレットを懐から取り出して、
『海の悪魔の墓場』に!
杯を掲げ、この奇怪かつ真っ暗闇の海に、海賊として敬意を表し乾杯!
最上級の酒を呷って、ひとここちついた瞬間、海はいつもの海に戻ってた。
今回の航海は、普段忘れちまってる、けっこう大事なことを思い出させてくれた。
そうさ、
ソーサリアの海には俺の知らない貌がまだまだある
ってことをね。