October 10, 2016

2016夏・沖縄 ~与那国島・4時間一周サイクリング~


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与那国島の面積は約29km²。
直線距離で東西約10km・南北約3.5kmと決して大きな島ではないが、起伏が激しいため、
島内観光はレンタカーやレンタルバイクが一般的。

が、自転車でのんびり気ままに走りたい。
けれど起伏は確かに激しく、これは諦めざるを得ない。
と調べていたら、「たんぽぽ流ツアー」のレンタル電動自転車(ラクにコトー)を発見。
4時間2,000円と価格も良心的で、迷わずこれに決定。

比川集落にある店を08:45頃出発し、13:00前迄に返却するという約束(ランチ時間込)。
与那国島一周サイクリング、いよいよ出発!


とある展望台にあった島内地図。
島のほぼ中心から南へ下ったところに比川集落があり、ここが出発点。
時計周りに一周する形で足を進めるプラン。
なお、道中日影はほぼ無く、集落も限られるため、水分補給用ドリンクは必ず用意すること。
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集落を抜けたら、南牧場を通り抜けて西崎(イリザキ)へ向かう。

その牧場出入口にあるのがテキサスゲート。
馬が外へ出てしまわぬよう、道路がこのようになっている。
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遠目では分からないが、穴の幅は広い。
ここを自転車及びバイクで通る際は特に注意が必要で、場合によっては転倒しかねない。
与那国島全体でテキサスゲートは計4箇所。
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南牧場と言っても、牧草地を突き抜けていく訳ではない。
ちゃんと道路が整備されているから、走りは快適。

すぐ南側に海が広がり、とても気持ちの良いコーストライン!
ドラマ「Dr.コトー」で度々登場するこの場所を、コトー先生になった気分で駆け抜ける。
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もちろん、ここが牧場であることも忘れぬよう。

牛牧場では無くて、馬牧場。
この地ならではの与那国馬が草を食み、時には道路の真ん中を悠々と歩いている。
与那国らしいこの光景、ついつい足を止めて見入ってしまう。
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紺碧の海をバックに与那国馬。
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哀愁漂いすぎて・・・。
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南牧場の先には、西崎灯台。
坂がきついが、電動自転車だから楽々到達。
人生で初めて乗る電動自転車に、密かに感動を覚える俺だった・・・。
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カジキのモニュメントが出迎えてくれる西崎灯台。
前日に続き、改めて日本最西端を訪問。
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夕暮れ時の景観とは違う壮大感。
この海の深みある青さこそ、与那国ブルー。
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ここからは久部良集落へ入り、県道216号線を走って祖納集落へと進む。
西崎と久部良集落の間にあるのがナーマ浜。
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集落のすぐ隣なのに、この美しさ。
おまけに人がほとんどおらず、贅沢極まりない。
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集落の北には「日本最後の夕日が見える丘」。
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西崎灯台まで一望が出来、昼間でも十分美しい。
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日本最西端にある中学校、久部良中学校脇を抜けて県道216号線へ。
ここから緩やかな上り坂が続くが、電動自転車なら問題ない。
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次に目指すのはダンヌ浜。
場所が分かりづらいが、特別養護老人ホーム「月桃の里」の先に位置している。
数台分の駐車スペースもあるから、車でもOK。

ダンヌ浜と言えばこの眺め。
簡易施設越しの素晴らしい景観!
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(簡易施設がトイレ・シャワーであることはあえて伏せておこう)

先客だった一組のファミリーが帰ってしまい、一人独占状態。
さらさらの砂浜の先にはリーフが広がっている。
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波は穏やかでなく、泳ぐよりも眺めて楽しむ印象。
干潮時なら磯遊びが楽しめる。
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少し上がったところに東屋があり、ここからの眺めも抜群。
小さいながらにリーフが広がっていることがよく分かる。
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この時点で10:00過ぎ。
まだまだ余裕、しばしの休憩。
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再び自転車を走らせ、東へと進路をとる。
与那国空港を通り過ぎれば、やがて祖納集落。
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昼間のナンタ浜、今日も人がいない。
7月という沖縄シーズン期間でこの状態、そういった意味で与那国島は本当にお勧め!
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ここで、祖納集落のお店を一軒ご紹介。
(サイクリング中には訪問してません)

祖納集落でお茶をするなら「橙cafe+」。
2016年OPENのまだ新しいお店で、波照間島生まれの方が営んでいる。
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カレーを主としたランチ営業がメインで、店内にはスパイスがずらりと並んでいる。
自分の手で改装された店は温もりがあり、ホッと出来る空間。
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カフェオレやソーダは種類が多く、ついつい悩んでしまいそう。
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注文したのはグアバレモネードソーダ(450円)。
程良い炭酸が体に沁み渡り、すっきりとした甘さが酷使した体を癒してくれる。
ランチ使いに、cafe使いに、是非。
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ナンタ浜から海沿いをさらに東進。
そこには浦野墓地群という広大な墓地があり、その脇を入ってみたらこんなスポットを発見。
名もなきこの場所はシュノーケルにもってこいの環境だ!
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祖納集落から先は一気に坂の傾斜がきつくなる。
電動であっても足への負担が徐々に増え、照りつける日差しと共に体力を奪われる。
それでも景色は相変わらず素敵で、それが何よりの癒し。
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東牧場エリアまでやって来ると、2基の大きな発電用風車がお目見えする。
しかし、1基は羽が無く、これは2015年の猛烈台風21号(最大瞬間風速81.1m/s)で3つの羽共破壊
されてしまったためである。
台風の猛威が残した痕跡の下、あまりに穏やかな景観が広がっている。
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草と海と、空と雲。
ただそれだけなのに、とてつもなく美しいのはなぜだろうか。
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牛たちがのんびりと過ごす先に、島の最東端である東崎(アガリザキ)灯台が見えてきた。
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東崎灯台の駐車スペースで出会った与那国馬親子。
あくまでここも東牧場内なのだ。
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東崎展望台。
ここからは歩いてどうぞ。
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東崎灯台と、与那国ブルーの海。
眼下で風にそよぐ草のグリーンが重なり、絶景を生む。
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灯台の南側海岸線。
南風が吹く夏の時期、こちらの方が荒々しさを感じる。
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灯台の北側海岸線。
リーフが広がり、これまた絶景。
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徐々に時間が押してきたため、絶景も程々に先を急ぐ。
東崎から少し南下したところにある立神岩が最後のビューポイント。

海から突き出た岩、これが立神岩。
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シルエットと「立神岩」という漢字から、ついつい勝手な想像をしてしまう・・・。
が、名前の由来は下ネタではなく、悲しく切ない伝説によるものだからお間違い無く。
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別の展望ポイントで、真上から眺めることも出来る。
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時刻は11:30前。
ここから比川集落へ戻り、昼食を済ませ、比川浜を眺めて自転車を返却しなければならない。

かなり余裕が無い状況の上に、東崎・比川間の坂道が容赦ない!
おまけに、この区間は山間地帯のため視界が遮られ、絶景の手助けを得られない。
持参した水もほぼ空になる中、とにかく前へ進むしかなく、次々と押し寄せる坂道に立ち向かう俺。
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ヒイヒイ言いながら自転車を漕ぐ俺の脇を、レンタカーが風のように過ぎていく・・・。
後悔なんて、してません。

どうにかこうにか無事、比川集落へ帰着。
長閑で緩い空間が、俺の疲れた心身を包み込んでくれる。
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比川のスーパー、比川共同売店。
離島ではスーパー自体が無く、こういった共同売店が活躍。
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日本最西端マンホール。
与那国島を象徴するカジキ、与那国馬、アヤミハビル(大型蛾)、灯台が描かれていて、とても良いデザイン。
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昼食は人気店「わかなそば」。
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メニューは少ないが、ここで食べるべきは「わかなそば」。
そば目的で皆がこぞってやって来る。
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一見普通の八重山そば、わかなそば(並) 700円。
自ら育てている豚を使用していて、やさしい風味のとんこつ系スープが麺によく合う。
さらには紅生姜と別に、刻み生姜がたっぷり入っていて爽快感UP。
個人的には、これまで数々食した沖縄そば・八重山そばの中でも上位の美味さ!
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食事を済ませて、干潮時の比川浜。
入道雲が夏を物語る。
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この比川浜にある建物こそ、「Dr.コトー」ファンにとってはたまらない場所。
コトー先生が勤務していた診療所である。
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敷地内および館内入場は有料。
熱烈ファンでもない俺は中へ入らなかったが、当時のままの待合室や診察室が保存されている。
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離島にこんな診療所があっても違和感は無い。
コトー先生!!と叫べばひょっこり顔を出しそうな、そんな雰囲気。
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自転車は無事、時間通りに返却。

4時間あればなんとか島を一周出来たが、各スポットで時間をかけていくならもう少し余裕を持たせたい。
ただ、一般自転車での島一周は絶対にお勧めしないが、レンタカーでは無く、バイクか電動自転車(ある程度
体力のある方)で是非走ってほしい。
その方が与那国島をより身近に感じられ、きっと風になれる。
日焼け対策、脱水対策は怠らないように。

自然に溢れ、色鮮やかな与那国島。
最果ての地の魅力を堪能して、心満たされし。

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September 17, 2016

2016夏・沖縄 ~与那国島・ティンダハナタとカジキ祭り~


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ダイビング後、まだ少し時間があったためティンダハナタへ行ってみる。

かつて宮古軍の侵略から与那国島を守ったという女首長イソバの碑があり、神聖な場所として
崇められているティンダハナタ。
祖納港からナンタ浜越しに見える岩山がそれで、ここから眺める集落の景色は観光客に人気。
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手前を流れる田原川は湿地帯で、マングローブが生い茂っている。
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展望台入口までは日影の全く無い坂道を歩く必要があり、16:00台と言えど日差しが厳しい。
一気に汗だくになりながら、南国植物やハイビスカスに囲まれ上を目指す。
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八重山諸島に生息するヤエヤマシロガシラ。
与那国島はバードウォッチングを楽しめる島でもある。
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集落から歩くこと、約15分。
ようやく遊歩道まで辿り着き、ここまで来たら展望台はあと一息。
(レンタカーやバイクを借りているのであれば、ここまで車で来ることが可能)
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そして、祖納集落一望スポット!
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湿地帯の緑、海と空の青に包まれた小さな集落が、この島最大。
とにかく色が眩しく、美しい!
午前は逆光になりがちなので、鮮やかな一枚を撮りたいなら午後がお勧め。
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再び集落へ戻り、次の目的地は久部良(くぶら)集落。
毎年7月初旬に開催されるカジキ祭りは与那国島随一の規模を誇り、丁度この日が祭り最終日。
せっかくだから、行ってみることにしよう。

与那国島には集落が三つ(祖納、久部良、比川)あり、これらを結ぶ無料のローカルバスが走っている。
1日7本程度のため島内観光で使うにはいまいちだが、今回は丁度時間が合ったため利用。
バス停は・・・ここ・・・。
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祖納17:30発の最終バスに乗車。
バスはマイクロ型で、客のほとんどが島民。

17:45頃、久部良のバス停に到着。
普段はこれが最終だけど、カジキ祭り期間の臨時運行があり、復路は20:00発で祖納へ戻る。
(祭りのフィナーレ前だったため、立派な観光バスに乗客3名・・・)
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久部良漁港の先が祭り会場。
この漁港は、ドラマ「Dr.コトー」で何度と無く登場している場所。
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せっかくここまで来たから、日本最西端まで歩いてみる。
が、約1kmのほとんどが坂道だから、暑さも重なり再び汗だく。
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坂を上り切った先に灯台と東屋。
日本最西端に建つ西崎(イリザキ)灯台。
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東屋から望む久部良集落の眺めも良い。
後方の山は久部良岳。
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起伏ある景観は与那国島の特徴と言える。
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西崎はイリザキと読み、島の東端にある東崎はアガリザキと読む。
まさに日の出・日の入りを表現しており、そのシンプルさが妙に心に沁み入る。

この海の先は台湾。
台湾まで見えるのは1年を通して10日程で、あいにく今日も雲がいっぱい。
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なんと与那国島は、石垣島より台湾の方が近いのである。
東京よりもマニラの方が近いのである。
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日本国最西端之地、到達!!
感無量!
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改めての第27回カジキ祭り。
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最終日に振舞われるカジキ丸々一尾炭火焼。
裏手で準備中のところを見学。
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大物が釣れた今年、その姿はバカでかい。
大人数人がかりで豪快に処理をしていく。
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こんがりと焼けたカジキの身。
多方向から撮影をしていたら、一足先に試食をさせてもらえた。
引き締まった身は香ばしい。
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ポテトもゴロゴロ。
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でかすぎるため、フォークリフトで運搬!
この後、祭り参加者や来場者に無料で振る舞われた。
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気づけば随分日が傾き、漁港もオレンジ色に染まる。
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夕食は会場の露店であれこれ購入。
海老と茄子のボロネーゼ、骨付きカジキのフリット、マグロ入りかまぼこ、どれも500円とお値打ち価格。
オリオンのノンアルコールビールも買い、海風感じ、夕暮れを眺めながらのまったりとした時間。
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同じ国内なのに、遥か遠くへやって来た気がする。
これが、日本で一番最後の日暮れである。

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caravannight at 18:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2016年旅 | 日本(沖縄・与那国島)

September 12, 2016

2016夏・沖縄 ~与那国島ダイビング~


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宮古島以来、約1年ぶりのダイビング。
八重山諸島まで行くなら、潜らない訳がない。

与那国島のダイビングと言えば、ハンマーヘッドシャークをメインとした大物狙い、そして海底遺跡。
ただ、これらのポイントはいずれも冬場がシーズン。
与那国島は沖縄では珍しく、夏場がオフシーズンという点が特徴的。
もちろん、夏場だから潜れない事は無く、むしろ、少人数でゆったり潜るのに最適な時期。

与那国島のダイビングショップ「MARLIN」にお願いをして、3ダイブへGO!

9:00に宿へ迎えに来ていただき、祖納港へ移動。
本日お世話になる船「Miss Marlin」号(トイレ完備)が既にスタンバイ。
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1本目はなんと、客は俺だけの貸切状態!
真夏7月の日曜日でこの状況、他の沖縄エリアでは中々無いことだろう・・・。
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離陸していくDHC-8 Q400CC型機を横目に、空港脇を西進。
馬鼻崎と呼ばれる、北牧場内にある岬の突端付近が最初のポイント。
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【1本目 / 馬鼻の離れ岩】
天候:晴れ、気温:33度、水温:30.6度、視界30m以上
潜水時間:09:36 - 10:12(36分)、最深25.6m(平均13.2m)
※Weight 2kg。

久しぶりのダイビング&経験の少ないアンカー無しダイビングで、もたつく潜降。
こまめに経験を重ねるべきだと改めて痛感した瞬間・・・。

でも、潜ってしまえば気持ちも落ち着き、そこに広がる水中世界が癒してくれる。
やや流れがあり、必死な部分もあったけれど、与那国の透明度に感激!
これまでで最も透明度が高く、視界30m以上!
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ガイドと二人占め状態。
ただただ、気持ちが良い。
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買い換えた水中カメラの初使用だったけれど、初心者なりにまずまず良い絵が撮れる。
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竜宮城のような一枚。
アカネハネゴイたちが舞い泳ぐ。
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イソギンチャクに群れるのは、ミツボシクロスズメダイ。
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時にはこんな洞窟を抜けながら。
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成魚とは全く色が異なる、イロブダイの幼魚。
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正体不明の卵を発見。
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ひらひらと水中を舞って来たのはヨイミヤミノヒラムシ。
ウミウシのようにも見えるけど、全く別物。
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36分の水中探検。
1本潜ると感覚が戻り、楽しさが溢れてくる!

その後、一旦港へ戻り休憩タイム。
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祖納港のすぐ脇にあり、集落からも歩いていけるナンタ浜。
休憩時間もこんな素晴らしい景色を眺められるから、全く飽きない。
切り立った断崖絶壁の岩山ティンダハナタは、集落を一望できる展望スポットとして人気。
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船長さんのご好意で、休憩中に人生初のSUP体験!
コツを教えてもらいながら、浜をぐるりと一周。
慣れないうちはすぐ筋肉痛になりそうだが、海を立ち漕ぎするのも爽快。
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(写真は船長さん)

2本目からは、親子1組も同船。
お母さんは初めての体験ダイビング、お子さんはシュノーケル体験で、まずは港で練習。
お子さんはとても元気で、ひたすらシュノーケルをしても全く疲れを見せない。
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一通りの練習が終わったら、2本目ポイントへ出発。
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1本目より空港側へ少し寄った辺りが次のポイント。
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【2本目 / ホワイトワールド】
天候:晴れ、気温:33度、水温:30.0度、視界30m以上
潜水時間:11:45 - 12:23(38分)、最深28.8m(平均14.8m)
※Weight 2kg。

潜降にすっかり慣れ、スムーズエントリー。
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群れを成すグルクンの稚魚やタカサゴの稚魚。
この季節、稚魚・幼魚をたくさん見ることが出来、水中はとても賑やか。
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ポイント名からも分かる通り、ここは砂地メイン。
砂地はどこだろうかと思っていたら、さらに深い場所に白い絨毯が見えてきた。
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象の横顔!
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黄色いボディ、ヨスジフエダイの幼魚が無数に群れている。
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岩場に隠れているのも幼魚。
ダイビングでよくお目にかかるハナミノカサゴ、幼魚は初見。
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ぷっくり顔。
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ゴミのように見えるとても小さな魚は、テンスの幼魚。
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おお!まさにホワイトワールド!
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砂地の白さはもちろんだけど、それと対照的な海の青さが美しい。
これぞ、与那国ブルー!
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延々と続くその光景に吸い込まれてしまいそう。
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砂を掻き立てると寄ってくる魚たち。
まとわり付いて遊ぶ魚たち。
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愛らしい顔立ちのホウキボシテンス。
とても人懐っこい。
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思いっきり満喫した後の安全停止中。
クリアな水面は白い雲さえ分かる程で、最後まで見事であった。
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再び港へ戻ったら、ランチタイム。
ショップにランチもお願いしていたため、船上で弁当を戴く。
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午後になり少し雲が増えてきたが、この流れる感じがまた良いのだ。
13:30頃、3本目に向けて出港。
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さらに空港に近い場所で本日最終エントリー。
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【3本目 / 空港北】
天候:晴れ、気温:33度、水温:30.2度、視界30m以上
潜水時間:13:47 - 14:22(35分)、最深25.4m(平均14.2m)
※Weight 2kg。

ここは珊瑚礁がメインのポイントだけあり、とにかく珊瑚!
そしてここでも与那国ブルー炸裂!
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珊瑚一つ一つはさほど多くないため、統一性が無く美しさに欠けるが、種類豊富なポイント。
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流れも無く、気持ちの良い遊泳。
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シコクスズメダイがゆらゆらと。
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珊瑚群。
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眩しいくらいに白く輝く珊瑚。
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まるで雪の結晶のよう。
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珊瑚の中に卵を発見!
中で体が動いており、もう孵化寸前というコブシメの卵。
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2本目で出会った幼魚の大人版、ヨスジフエダイ。
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青色ボディのハナゴイ。
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その他、キホシスズメダイやクマノミ、チョウチョウウオ、ハタタテハゼなどにもお目にかかり、
無事3本目も終了。

波が穏やかで船酔いすることも無く、ガイドとマンツーマンで潜る事も出来、大満足!
大人数が苦手、リラックスダイビングがしたい、そんな方には夏の与那国、お勧めです!
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船上から眺める海の色。
場所によって色合いが変わり、これまた素敵。
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旅の2日目にして、夏、満喫!

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September 11, 2016

2016夏・沖縄 ~与那国島・祖納集落の穏やか宿~


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与那国島の宿泊施設は数が限られている。
特にこだわりが無ければ良いが、希望があるなら早めの手配が良い。

今回は「個室宿泊で清潔感があり、食事が美味しくてお値打ちな宿」として人気のさきはら荘を選択。
予約受付が宿泊2カ月前~だったため、5月上旬に電話をして予約完了。
部屋のリクエストがあれば、電話で予め伝えておこう。
(やや広めの2階部屋はこの時期1名宿泊が出来ないようで、日当たりの良い1階角部屋をリクエスト)

世界各地の宿がインターネットで予約出来る今、ここはまだ電話のみ。
このアナログ感が果ての地を感じさせてくれる。

宿:民宿さきはら荘
料金:1泊朝食付き4,500円(1泊目・2泊目)、1泊2食付き5,800円(3泊目)
部屋:1階和室角部屋(108号室/シングルユース)
設備:TV、エアコン、タオル、ベッド(108号室のみ)、バスルーム2つ(共用)、シャワールーム1つ(共用)
    トイレ(共用)、洗面スペース(共用)、ドライヤー(共用)、洗濯機(共用)、乾燥機(共用/有料)、冷蔵庫(共用)
食事:朝食付き(3泊目は朝食・夕食付き)
宿泊月:2016年7月
予約方法:直接電話

宿があるのは島最大の集落、祖納(そない)。
予め連絡をしておけば、基本的に空港送迎を無料でしてくれる。
空港・ホテル間は車で10分未満。
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シーサーが出迎える宿の入口。
正面にある琉球瓦屋根の建物は母屋で、宿は左手建物へどうぞ。
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館内は禁煙だが、外にテラス兼喫煙スペースが設けられている。
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到着をしたら、お茶とお菓子(ちんすこう&黒糖)のウェルカムサービス。
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建物に入ったところが、食事スペース。
もちろん、一日を通して自由に使うことが出来るし、夜はゆんたくスペースにもなる。
島の情報等もたくさん用意されている。
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宿泊した1階棟は母屋の裏手。
計7室のうち、105号室および108号室が角部屋にあたるため二面採光。
広さは106号室のみ6畳で、その他は4.5畳。
(2階にある部屋は3室で、6畳~8畳と広めの造り)
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昭和48年に開業した1階フロア。
年季は感じられるが、祖母の家へ帰ってきたかのような懐かしさがある。
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角部屋の中でも南側にあり、日当たりが最も良い108号室。
日差したっぷりで本当に明るいが、この季節、エアコンを切ったら一気に蒸し風呂状態になる・・・。
エアコン無料なのがとても有難い!
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いわゆる近代建築のような清潔感は無いものの、掃除はきちんとされている。
ただ、南の島だけに、見たことの無い虫や蟻、カマキリが日々登場。
大の苦手なゴキブリも二夜連続で現れる・・・。(宿に殺虫剤があるため、それで駆除)
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部屋の窓から、母屋の屋根。
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黒タイルが印象的な、共同洗面スペース。
ドライヤーや洗濯機、乾燥機(有料)はここに置かれている。
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浴室は館内に2つ。
洗面スペースの奥にまずひとつ。
広々としていて清潔感があるし、貸切でゆったり使うことが出来る。
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もうひとつの浴室も清潔。
計10室に対して2つの浴室があるから、待たされることはあまり無い。
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評判の食事は、料金からすれば十分すぎる。
ご飯は朝も夜もセルフサービスでお替わり自由。

ある日の朝食。
朝食は7:30~8:30の時間指定。
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連泊客に配慮をしたメニュー。
温かい味噌汁がとても美味しく、寝起きの体に沁み渡る。
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宿泊期間が丁度かじき祭りと被ったため、1泊目・2泊目は宿の夕食提供無し。
残念ではあったが、3泊目に宿で夕食を食べることが出来た。
1泊朝食が4,500円で1泊2食が5,800円、つまり夕食は1,300円で追加出来るのだが、その価値は十分有!
島内は食事出来る箇所が少なく、宿での食事はとても重宝する。

夕食は18:30~19:30。
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ゴーヤたっぷりのチャンプルー。
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熱々のグルクン唐揚げは丸々1尾。
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沖縄の郷土料理いなむどぅち。
甘めの白味噌を使った具沢山味噌汁で、お祝い料理のひとつ。
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ダイビング目的の一人旅客、取材で訪れていた女性記者、海底光ケーブル工事のため住み込みで
宿泊している男性、お子様連れのファミリーなど、様々な形で宿泊している客同士で話をしながら食事を
囲む時間は和みのひととき。

かと言って、民宿にありがちなゆんたく強制だとかそういった類の事はないから、自分の意志でゆったり
過ごす事が出来、それがこの宿の特徴とも言える。

宿には屋上テラスもある。
夏雲が広がる朝焼けは空の色彩が豊かで、美しい。
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夜は夜で満点の星空。
流れ星だって、天の川だって見ることが出来た程。

宿は祖納集落の真ん中にあり、ふらりと集落散歩にも良い。
集落唯一の信号は、宿から徒歩すぐ。
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コンビニなんて無い集落で、食料等を買うなら商店。
祖納集落にいくつか商店があり、宿から歩いてすぐの場所にも一軒あるが、そこは評判が悪い。
宿の人に聞いて実際使ったのは、青い建物が目印の崎原商店。
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崎原商店のすぐ先には赤い建物。
ここは、ドラマ「Dr.コトー診療所」で大塚寧々演じる西山茉莉子が営む「食事処 まり」として登場している。
そう、与那国島は「Dr.コトー診療所」撮影地が故、ゆかりの地がたくさんあるのだ。
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ちなみに、さきはら荘から歩いてすぐの場所には、与那国診療所がある。
島唯一の本物の診療所は、日本最西端の診療所。
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宿の女将さんは常に忙しそうにしているが、仕事熱心で宿泊客への配慮も忘れない方。
強すぎる日差しで火傷並みに日焼けした俺の腕を見たら、急いで庭先のアロエを切ってくれ、それが
チェックアウト日だったため、その日一日分使える位のアロエをたんまり用意してくれた。
アロエで腕がひんやりとする度、女将さんの優しさが身に沁み入ってくる。

全てが完璧ではないけれど、ここは離島。
ある程度心を広くし、開放的な気持ちで訪れる事が出来れば、さきはら荘の滞在にきっと満足出来るはず。

さきはら荘で、与那国の穏やかな空間を。

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caravannight at 14:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2016年旅 | 日本(沖縄・与那国島)

September 09, 2016

2016夏・沖縄 ~目指せ日本最西端、与那国島~


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今年もやっぱり沖縄へ行きたくて。

貯まったANAマイルで石垣島まで飛べることもあり、八重山諸島制覇を目論んで、
目的地は与那国島&波照間島に決定。
時期はもちろん、梅雨明け直後を狙って7月上旬。

夏の沖縄はとにかく混雑が激しく、少しタイミングを逃すだけで予約が取れなかったりする。
今年は万全を尽くし、3月から手配をスタート!

3月下旬・・・波照間島の宿予約(電話)
4月下旬・・・名古屋-石垣間特典航空券【往復20,000マイル】 及び 石垣-与那国間航空券【往復15,800円】予約
     (Webサイト) ※5月上旬手配完了。
5月上旬・・・与那国島の宿予約(電話)

6月16日には八重山地方が梅雨明け。
さあ、7泊8日の2016年沖縄の旅がいよいよ幕開け。


10:00過ぎ、カウンターで荷物を預ける。
今回は石垣までANA、石垣からRAC(JAL系)利用のため、石垣空港で荷物の預け直しが必要だと
思っていたが、なんと与那国での受け取りのみで良いとのこと!素晴らしい!

薄らと青空も見える中部国際空港。
しばらく展望デッキタイム。
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LCC就航が加速している中部国際空港。
台北とを結ぶタイガーエアー台湾もそのひとつ。
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マリメッコ塗装のフィンランド航空。
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石垣行きがやってくる10番ゲート。
まもなくの機体到着を前に、ブリーフィング中。
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11:02、長崎から飛んできた機材が到着。
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機材はB737-800、座席配列3-3。
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NH579便はほぼ定刻通り、名古屋を11:54に出発。
7月の土曜日ということもあり、ほぼ満席。
島々を眺めるため進行左側の窓側を指定していたのだが、席が離れてしまった子連れファミリーの
依頼で進行右側の窓側へ変わることに・・・。
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宮古島などは残念ながら見えなかったけれど、着陸前は石垣島を一望。
リーフに囲まれた島を目にすれば、沖縄感が一気に高まる。
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名古屋を出発してから約2時間20分、14:18(定刻14:25)に石垣空港へ無事到着。
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降機後、荷物は受け取る必要がないためターンテーブルを素通り。
そのままJALのチェックインカウンターへ向かい、名古屋で渡された受託荷物証を見せて荷物確認。
数分し、スタッフの確認が取れたらこれでOK!
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与那国行きRAC745便の出発は17:30。
3時間近く時間があるため、向かうのはやっぱり展望デッキ。

石垣空港の屋根付き展望デッキは小さい。
でも、ここは混雑しておらず、それでいて飛行機も海も眺めることが出来るから好き。
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この日は風が強く、雲の流れが速い。
これがまた良い味を出してくれ、飽きさせない。

搭乗してきたANA便に、宮古行きの小さなRAC機。
一番奥は国際線、チャイナエアライン(CI)の台北行き。
ANA便は那覇行きとして運航するため、この日は長崎⇒名古屋⇒石垣⇒那覇 と飛行している。
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何だろうか、この夏感。
気分が高まって仕方がない!
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B787機材の羽田行きANA便をお見送り。
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那覇行きJAL便もお見送り。
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遅めのランチは、空港食堂ゆうなパーラーにて。
八重山そば&ジューシーのセットで700円。
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小さな空港での長い長い乗継時間を経て、次の便へ。
16:45頃、セキュリティを通過。
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与那国行きは8番ゲート利用。
但し、ボーディングブリッジを使うわけではなく、歩いて滑走路まで行き、直接搭乗のスタイル。

搭乗便は嬉しいことに、今年4月に導入をした新機材、ボンバルディアDHC-8 Q400CC型機。
貨客混載タイプで、50の座席+機材の後方は貨物室。
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革張りシートで、座席間隔も広く快適!
搭乗率は約9割、客室乗務員は1名のみ。
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プロペラが真横にある窓側席に座り、定刻17:30出発。
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離陸直後から、美しき八重山地方の景観が続く。
与那国へ行く場合は進行左側、与那国から戻る場合は進行右側の窓側を指定するのが良い!
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石垣島を抜けたら、竹富島。
島々を結ぶ高速船の軌跡や、奥には黒島も見えている。
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黒島、ズームイン。
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続いて、小浜島。
以前宿泊したことのあるリゾナーレ小浜島や、はいむるぶしを眼下に。
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そして、鬱蒼と緑生い茂る西表島。
与那国までたった30分の飛行ながら、この区間の眺めは最高である。
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気づけばもう、着陸態勢。
与那国島で一番規模が大きい祖納集落を間近に見れば、日本最西端の与那国空港に到着。
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とても小さな与那国空港。
飛行機を降りたら、歓迎の虹が出迎えてくれた。
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歩いて建物へ向かい、これまた小さなターンテーブルで荷物待ち。
与那国島の模型が置いてあるから、これで島内の位置関係を掴む事も出来る。
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遥々やって来た与那国島。
ついに、日本最西端の島に今、足を踏み入れる。

わ~り~どなんちま!
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(ようこそ、与那国島へ の意味)



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June 26, 2016

1泊3日で食い倒れ! ~台湾・台北~


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この旅一番の目的。
1泊3日の短期間で、グルメ天国・台北の気になる物を食べまくろう!

ホテルチェックイン後、最初の食事。
MRT松江南京駅近く、松江路90巷沿いにある店が「梁記嘉義鶏肉飯」。
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土曜日の丁度昼時で行列中だが、回転が早い。
スタッフの方々は片言ながら日本語が出来、親切で安心。
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注文は、鶏肉飯(40元:約155円)、インゲンの大蒜炒め(30元:約116円)、目玉焼き(10元:約39円)。
人生初の鶏肉飯、しっかりとした味ながらあっさりとしていて美味い!
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この店では目玉焼きが必須で、これを鶏肉飯に乗せて食べれば美味さ倍増!
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続いて、松江南京から二駅、MRT忠孝復興駅下車。
SOGO忠孝館脇の道、忠孝東路四段17巷にある「阿宗麺線」が二軒目。
西門町にある店舗が本店だが、九份行きバス乗り場に近いこと、本店に比べてさほど混雑しないことを理由に、
この東區分店を訪問。
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阿宗麺線 小サイズ(50元:約194円)。
とろみのあるスープを食べる感覚で、鰹出汁の味が口一杯に広がる。
パクチーのパンチも効いている。
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一見麺しか見えない器の底には、ホルモンがたっぷり。
クセが少なく、コリコリとした歯ごたえが良い。小サイズでも十分腹を満たしてくれる。
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満腹になったら、九份観光。
こちらでは温かいお汁粉、芋圓でほっこり。
大混雑の人気観光スポット ~台湾・九份~

再び台北へ戻ってきたら、すっかり夜。
19:00過ぎ、楽しみにしていた店は、迪化街・永樂市場近くにある「永樂担仔麺」。
実はここ、「孤独のグルメ 台北編」で松重豊演じる五郎が訪れており、その番組を観た俺は
ついやって来てしまったのである。
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店内には番組の映像写真入りメニュー。
写真付きだから分かりやすく、俺はもちろん「五郎特製」を注文。
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「五郎特製」は番組内で食べたメニューで、鶏肉飯&便當のセット(80元:約310円)。
今日二度目の鶏肉飯は程々にあっさりしていて、鶏肉は歯ごたえしっかり。
店毎に味が異なるから、決して飽きることは無い。
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便當(べんとう)とはおかずの盛り合わせ。
大陸妹と呼ばれる野菜(レタスの一種)、白菜、厚揚げ、茹で豚、煮卵と種類豊富。
そしてどれもが本当に美味い!煮卵を鶏肉飯に乗せて食べれば、これまた美味い!!
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ここから徒歩約10分の寧夏夜市へ行き、1日目最後の食べ荒らし。
朝市&夜市を愉しむ時 ~台湾・台北~


日が明け、翌朝。
まずはホテルの朝食で腹ごしらえ。
快適&リラックスSTAY ~台湾・台北~

09:00過ぎにホテルを出発し、民生東路をひたすら西へと歩いていく。
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MRT雙連駅少し手前に目当ての店を発見。
軒を連ねるこの二店舗、店名からも分かる通り、人気メニューは水餃子。
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「三五水餃」に入店し、着席。
壁に掲げられたメニューは至ってシンプル。
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店の軒先で手作りしている餃子。
ここからして、既に美味そうである・・・。
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韮黄水餃は1人前10個入り(60元:約233円)。
プリプリな第一印象がたまらない。
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匂い控えめな黄韮を使用した一品。
豚と韮のジューシーな餡がたっぷりと詰まり、でもしつこくない味わいでペロリといける。
ホテルでしっかり朝食を食べたばかりなのに、見事完食!
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さすがに腹がいっぱい。
その後は、雙連朝市・象山ハイキング・台湾シャンプーと食事以外を楽しみ、14:00頃やや遅めのランチ。

MRT古亭駅から徒歩圏内にある「蘇杭點心店」。
台湾名物のひとつ、小籠包を戴ける店として人気で、クオリティ高いその味を比較的お値打ちに食すことが出来る。
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手作りにこだわった逸品、蘇杭小籠包 8個入り(120元:約465円)。
生地の中にたっぷり包まれたスープは、見ただけで分かる。
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こんなにたっぷり!
あっさりとしていて、8個をあっという間に平らげる。
個人的に、日本語を話せる元気なレジのお姉さんもとても好印象。
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続けてもう一軒。
蘇杭點心店から徒歩約10分程の場所にある、魯肉飯の名店「金峰魯肉飯」。
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もう15時台だと言うのに、それでもこの行列。
人気の具合が伺える。
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看板メニュー、魯肉飯は大・中・小とあるから有難い。
魯肉飯(ルーローファン)とは、甘辛く煮込んだ豚肉をご飯の上にかけた料理のこと。
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15分程並び、ようやく着席。
これだけの人気ぶりだから、相席が基本。

魯肉飯・小(30元:約116円)、茹で青菜・小(20元:約78円)、煮卵(10元:約39円)。
どれも見るからに美味そうで、それは、実際食べても期待を裏切らない。
魯肉飯は八角が効いており、甘辛の味にご飯も進む。
ただ、比較的こってり系の魯肉飯と比較をしたら、あっさりテイストの鶏肉飯が俺好み。
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ある程度味わったら、魯肉飯に煮卵をON。
間違いのない美味さである!!
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前日から食べまくり、さすがに胃腸もお疲れ。
ここで夜に備えて一休憩。

そして、この旅最後のグルメ。
締めは台湾在住の知人チョイス、久しぶりすぎる再会を兼ねての訪問。

MRT忠孝新生駅から徒歩数分の「青葉新楽園」。
華山1914文化創意園區という、日本統治時代の酒工場跡地を再開発したお洒落スポットにある。
※残念ながら、「青葉新楽園」は2016年5月31日を以って営業終了。
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華山1914文化創意園區全体がアートに溢れているが、それは店内も然り。
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天井が高く、開放感ある内装。
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この店ではなんと、台湾料理をビュッフェ形式で楽しめる。
ありそうでなかったビュッフェスタイル、一度に様々な台湾の味を堪能したい人にはとても嬉しい。
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料理が並ぶビュッフェゾーンもお洒落。
前菜から肉料理・海鮮料理・野菜料理・デザートまで種類豊富。
ドリンクはソフトドリンクだけで無く、台湾ビール(缶)まで飲み放題!
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店内には屋台コーナーもあり、こちらでは麺類・牡蠣オムレツなどをオーダー形式で頼むことが出来る。
ぶっとびスープ(佛跳牆)と呼ばれる、高級食材を煮込んだスープなども有。
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料理は一品一品が上品で、やさしい印象。
懐かしい思い出など会話に花を咲かせつつ、ゆったりと最後の食事を満喫。
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(写真左上が佛跳牆)

あっという間に終わりを迎えた台北弾丸の旅。

台湾はやはり飯が美味い。
グルメの魅力は尽きること無く、次回また台湾へ行くことがあってもまた食べまくるであろう。
ご馳走様、台湾!

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June 19, 2016

朝市&夜市を愉しむ時 ~台湾・台北~


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台北の市と言えば「夜市」。
あまりに夜市の知名度が高い故、その存在を隠されがちだが、実は朝市を楽しめる場所もある。
それが、雙連朝市。

場所はMRT雙連駅の2番出口脇、民生西路45巷。
別の目的で雙連駅まで歩いてやってきたら、朝市がとても賑わっていたため散策タイム。
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錦西街までの約300m、細い路地には多くの露店が建ち並んでいる。
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観光客よりも地元の方が圧倒的に多く、朝の生活を垣間見ることが出来る。
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庶民感ある佇まいが良い。
新鮮な魚介類、取り揃えてます。
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ひとつひとつ手作りの海老雲呑。
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お惣菜がたくさん。
この手の店ではつい立ち止まってしまう。
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迫力の煮込み系。
豚足や卵がバケツ鍋にたっぷり!
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肉屋にぶら下がるこれは一体・・・。
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見るからに筋肉質なエルカちゃん(本名:カエル)も新鮮。
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道路に沿って緑溢れる歩道が整備されているから、人混みに疲れたらちょっと一休み。
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瑞々しい果物に気持ちが潤い、
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華やかな草花に心弾む。
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錦西街までの途中には、文昌宮というお寺がある。
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学問の神「文昌帝」が祀られ、学業にご利益があると言われている。
鮮やかな色遣いが見事な装飾。
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お決まりの関聖帝君、関羽殿。
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喧騒から一歩離れて、祈りを捧げてみよう。
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偶然訪れた割に、十分楽しんだ雙連朝市。
夜市とは全く異なる、この活気溢れる世界にパワーをもらい、朝を元気にスタートさせよう!
(朝市は午前8時頃~午後1時頃迄だが、午前中がお勧め)

さて、一方。
定番の夜市、もちろん行っていないはずが無い。

過去には士林夜市、饒河街夜市へ行ったことがあるが、今回の最大の目的はグルメ。
調べた結果、数ある夜市の中でもグルメに特化をした寧夏夜市へ!

初日の夜、迪化街へ行った流れで19:30過ぎに訪問。
迪化街からは10分程度の徒歩圏内。
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南京西路と民生西路を結ぶ寧夏路は一本道だから分かりやすいし、歩きやすい。
屋台はもちろんのこと、道路沿いの建物にも店がずらり。
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屋台エリアはもう、すごい人!
右も左も食べ物屋台で、あれもこれもと目移りしてしまう。
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果実屋台は民生西路入口付近。
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多種の串から好きな物を選び焼いてもらう、台湾風串焼き屋。
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肉系の串物もたくさん。
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「發發東山鴨頭」という店名通り、鴨(アヒル)の頭などが艶々に並ぶ。
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分解された鶏・・・。
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魚介類だって負けていない。
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水を流す演出でフレッシュ感UP。
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ぽってりとしたイカ飯。
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釈迦頭(バンレイシ)。
お釈迦様の頭のようにゴツゴツとした見た目の果物。
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トマトも果物。
蜜に付けてどうぞ。
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ミニトマトを串に刺したトマト飴。
台湾の屋台はリンゴ飴では無く、このトマト飴が一般的。
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屋台エリアの一番南は、子供ゾーン。
パチンコ型ゲームが並び、地元キッズで予想外の大盛況!
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金魚掬いと並んで、流行りの海老釣り。
悲しくなる程元気の無い海老たちが水槽に・・・。
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釣る前に掬う技、炸裂。
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そぞろ歩きをするだけでも十分楽しめる。
しかし、食べなきゃ意味が無い。
ここへ来る前、既に食事を済ませているから、気持ち程度に戴こう。

一軒目は「方家鶏肉飯」。
この日三回目の鶏肉飯(30元:約116円)。
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店毎に味があり、ここは少し脂強めの印象。
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二軒目は夜市出口、民生西路を渡った先にある「福州胡椒餅」。
1950年からその味を守り続ける伝統店。
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胡椒餅 豚肉脂身:1個35元(約136円)。
外はカリッカリ、具材はジューシー、これだけで満腹になるボリューム。
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口をさっぱりさせるため、三軒目。
蛙の絵が目印の「王記」。
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トゥルントゥルンのこの愛玉ゼリーで有名。
ゼリーとタピオカがたっぷり入った爽やかなドリンクを一杯(35元:約136円)。
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最後は豆乳鶏。
単なる唐揚げでは無く、豆腐と麹を塩水で発酵させ、そこに漬け込んだ鶏肉を揚げた料理。
しっとりとしていて、柔らかい!
「小」(60元:約233円)でも十分な量で、一人にはもう多すぎる・・・。(完食)
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気付けば、二時間近く堪能した寧夏夜市。
言葉通り、ここはグルメ夜市であることに間違いない。
規模はさほど大きく無いにも関わらず、食べる物はたくさんあるから、腹を空かせてガンガン食べるべし。

市は台湾の醍醐味。
五感を研ぎ澄ませ、朝から夜まで思いっきり楽しもう!

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June 12, 2016

台湾版リフレッシュ体験 ~台湾・台北~


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台湾に来たら、やっぱり足裏マッサージ。
台北到着後、夜までたくさん歩いて、たくさん食べて、だから一日目の締めくくりとして行っておこう。
時刻は22:00前。

行天宮近く、松江路から西へ延びる民權東路はマッサージストリートで、店がずらりと並ぶ。
その中から、創設者が日本人、安心感があり評判の良い店「活泉足體養身世界」に入店。
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自動扉前の床に大きな図解。
今日はどこが痛いかな・・・。
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メニューは色々あるけれど、足裏マッサージ40分コースを選択。
料金:550元(約2,129円)、特別格安ではないが、日本と比べれば十分安い。

リラックスパンツに着替え、しばしの足湯後、いよいよマッサージスタート。

足裏マッサージと言っても、実際は膝下全体をほぐしてくれる。
クリームを使用した滑らかな揉み具合がなんとも心地良い!
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図解を見ながら、痛いところを確認。
人によるかもしれないが、マッサージ師の方は片言の日本語OK。
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悪いものを掃き出すようにグリグリ。
悶える程の激痛では無く、でも確かに痛く、いい具合のマッサージに満足!スッキリ!
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2日目のリフレッシュ。
全く知らなかったけれど、「台湾行くなら是非一度!」と台湾好きな知人たちに勧められた台湾シャンプー。
男が一人でわざわざ、と返すも、「男性でもやるよ!全然問題無い!」と言われ、じゃあやってみようか。

利用したのは、小林髪廊 本店。
最寄駅は忠孝敦化駅だが、象山ハイキングで汗をかき、まさに体をリフレッシュさせたいところへ組み込んだ為、
象山駅から二駅の信義安和駅で下車をし、安和路一段から忠孝東路四段へと北上、徒歩約10~15分。
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台湾シャンプーは美容室で体験することが出来、この店は定番の一軒。
日本で美容室と言えば散髪ありきだが、台湾では、シャンプーのみの利用がとても多い。
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料金はスタッフのスキルにより異なり、もちろん熟練度が高い人ほど料金もUPする。
今回が初めての俺は、最安値の若手(ジュニア)料金で体験(250元:約968円)。

早速担当スタッフに案内され、着席。
この店は各席にテレビも付いている。
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シャンプー利用だけでも、温かいお茶のサービス。
衛生面に配慮をして蓋付き。
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いよいよシャンプースタート。

そう、台湾シャンプーは席に座ったまま行うのが特徴!
髪を濡らすこともなく、たっぷりのシャンプー&水でみるみる泡立つ、しかし垂れてこない!
これがもう気持ち良すぎて、単なるシャンプーと言うよりも、ヘッドマッサージ風シャンプーと表現した方がいい。
指の使い方、泡の使い方が絶妙で、爽快感たっぷり。ジュニアでも十分満足。
知人たちの勧めがここに来て納得出来る!
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(撮影許可有)

しっかりシャンプーした後は、髪遊び。
長髪であればソフトクリームにしてくれたり、ツンと上へ立たせてくれたり、スタッフのスキルで様々やって
くれるのだが、短髪だとこうなる。短くても立たせようとしてくれた彼に感謝・・・。
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その後、洗髪台へ移動をして、シャンプーを洗い流す。
首にまったく負担がかからない仕様の洗髪台がこれまた素晴らしい。

再び席へ戻り、タオルを巻いてもらう。
しばしの休憩後、スタッフはスタイリストと入れ替わる。
シャンプーのみの利用でも丁寧にブローをしてくれ、スタイリングまでしっかり行ってくれるのだ。
合計約40分のこの体験で1,000円しないなら、これはやるべきである!
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<番外編>
弾丸旅行での土産選びにはあまり時間を掛けられないが、せっかくなら良い物を。

ブランド・種類が豊富なパイナップルケーキは土産の定番。
その中から選んだ店が、中山地区にある「一番屋」。
訪れた16:00頃、日本人観光客が次から次へと来店していた。
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お茶販売店でありながらパイナップルケーキも有名で、添加物を使用していないのがポイント。
また、5個入りはパッケージがパイナップル柄で、土産に最適。
店員は日本語が話せ、お茶を試飲させてくれたり、お菓子を試食させてくれたりと、ゆっくり寛げる。
押し売りは無いので、ご安心を。
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台湾=マッサージ。
それに加えて、台湾=シャンプー。

これであなたもリフレッシュ!

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June 06, 2016

台北的景観を眺めるハイキング ~台湾・台北~


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我が初海外&初一人旅の地、台北。
故宮博物院、忠烈祠、中正紀念堂、龍山寺といった台北市内主要観光地は訪れたことがあるため、
ほぼ市内観光無しの計画。
そんな中、今回行きたいと思っていた場所が「象山」。

台北のシンボルとも言える高層ビル「台北101」は今や主要観光スポットだが、台北101展望台から眺める
景色にはいまいち魅力を感じない。なぜならそれは、景色に台北101そのものが入らないから。
その点、象山にある展望台からの眺望は自身の希望に合致するのだ。

最寄りのMRT駅は、淡水信義線【赤色ライン】の終点、象山駅。
(いずれは路線がさらに東進する予定)
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象山歩道へ行く場合、「2番」出口が一般的。
しかし、裏ルートで登る今回は「3番」から外へ出る。
振り返れば、台北101。
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地図内黒点線が象山歩道で、駅北に広がる公園脇を上がっていった先がメイン入口。
それに対して裏ルート(通称病院ルート)を利用する場合は、総合病院脇から入る。
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出口を出たら、台北101を背にした形で信義路を進んでいく。
やがて松徳路との交差点(信号有)に辿り着き、そこを右折。
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右折後、鉄塔がある突き当たりまで進む。
突き当たり左手に小さな公園(虎林公園)があるので、左折をして公園脇の道へ。
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公園脇もこのように整備されている。
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公園を抜けた辺りから登り坂。
総合病院付近まで来れば、台北101が再び顔を出す。
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そして、「象山」という名前らしく、象があちらこちらに登場。
それにしても、このルートを利用する人は相当少ないらしく、すれ違う人は数える程。
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病院ルートの入口到着。
鎮座をして出迎えてくれる象が目印。
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いよいよ急な登り階段。
一般ルートと比較をして勾配は緩いが、それでも気合いが必要。
ウォーキング感覚で行くのは避けた方が良いし、歩きやすい靴で行くべき。
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ぐいぐい階段を上がっていくと分岐点。
ここで信義路五段方面へ足を進めよう。
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まだまだ上りは続くものの、ここまで来たら随分楽。
展望台までは、もうひと踏ん張り。
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東屋が見えてきたら、そこを左へ進む。
一気に視界が開け、目的地の展望台に無事到着!
象山駅からここまで約30分。

いまいちの天気ながら、「これぞ台北!」に達成感。
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緑いっぱいの自然に包まれた展望台周辺。
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休憩を兼ねて、しばし景色を堪能。
市内に聳える台北101はやっぱり絵になる。
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「緑豊かな自然の先に臨む市内」という構図も良い。
象山だからこそ楽しめる景観万歳!
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帰りは一般ルートで下ってみる。
このルートを使って上がる人が圧倒的に多いのだが・・・。
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長く急な階段がひたすら続き、これは確かにきつい!
健脚者なら良いが、手軽さでいけば断然病院ルート推し。
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台北市南部方面の景色も眺めながら下る。
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高度を下げ、ビルの隙間に101。
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象山歩道一般ルート入口に帰着。
あとは信義路五段150巷を歩いて駅へ戻るだけ。
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実際のところ、登山道はかなり広範囲に渡っている。
今日歩いたのは地図左側のほんの一部分だけだが、大いに満足。
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中強公園沿いに歩き、象山駅2番出口。
3番出口から2番出口まで、時計周りにぐるりと歩いた感じだ。
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運動を兼ねつつ、台北的景観も楽しめる象山。
観光客よりも圧倒的に現地の方が多い。
いつもと違う角度で台北を楽しみたい、そんな人には特にお勧めのスポット!

水分補給が大事なので、ミネラルウォーターを持参しよう。

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caravannight at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2015年旅 | 台湾

June 04, 2016

大混雑の人気観光スポット ~台湾・九份~


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台北近郊で一番人気と言える日帰り観光スポット、九份。
日本では「キュウフン」と呼ぶが、現地で話す際は「ジウフェン」と言おう。

余計な事を考えずに行きたいなら現地ツアー(オプショナルツアー)、とにかく最安値で行きたいならば列車+バス。
そして、自力でお手軽に且つ安く行くなら、直通バスの利用がお勧め。
今回はバスで行ってみよう!

台北市内の九份行きバス(No.1062 金瓜石行き)乗り場は、忠孝東路と復興南路の交差点付近。
MRT忠孝復興駅が最寄りで、交差点から復興南路を少し北上すれば良い(通りの西側)。
運賃:現金で片道102元、悠遊カードを使えば90元(約349円)。
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13:00頃到着し、バスを待つこと約30分。
待っている間に人はジワジワと増え、気づけば長蛇の列。日本人も多数見かける。
13:30にやってきたバスはもれなく満員で、全員が乗ることは出来ない。
車内は快適。
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バスは台北市内を抜け、高速を走り、やがて山間部へと進んでいく。
毎回なのか分からないが、途中ドライバー交替及びガソリン給油をし、14:50前に九份老街バス停到着。
所要約1時間20~30分。
老街入口すぐ近くで下車が出来、台北市内中心部から楽にアクセス。
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バス停すぐ裏手に見える霞海城隍廟。
一年の多くが曇りや雨と言われるこの地、まさにその通りの天候だ。
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地図内「現在位置」と書かれた右側にある「公車站」が下車ポイント。
ちなみに、復路の台北行きバス乗り場は、「現在位置」の下辺り。往路下車地点ではないため要注意。
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九份老街のメインストリート、基山街入口。
週末は特に混雑激しいという情報を得ていたが、土曜日の今日は本当にすごい人・・・。
とてもじゃないが、この道を進む気にはなれない・・・。
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人混みから逃げるようにして脇道へ入り、急な階段を下る。
山の斜面に広がる九份の街並みを一望。
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基山街の一本下の道、軽便路は極端に人が少なく歩きやすい。
但し、この道は車やバイクが通るので注意しよう。
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道なりに進むと「九戸茶語」。
ツアーなどでもよく使う、有名レストラン。
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レストランの前にある細い階段坂が「豎崎路」。
日本人にとって、ここが九份で最も訪れたい場所だろう。
お勧めは夕刻の時間帯だから、もう少し後で改めて来ることにしよう。
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断続的な雨の中を歩いているうちに、体が冷えてくる。
そこで、豎崎路をさらに上へ上がった場所にある人気店「九份阿柑姨」で温まる。
名物は芋団子スイーツ、「芋圓」。 
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加工前の芋がどっさり。
その色鮮やかさに目を惹かれ、仕事中の方の許可をいただき一枚撮影。
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芋団子を作る作業は、ガラス越しに見学可能。
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注文したのは、三種豆入り芋圓 45元(約175円)。
控えめな甘さのお汁粉にモッチモチの芋団子や豆類が入っていて、食べ応え十分。
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その後、いよいよ基山街を歩いてみる。
狭い路地の両脇に飲食店・土産店等がずらりと建ち並び、屋根があるから雨天時も歩きやすい。
が、相変わらずの人混みで人酔いしそう・・・。
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レトロでお洒落な珈琲店。
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海が近いため、海産物を提供する店も多い。
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展望台から眺めれば、海の近さが伺える。
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基山街も混雑するのは入口~豎崎路まで。
その先は人通りが穏やかで、そぞろ歩きに向いている。
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やっぱり絵になる提灯。
これがあるだけでノスタルジー感UP。
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17:00近く、改めての豎崎路。
ここにある茶芸館「阿妹茶酒館(阿妹茶楼)」の建物こそが九份の象徴。
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ジブリ作品「千と千尋の神隠し」で登場する湯婆婆屋敷のモデル地である。
日本人グループが次から次へとやって来ては、この景観を目にして声を上げていく。
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赤提灯が燈り、空が暗くなり始めた頃が一番素敵。
作品内で言えば、湯宿がOPENする頃合い。
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自分にとっては、もうこれで十分満足。
いよいよ本降りの雨に濡れた九份を見納め、バス停へ戻る。
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バスの待ち列は出来ていたが、停車中バスの車掌が「台北!一人!」と叫んでいるよう。
名乗り出る人が誰もいないため、「はい!」と申し出て乗車完了。
そしたら空席が無く、まさかの立ち乗車で出発・・・。

台北と九份を結ぶバスは立ち乗車禁止だったはず・・・。
と思っていたら、瑞芳駅前停車時に席が空き、着席することが出来た。
このバス自体が立ち乗り禁止では無く、高速利用区間(台北・瑞芳間)の立ち乗り禁止、というのが正しいようだ。

17:20頃九份を出発して、台北(忠孝復興駅)には18:40頃着。
バスは途中、松山駅前にも停車をするため、そこで下車して饒河街観光夜市へ行くことも出来る。
饒河街観光夜市は松山駅すぐ北側の界隈。

忠孝東路・復興南路交差点にある太平洋SOGO(復興館)。
この時期らしく、クリスマスツリーイルミネーション。
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一度は行ってみたかった九份。
正直なところ、一回行ってしまえばもうお腹一杯、という印象ではあるが、バスなら往復約700円。
たったそれだけでお手軽に行くことが出来る点ではお勧め出来る。
魔法で豚にされないように・・・。

日程が合うならば、平日に!

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caravannight at 23:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2015年旅 | 台湾