陸の宝と海のお宝回想記1-新天地の出会い-

February 05, 2008

ヘイブン海の主

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前日に年甲斐も無く徹夜してしまい、今日はINしないつもりで寝る前にうおみんだけチェック・・・。
すると、クルーのアクアから1通のメッセージが来ていた。

『大混戦中 至急、こられたし PSB、IGA、青、赤、ゲート付近、港付近と混戦中 』

えっ?!
今日は月曜だよな・・・?
いったい何があったんだと思いつつさっそくのIN。
幸い、先日の戦闘後、装備を身につけたまま落ちていたらしく、出港準備も万端である。

ヘイブン湾入り口にさしかかると前方からPSB船長が攻撃してきた。
こちらも反撃開始、お互い接近してすれ違いざまに攻撃、距離が開くと反転しまたすれ違いざまに攻撃を数回繰り返す。
船を止め、爆弾投げ込むのも有効だが、今の俺の爆弾マクロはなぜか自爆マクロと化しているので怖くて使えない。
結局、とどめとなったのはレヴナントだったらしい。

ヘイブン湾内に入ると凄い光景が眼前に飛び込んできた。
なんと、4隻の船がゲート海岸に張り付いてる!
俺も加わり、後にPSB船長も追加して計6隻の大船団となった。
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陸からの攻撃も激しく、FSやら、毒壁やらがバンバン飛んでくる。
なかなか面白い戦いだったが、いかんせんガード圏内が近いので決定打を打つ前に逃げられてしまうようだった。

途中、板前の船が背後を脅かしたので総反転し撃沈。
また陸をこうげきしようとしたところ今度は1隻のPNH船が登場。
PNH船の登場でヘイブン湾のカオス度は急激に高まり始めた。
さすがに『ヘイブン海賊』を名乗るだけあって狭いヘイブン湾を見事に航海し、こちらの数隻も撃沈されてしまった。
俺も船をぶつけ攻撃するもPNH船の砲撃に粉砕され死亡、即復活し再戦と意気込むもすでに撤退していたようだ。

このころから陸の青い者達も姿を消し、我々もアジトに帰港し戦闘終了となった。
帰路にふと、過去のヘイブン湾での海戦を思い出していた。
ヘイブン湾の主ともいうべき、PNHの女海賊はいまごろどうしているのだろうか?
そんなことを考えているうち、アジトに到着、すでにドンちゃん騒ぎの宴が始まっていた。
「おつかれー*ヒック*」、「ういー遅いぞ船長!」とすでに出来上がっている仲間に加わる・・・。

はやく帰ってこいよ、女海賊!























captainzaki at 21:38│Comments(0)TrackBack(0)

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