January 26, 2012
warmth

「人生にかかせない45曲」をアナログレコードで紹介する。
という企画に参加することになり、レコード棚から色々引っ張りだして聴いていたのです。
最近、プレイヤーの針も変えたので良い機会でした。
改めて聞き直すレコードの音に時間を忘れ、聞き入ってしまいます。
空間や匂いまで感じさせてくれる音の不思議。
そういう音を鳴らしたいものです。
caravan_music at 01:41|Permalink│
January 24, 2012
1月16日のこと

先日、
ダニエル・ラノワの初来日公演に行ってきました。
ビルボード東京。2012.01.16.
言える事は、
ここ最近で一番
圧倒的に感動した体験を
ラノワ達の音から感じた、
という事です。
大げさですが、生きててよかった。と。
ステージに立つ三人の
最初の一音から、最後の音の減衰まで
全てが瑞々しく、呼吸をしているようで、語りかけてくるようで。
溜息とともに目頭が熱くなるのを感じました。
生きているすべての
人間を肯定する力が
僕の真ん中を貫きました。
生きていく 感情 が
燃え上がります。静かに。でも、熱く。
音楽は良いな。と、言葉にするととても陳腐なのですが。。
感じたのです。改めて。
caravan_music at 11:45|Permalink│
January 11, 2012
2012

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
色々な事がありすぎて、大変な昨年でした。
たくさんの別れがありました。
そして新たな繋がりがたくさん産まれた年でした。
2012は、ゼロから始める気持ちで駆け回りたいと思います。
まずは2月4日、5日の横浜2days。
Caravan live extra Cinema ~黄金の道~
http://www.caravan-music.com/live.html
映像や写真を織り交ぜて、架空のロードムービーの世界へ皆様を誘います。
会場も、いつもと違う雰囲気に創ろうと準備中です。
新しい試み。ぜひ遊びに来てください。
今年もどうぞよろしく!
caravan_music at 12:43|Permalink│
November 20, 2011
unfinished

遂に発売されました。
ニューアルバム、「黄金の道 soundtracks」
Ringoには思い切り踏んづけられていますが、とても気に入っています。
頭の中で架空の映画をイメージして、それにサウンドトラックを創る。
という、かなり妄想大暴走な作品です。
そうそう、今回のアルバムにはいつもよりインストの曲が多く入っています。
10代から続けていたバンドを辞めてCaravanとして活動するまでの空白の時。
僕はインストの曲を一人でたくさん創っていました。
誰に聞かせるでもなく、ただただ毎日 曲を作っては録音していたのです。
(その頃の曲達も、いつか発表出来たら面白いね)
制作中、何度も その頃の事を思い出したりしました。
誰の中にも、色んな自分がいるものです。
制作中、何度もあの頃の自分と対話しました。
それはもう、とても有意義で不思議なジャムセッションでした。
色んな人に聞いて欲しいな。
そして色んなふうに受け取って欲しい。
音楽は自由なものですから。
聞く人の心の中で、それぞれの風景が産まれる。
その時が完成だと思うのです。
caravan_music at 23:08|Permalink│
October 24, 2011
The story

11/9に発売のニューアルバム「黄金の道 soundtracks」
サウンドトラックと言う事で、映画のストーリーを。
孤独な少年タオ。
幼い頃に母を亡くし、大道芸人だった父は祖母にタオを預けて手品の様に蒸発した。
友達もなく、いつも一人ぼっち。
だけど彼は寂しくなかった。
なぜなら彼には不思議な力があったから。
目を閉じて耳を澄ますと、まるでラジオのチューニングを合わせるように、
頭の中にあらゆる音楽を鳴らす事が出来たのだ。
聞こえて来るメロディーを追いかけ、リズムに合わせて歩けば、
モノクロの世界が色付いて行くのを感じられた。
どんなに悲しい事や、辛い事があっても、
耳を澄ませば、その時に必要な音楽が聞こえてくるのだった。
しかし大人になって行くにつれ、音楽が遠く離れて行くのを感じた。
耳を澄ましても聞こえてくるのは、誰かの溜息や愚痴ばかり。
彼は心に音楽を取り戻すため、音の鳴る方へと旅に出る。
それは音楽に導かれた魂の旅の始まりだった。
南米、北米、アジア、ヨーロッパ、アフリカ。
彼は旅先で、多くの愛すべき(ちょっと変わった?)人達と巡り会う。
出会いと別れを繰り返し、次第に彼は心の扉を開いて行く。
音楽が持つ魔法と、旅を通じて知る生きる意味。
孤独だった祖国なきジプシーが、旅路の果てに辿り着く魂の故郷とは?
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