2012年05月18日

車の免許のとりかたについてなんですけど、これが少しややこしいんですよ。

まず、教習所を探さないといけないです。この方法には2つありまして、自分の近くで免許を取ることができるホーム型と遠いところに泊まり込んで取得する合宿型があるんです。

この二つのメリット・デメリットとしましては、ホーム型に関しましてはゆっくり時間が
あるときに教習を受けたりすることができますので、仕事をやっている人やのんびりとりたいという時にむいています。
しかし、免許を取るのに時間がかかりますし、また仮免や卒面を試験を失敗すると再試験するためにまたお金がかかってしまうことがデメリットとなるでしょう。


合宿型としましては、集中して車の運転や筆記を行うのでAT車なら最短2週間でMT車なら17日という短期間でとることができます。
また、朝食・昼食・夕食と全てがタダですので食事に困ることもありませんしまた旅行気分でいけます。

しかし、短期間集中ということで詰め込んだりするのでなかなか覚えれない体力がない人にはきついです。
またホーム方より合宿型のほうが事故率が高いと言われています。その理由としては短期間で取れるので技術の取得は未熟だからと言えるでしょう。

この二つのどちらかを選び、教習所を探し終わったら次は申し込みをします。
その後、車の運転を教えてもらうのですが、ここで覚えておかなければならないことが技能教習は1日最大2時間ということです。もしこれを破ってしまったら違法になってしまいます。

これを頭に入れておかないとトラブルの元になってしまうので注意してください。
そして、技能教習・学科教習の一定の勉強をうけると「仮免」を受ける資格が貰えそれに合格をすると、路面を走ることができます。

路面は1日3時間までと決まっており、それ以上受けることはできません。
また、特別講習というのがあり「高速道路」「山道」といった特殊なところも走って
いきます。
これら全て合格を貰い、学科教習も全部受ければ卒業試験を受けれる資格がもらえそれに合格をすると…残念ながらまだここでは免許を貰うことはできません。

最後に学科試験を受けて、それに通るとはれて免許証を手に入れることができます。

自分がホームでゆっくりと取るべきなのか、または詰め込みで最短で取れるのかを
よく考えてから教習所に申し込む方がいいでしょう。

どちらも決して安くはありませんので、自分にあった取り方で免許を手に入れてください。

やってはいけない!値引き交渉での非常識な常識
新車の値引き目標額
教習所ウキウキ日記 改め 教習所煉獄日記
道路交通法には、免停基準に達しても永久に運転できるセキュリティホールがあるのではないか?

(13:54)