己の都合で、2015年7月1日より、己は『音楽家』と名乗ることに決めました。グルパリです。


7月以降からは出演依頼のお誘いは真っ当に出演料や、ドーナツ、その他諸々をぶんどるただのギャングになります。よろしく、お願いいたします。【ソロ、グルパリの弾き語りのみです。バンド、テコの原理は、また別です。、。、。】

いや、ギャングか、音楽家か、どっちか
ハッキリせえと言われたら、ギャングの音楽家です。

これに至った経緯を書くと、うまくまとめられるかは、分からんけど、『もう大丈夫』なのと、『もう限界』だからです。

何が大丈夫なんじゃろ、何がもう限界なんじゃろ。


思えば2011年7月1日から、アルバイトを辞めて音楽だけでやっていこうと旗をあげました。物販と、路上ライブだけで、食って行こうと決意しました。なんとかなると思っていましたが、それから4年が今日で経ちます。何を得たんだろう?なんとかなったんだろうか?



実はこの生活を始めて、生まれて初めてグルパリとしてまとまった金が入ったのが、今年の4月でした。報われた日でもありました。
そこから大きく生活水準が狂ったかもしれません。


今までの生活は何だったんだ?何をしてたんだ?と思うようになりました。



というのも、俺はずっと、2011年7月1日から何処のライヴハウスの出演条件も『金銭的負担が一切ないこと』でした。、。

それでライヴハウスは月15本前後(路上ライブはほぼ毎日)
やっていました。そう、路上ライブよりもライヴハウスやバーでやる方がCDや、絵日記、不整脈キャップは売れるから。
だからライヴハウスやバーには申し訳ないけど、月に一本とか、二本で活動するわけにはいかなかった。


でも毎回物販は売れなくて、収入は0円とか、ザラでした。余裕でそんな毎日でも、そんなんじゃご飯は食べられないから、ヤケになっていた時もありました。

自分で決めた道なのに、『アルバイト』をやりながら音楽活動している人達を見て羨ましがっていた時もありました。

ライヴハウスで働いてる人は時給が出ているのに俺は収入0。おかしくね?って思ってました、今考えると相当酷いこと思ってたなあと思います、。、。



『タダで出させてやってんのに何で客一人も呼べないの?やる気あんの?』ってブッカーに言われたこともあった。
同感なんじゃけどなほんまに。どうしてお客さん呼べないんかなあ。
でも、もうタダじゃ出れないんだ。

もう、タダでも出れないんだよね。



ボランティアか?俺はボランティアで出演してんのか?って本気で思いはじめてきたんです。最近。
でも、実際に稼ぎが1円も無い以上はボランティアだよなあと思った。


この生活してる人なんて多分沢山うじゃうじゃ山のようにいるんだろうけど、まあ、他の人は、関係ないけど、俺は、ボランティアだなあと、思った。自分がやっていることは、ボランティアだと思った。





最近は、ここ半年は集客も全然で、俺の価値ってなんなのかずーっと考えてた。なんのためにフライヤーに絵なんて書いてんだろ、誰も見てねえし。



多分、今音楽辞めても誰も何も言わないしリアクションもかなり薄いものだと思っていたけれど、ふと、
『誰かのためにやってんならさっさと辞めろや』ってもう1人の自分がシバいてくれた。


もう少し自分のためにやります。きちんと悪足掻きして辞めます。これは脅迫かもしれない。。、、
訂正。
もうずっと自分のためにやります。死ぬまで悪足掻き。わるあがき。誰に何を言われようと曲げない、。、。これは自分に脅迫してる。脅してる。逃げたら殺すからな。

、。、。


出演依頼してくれるブッカーも、イベンターも、今この生活を俺がやってること、知ってるはずなのに。いや、自分で決めた道だし、共感なんて全然してもらえないだろうけど。ちょっとは分かってくれると思ってたんです。

大体は、16:00入りで終演23:00くらいまでライヴハウスの中にずっといて、そのうち30分間本気でライヴして、0円だから。それが、4年も続いたから。





そう、もうタダじゃ出れません。ごめんなさい。、。、。

イベンターさん、ブッカーさん、戦友のようなミュージシャン、声をかけてくれる皆様、。、

出演依頼をしてくれるのは本当に嬉しいです。お世辞抜きで必要とされていることが、ありがたいです。

イベント終了後に、『本当に出演してくれてありがとう』『おまえ抜きじゃ成り立たなかったよ』『今日のライヴ本当に良かった。泣いたよ。』って言うなら、金をください。ごめん。

お金をください。
その言葉は、お金になりません。食えません。食わせてください。よろしくお願いします。






だから、むちゃくちゃかもしれませんが、『音楽家』と、名乗ります。もっと別の次元に行きたいし。やらせてください。もっと食わせてください。

なのでこれからどんどんライヴハウスやライヴバーは、俺に出演依頼をしてこなくなるでしょうが、しょうがないと思う。そういう人たちは俺を『支持』しないし『応援』しないし。そういうことなんだろうなって。踏ん切りがつく。

でも、こうでもしないと、変わらないと、もう今の現状では完全に限界だし、俺は嫌だ。穴埋め要員は嫌だ。金にならないのは、嫌だ。


俺はCD売るためにライヴハウス出てるから。対バンの人に買ってもらえるだけでもありがたいから。本気で。

でもそう考えると俺が全然今までライヴハウスに貢献しなさすぎてるせいでこうなってるのかな。とも思う。

だからまあ、ライヴハウスは、がんがんチケットノルマをとれるバンドに沢山出演してもらえばいいんじゃないかな。
どうして一円も払わない俺に出演依頼が来るのか全然分からないんです。実は。こわい。


長くなりました、こんなこと、ブログで書くなよと思うかもしれないけど、表明です。離れて行く人は、さようならとしか言いようがないけど、感謝してます。関わってくれて、ありがとうございました。本気でそう思ってます。



現場からは、以上です。、。、。



グルパリ