November 2019

November 13, 2019

深夜の南海でひと儲け

ハロウィンも終わっちまって海も静かになったかと思ったら。

まだあのヘンテコなカボチャ頭海賊どもがいるって噂を聞いた。

カボチャは好きだが被るもんじゃない。

海賊ならスカルキャップか海賊帽だろう。

まあそんなことはどうでもいい。

まだカボチャどもがいるっていうなら少し稼ぐとしようか。

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ってことで針路はジェローム沖の南海へ。

うーんやはり南海は良い。

この海賊心をくすぐる風と波、ちょっと翠蒼っぽい海の色も実に心地良い。

なによりこの温暖な気候だ。

寒さに震えながら航海するのはまっぴらごめんだしな。

なんて考えながらラムを呷りつつレーダー眺めていたら、さっそく獲物発見。

ずいぶん接岸してるな・・・ん?

ってカボチャ海賊船じゃなくて、冒険者の船じゃないか。

毎回言ってるが、こんな所に船を放置したら危ないぜ?

船上にクルーの姿は無し。

接岸綱を見ると1/6。

ってことはちょこっと放置船か?

喫水線がずいぶんと沈んでる。

船倉は・・・ほう、10000ストーン越えとは久しぶりの獲物だ。

期待は高まるが、文字通り開けてみないとわからないのはいつものこと。

既にだいぶ痛んでるが、さっさと沈めて甲板へ乗り込む。

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積荷は魚がメインであとは資材。

いわゆる武装漁船だった。

こいつはなかなか悪くない!

魚と資材は証書化して、持ちきれないものは置いて行く。

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ざっと魚類6000匹、インゴット6000個、皮類2000枚、木材2000枚ってとこか。

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前に沈めたヴェスパー沖のブリタニア級ほどの量じゃないが、今回は出航して20分弱でこれなら大儲け。

俺のツキもまだ落ちちゃいないね。



captainzaki at 02:17|PermalinkComments(0)