2010年04月02日

導尿終了。

-20歳以上で、
現実と非現実の区別が着く方のみ
お読みいただけます-


ズキズキ、ヒリヒリと

熱い痛みが華の下半身を襲っている。

道が無理矢理広げられ、

挿入は奥へと進む。





痛い…もう、もう無理

壊れてしまう…




中村はカテーテルをさらに押し込めていく。


「この方向だと…」


グッ



「いっ…痛い痛い痛いっ!!!」

固定され動かない足を

バタバつかせ、華が叫ぶ。

華の苦痛などお構いなし、なのではなく

その喘ぐ姿を楽しんでいるようであった。



「あぁやっぱり、方向違うんだなぁ」

「ふぅーん、なるほど」


研修という名目のもと

実験台となっている華の膀胱に

ようやくカテーテルが届いた。




チョロチョロチョロ…



「あっ……」




黄金色の液体が、管を通り

検尿コップにたどり着いた。





「嫌…嫌ぁ…見ないで…」

痛みと恐怖と同時に

華は恥ずかしくて堪らなかった。







「おぉ、出てきましたよー」

「よし、とりあえず中村の研修は合格点だな。」

「華…010号、ガマンしてたのかな、結構出るねぇ?」







痛みもこらえきれないものだったが

それと同じくらいに、

無理矢理排泄させられた屈辱、

そしてその姿を大勢に見られていることは

華にとって通常の精神状態でいられるような

状況で無かった。


さらに自分の意図していない行為であるはずなのに

紙コップへと注がれるその排泄音は

確かに自分から出たものであるという事実。



耐え切れない羞恥に襲われ

もう消えて無くなってしまいたいとさえ思った。





「…っうぅ!!」

尿が出終わる前に

カテーテルが一度に引き抜かれた。





残った尿が、ひとすじ漏れ

華の秘所を濡らした。


「漏らしちゃったね、ははっ。」



わざわざ羞恥をあおり続ける中村の言動にも

今の華は、唇を噛み締めて耐える以外に

術は無かった。






「さて、次は僕の番か」

別の青年が消毒に取り掛かった。




「…え…??終わりじゃないんですか!?

もう、ちゃんと出ましたよ!?十分でしょう!?

もう、もう無理です、痛いです、開放してください…」



涙でぐしゃぐしゃになりながら

まだこの恐怖と痛みと屈辱が続くことに

絶望している華。

その感情は聞き入れられるはずもなく

しっかり押さえ込まれた上で

尿道へカテーテルが突き立てられた。




今度のカテーテルはかなり細いもので

ジリジリする痛みに変わりはないが

いくらか楽であった。



「細いと、入れるの楽だけど

必要量を採取するのに時間がかかるんだよね」




痛みが軽いため、華の意識も

羞恥に集中してしまう。

ある意味精神的な拷問だった。



ちょろちょろと、ほんの少しずつ尿が出ているあいだ

合計6人に見守られてのされた排尿光景の観察は

華にとって、永遠の時間にさえ感じた。






細いカテーテルも抜かれ、

最後の1つが用意された。



「膀胱機能の確認と雑菌洗浄を行う。」



バルーンつきカテーテルと呼ばれるもので

途中で風船のようなものを膨らませ

膀胱に水をためることができる器具だ。





怯える華に、再度容赦なく挿入が開始され

痛がり、嫌がり、恥ずかしさに震えるその体に

水が挿入され、排泄、その繰り返しが数回行われた。

今まで大切にしてきた自分だけの体に

もはや色んなものが入れられ、出され、

まるでモノのような扱いをされる。



華は慣れることなどできず、

体と心から湧き上がる苦痛に歯を食いしばって

耐えるしかなかった。






「華ちゃんの、あそこ、可愛かったよ。

すっごい声出しちゃってさぁ、イイもの聞けたよ。

もっと研究したいな、君を。

また研修希望出しておくから、宜しくね。じゃ。」







未だスタッフに足を固定され、

素人が雑に出し入れした部分の消毒と

股部に傷が無いかを念入りに覗き込まれ

チェックを受けるという羞恥に耐える華。

中村は、そんな彼女を見下ろし声をかけ

去っていった。



「010、採尿終了。次の検査室へ進め。」



確認が済み、華はようやく開放された。




足に力が入らない…

下半身、痛い…




未だに足が震えている状態だったが

早くここから離れたい…




物事が考えられるような状態では無かったが

とりあえず、早く出ていかなくてはという思いで

服を着直し、下着をはき

次の検査室へと向かった。





トビラをあけると

そこは薄暗い部屋だった。





薄暗い中、

肌の白さが目に眩しく飛び込んできた。




また…脱ぐんだ……




検査着を脱ぎ、下半身のみ下着着用という状態で

少女達が一列に並び、順番を待っているのだった。

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コメント一覧

1. Posted by 黒   2010年04月03日 09:20
素晴らしい更新速度!
今回も楽しませて頂きました!
2. Posted by 管理者   2010年04月07日 00:01
今週末〜来週はまた忙しいので、今のうちに…
です!!文章書くのは難しいですねぇ

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