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やきゅつく DREAMCAST版 プロ野球チームをつくろう&あそぼう もっとプロ野球チームをつくろう。 をいまだに楽しむ場です。

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古いゲームなれど 情報交流の場をここに。

World Baseball Classic 2017


小久保裕紀


「小久保監督 お疲れ様でした。」

言いたいことはそれだけだ、

開幕前にこれだけ気合い入れて観戦したら
WBCロスになりゃせんかと不安になるくらいだった。

結果はご承知の通りU.S.Aの優勝、
JAPAN選抜は二大会連続のベスト4。

結果はあくまで結果なので、あとから論じるのはフェアではない。
そういう論調には辟易する。

誰もかれもが評論家気取り~という
某歌の歌詞があったがそういう空気
になるのは裏返せばそれだけ関心を集めるコンテンツだからだろう。

ひとつ言いたいのは開催前は小久保批判が多数だったのが、
予選ラウンドで全勝するや、前言を翻す人の多いこと多いこと。。

報道関係者は猛省すべきだろう。(しないだろうけど)


管理人個人としてはプレミア12の時から一貫して小久保全面支持
の立場を取ってきた (だからなんだという突っ込みはご愛嬌)。
興味ある方は過去記事をご覧ください


なぜこんなに熱くなるのかと言えば、やはりナショナルチームだからだ。
あんまりこれを前面に出すと碌なことはないのだが、

ともかく想い入れは必然的に強くはなる。

バレンティン(蘭)の感情剥き出しの打席やライトの守備を見ればわかる、
バレよお願いだからその何割かでいいからスワローズで魅せてくれw


論じたいことは山ほどあるが、準決勝のU.S.A戦についてだけ。
1点を争うほんとに一瞬も目が離せない好ゲームだった。
決勝が大味になってしまったのとは対照的だった。

よく言われるようにミスしたら敗け、が現実になったわけだがそれだけでは
無いようにも思える。

投手の質はあり得ないくらいどちらも高かった
ちょうどセンバツをやっているのと同じ時期だからいうと 
この季節は打つ方が仕上がりが遅いので投手戦になり易いと言われるが
そういう要素も多少はあったかもしれない。

それにしても米の投手陣たるや
各チームのクローザーが次から次へ出るわ出るわ。

例えて言うなら
全盛期の岩瀬、佐々木、高津、藤川球、小林雅が同時にいるようなものだ。
あれを打ち崩せというのに無理がある。
繋いで繋いでなんとか一点を、というのもかなわなかった。

菊池や松田の守備の乱れは技術や精神面ではなくて球場、気候など「慣れ」の差だろう。
だから紙一重だった。

敗けたら終わりの勝負だからこそこういう試合になったのだろう。

健闘を称えあえる素晴らしいゲームでした。


小久保は名采配だよ、贔屓目なしで。
限られた時間と制約のある選手起用でMAX見せてもらいました。

是非続投願いたいが無理なんだろう、消耗凄そうだから。。

これで俄然開幕に向けて気合がみなぎる。。

最後にやきゅつくぽいネタで締めると
かおつくでは小久保と仁志がほとんど同じ顔の造作だが
ベンチで二人並んでるシーンを見て 全然違う、と思った。

仁志はかおつくの小久保画像にそっくりだww







2017 NPB名鑑

もうこの時期が来てしまった・・・

また、つくあそ登場選手のうち今年も現役をまとめてみた。


広島

新井貴浩(40)


中日

岩瀬仁紀(42)

荒木雅博(39)

森野将彦(38)

 

讀賣

相川亮二(40)

阿部慎之助(38)

實松一成(36)


阪神

福留孝介☆(39)

藤川球児☆(36)

 

楽天

松井稼頭央☆(41)


ソフトバンク

五十嵐亮太☆(37)

松坂大輔☆(36)

内川聖一(34)

 

ロッテ

井口資仁☆(42)

福浦和也(41)

 

日本ハム

田中賢介☆(35)


[参考]MLB

イチロー☆(もつく)(43)

上原浩治☆(41)


☆・・MLB経験者

カッコ内は開幕時年齢



今年は年齢も表記した。
ここ三年で48→25→16人へと大幅減。

3年前の1/3になっちまった。
絶滅危惧種に指定せねばならん数になってきた。

いわゆる「松坂世代」の高卒即プロでは松坂、球児、實松のみとなった。

讀賣の捕手三人がなんか不思議である。

まだバリバリ主力の 新井貴、福留、阿部、内川はやっぱ凄いわ。
みんなクリーンナップ打ってるし。。

どうやら「最後のひとり」は内川か?はたまたイチローか??


今年もまだ健在なところを見せてくれ!!







訂正)広島東洋 在籍者縛り 間歇泉?

タイトルへの突っ込みは置いといて…


江藤智という至宝を手に入れた今。
怖いものはなくなった。

あとは結果を見るだけ。

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讀賣との息詰まるデッドヒートがつづく。
9月4週前半、
シーズンあと半週という絶妙な
タイミングでM5点灯

そして、、ついに、

IMG_0407


リーグ制覇を成し遂げた。

実に134試合目の出来事。


や、まだこれで終わりではない。

今年のパの覇者は日ハム。

小笠原、片岡、田中幸、オバンドー
と続く強力打線で打ち勝つチームだ。


いざ、シリーズ。

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あれ?あれあれあれ?
4-1で制してしまった。

終わり?

呆気なく、完結となりました、、、。

間歇泉じゃなくて完結編。。


とりあえず成績をば。

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最終戦績は実に讀賣と一勝差。

ゲーム差0.5の薄氷の勝利。


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打撃タイトルはゴジとイチで分け合った。
今更ながらFAイチローが
讀賣に入らなくて助かった。

ゴジラ四冠の無双。

打撃成績

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金本、緒方は流石の晩成。
今年が共に能力ピークではあったか?

投手成績、例によって勝ち数ベースで。

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横山、黒田をはじめ、
二桁勝ったのがチームで四人いた。
野村だけが一点台なのはお決まりのパターン。


チームで見ると

IMG_0415


やはり江藤の加入が相当デカかったのがわかる、

セカンドをディアスからキムタクに
変更できたのも良い循環。

逆に長嶋清は現スカウト田村より下の成績だった。

投手編

IMG_0416


前述の通りだが
これくらいの防御率なら、
打ち勝てるゲームが多かったはず。


しかし、こうもあっさり勝ってしまうと
分析も何もない。

苦しんだ挙句に
他球団弱体化を待つしかないのか〜

というのを予測していただけに、なんとも。


次回、エピローグで締めます。
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