2007年04月16日

改善も改革もできない「生保」・・・。

CHAGE&ASKA/ロケットの樹の下で
【PJ 2007年04月15日】− 各メディアは生命保険会社の保険金不払い調査の結果を報じた。不払いなしと報告したカーディフ生命保険を除く37社の不払い件数は計約25万件、総額は約290億円を超え、顧客への支払いを6〜9月に終える見込みだというが、最終的な不払い件数と額は膨らむ可能性が非常に高くなるはずだ。

 以前、「あなたの生命保険は大丈夫?」「企業の果たす責任、明治安田生命は変われるか?」なる記事を書いたが、今回も「またか」というよりは「必然」という結果にしか思えず、各保険会社の幹部達が画面の中で儀式的に頭を下げる光景は「喉元過ぎればまた忘れてくれるだろう」という安易で陳腐な様にしか見えない。今回の不払いは、契約者の申請ミスやチェック機能の甘さだとか各保険会社は揃って話しているが、とどの詰まりは生保会社の「計画的確信犯」だと思われても不思議ではない。

 その中でも、3大疾病(がん、心筋梗塞、脳卒中)特約や入院特約などでの不払いが多いとも伝えられているが、この問題もこのような特約商品が発売されてから幾度となく、契約者と保険会社との間でトラブルになっていた問題だ。相手(契約者)から聞かれないことには何も説明する義務はないという販売方法も問題だが、競争主義から次々に発売される新商品に対して、現場のセールスも全ての商品内容を詳細に把握できず、説明しきれないという実態もある。

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 これでは買う側はたまったものではない。売った側の担当者は数ヶ月から数年後に退職してしまい、保険証券だけが手元に残り内容も不明確なままタンスの奥に身を沈め、いざという時に役に立たなくなる時限装置になってしまう可能性も大きい。

 以前にも書いたが、生命保険は、同じ商品を毎月・毎年、何十年も買い続け初めて日の目を見る商品も多数ある。中途解約などしようものならば「寝耳に水」、あの手この手で減額され、手元に戻る金額は微々たるものになってしまうケースも多い。

 また、保険会社の対応が悪すぎるからといって、自動車保険と同じように同条件で別の保険会社へ鞍替えすることが出来ないことも現実問題としてある。保険の選び方を書いた書籍も多数発行されているが、どんなに良い商品を選んだところで支払いがされなければ選ぶ意味もない。

 ならば、自分の契約している保険が本当はどのような契約内容になっているのか、少しでも不安があるのであれば、自身の契約している生保会社をとことん突き詰め、説明を受けるべきだ。「すべては自己責任です」。そんな屁理屈を生保各社に大手を振ってまかり通させる必要はどこにもない。

 今回の最大の問題は、何件・何円の不払いがあったかという事ではなく、どれだけの人や家族がこの事によって泣いたかということではないだろうか。保険というものは、いざという時に不安にさせず、泣かなくてもよい為の商品に契約者は対価を支払い、保険会社は多額の利益を得ている。しかし、その利益で生保会社が何をしているのか、契約者に知らされるところではない。

 企業に「利益最優先」の社風がある以上、お客に対して不利益だと解っていても嗾ける族が消えることはなく、無責任だけが残るだろう。【了】

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(引用 livedoorニュース)




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