January 15, 2008
無限海 血に染めて
昨夜のINは23:40頃。
アジトの船長室(兼倉庫)で目覚める。
INしているクルーはどれくらいだろうとギルドメンバー表を見ると・・・!!
なんと俺をいれて9名の大アクトだった。
1階の酒場でゴソゴソやっていたゼンに話を聞くと、どうやらヘイブン湾を襲っているらしい、ギルド通信で状況を確認すると、本職PKと交戦しているという!
早速ゼンと援軍に向かう。
ヘイブン湾に到着するとゲート沿岸に青やら赤やら結構な人数がいる。
現在のヘイブンゲート沿岸は、かつてのヘイブン橋周辺と違い通路の遮断による殲滅ができず、それがために攻撃も散発的になりがちである。
いい攻略法はないものかと思案しつつ毒壁やらレブを打ち込んでいると、なんとPKの一団が船をだしてくるではないか!
この、勇敢なPK団には【―6℃】のタグがついていた。
最近良く耳にする猛者揃いのギルドである。
彼らが相手の以上、こちらも全力で応戦しなければ勝機は無い。
結果、敵船を撃沈、拿捕に成功する。
幽霊船となった敵船にゼンが乗り込み略奪を開始する。
陸からは攻撃が続いていたが、あらかた装備と積荷を頂戴し次の巡航コースへ船を向ける。
ほどなくPSBアジトに到着するも先日同様、船が1隻停泊しているのみ。
次の巡航ポイントである自由貿易港に針路を変更しようとしたとき、北東から船が1隻こちらに接近してきた。
マストに翻るは『飛び跳ねるバラクーダ』の旗!
乗っているのはPSB船長その人で、こちらに焼夷弾を砲撃後、離脱していく。
戦力比では、こちら3隻5人、PSB1隻1人である。
PSB船長に勝機があるとすれば、こちらの船をそれぞれ引き離し各個撃破するしかない。
かつて、俺も一人のときはよくやった手だ。
早速、追跡体制で追うもののなかなか追いつけず船影を見失う。
ブランクがあるにもかかわらず、さすがに老練な操船だ。
その後PSBアジトで待ち構えるが帰還してくる気配は無かった。
警戒しつつ、針路を自由貿易港に向ける。
自由貿易同盟本拠でPSB船長を発見!これを追跡する途中、今度は所属不明の青船に遭遇する。
すでにPSB船は見えなくなっていたので青船を追跡する。
この青船の船乗りは、石壁の出し方や反転のタイミングがかなりうまい。
もしかしたら、海賊関係者か?などと考えていたら見失ってしまった。
しばらくあたりを捜索するも見当たらないので、自由貿易港に向かいその場に居た盟主の商人と探検家を攻撃する。
だが、先の2隻を取り逃がした精神的ダメージのせいか散発的な攻撃になってしまった。
ほどなく停戦し雑談していると、先ほどの青船の船乗りが登場。
話を聞くと、この船乗りは海のコックである『板前』だとのこと。
どうやら自由貿易同盟所属の船だったようだ。
次に海で遇ったら容赦しないぜ!と負け惜しみを言いつつ帰路につく。
途中に通過したPSBアジトでジャックが1冊の本を見つける。
本には我々あてにメッセージが書いてあった・・・。
その内容とは・・・・
captainzaki at 18:56│Comments(0)│TrackBack(0)