October 2014

October 29, 2014

週末海外旅・フィナーレ ~マレーシア・クアラルンプール~


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最終日の朝は早い。
復路便の出発は08:45であり、その2時間以上前を目安として06:30までには空港へ到着しておきたい。
KLセントラル・空港間のバスは所要約1時間のため、05:30までにKLセントラルを出発したいところ。

04:00に起床し、準備をして05:00にチェックアウト。
この時間帯、KLCCからKLセントラルへ行ける公共交通手段がないため、必然的にタクシー移動。
フロントスタッフに相場を聞き、その後ドライバーに直接聞いたが、いずれも同じ回答。
約15分、すいすいと車を走らせ無事KLセントラル バス乗り場近くへ到着。30MYR(約966円)

KLセントラルのバス乗り場には、このようにバスが並んでいる。
航空券と一緒に購入しておいたバスチケットの場合、使えるのはSky Bus。
そこそこの乗車率と共に、05:30出発。
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約50分後、06:20頃KLIA2着。

KLIA2内へ入ると、改めてその美しさに驚かされる。
真新しいからとは言え、これがLCC用ターミナルとは素晴らしい。
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そのほとんどが、Air Asia。
日本は羽田・名古屋・関空に就航をしているが、この秋から成田にも就航。
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蓮の葉のような、キノコのような形のLED照明は、時間と共に色を変えていく。
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しかし、チェックインカウンターはかなりの混雑ぶり。
Webチェックインを済ませていようが関係のない待ち列で、約20分並んだ末ようやくチェックイン。
今回も荷物計量無く、荷物タグの取り付けすら無く、あっさりと終了。

空港内をぶらぶらしつつ、ニョニャ系レストランで朝飯タイム。
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体にやさしい朝粥に、コーヒー。(8.3MYR:約267円)
練乳がたっぷり入ったマレーシアならではのコーヒー、KOPI(コピ)であることをすっかり忘れ、
最後の最後にとてつもなく甘いコーヒーで〆る結末。
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全く混雑無いパスポートコントロール及びセキュリティを約5分で抜け、あとはQターミナルまでひたすらに歩く。
結構な距離があるため、ある程度時間に余裕をもって移動した方が良い。

途中にあるduty freeエリアは小さいながら、近未来的。
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続いては、ずらりと機材がならぶ駐機エリア。
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さらに歩き、エスカレーターを降りたら、ようやくPターミナル・Qターミナル。
ここにもショップがいくつかある他、飲食可能な店もある。
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しかし、油断禁物!

出国したからと言って、機内用のドリンクをこのエリアで買ってしまうと、持ち込めずに没収されてしまう。
なぜならば、Qターミナル入口で今一度セキュリティがあるからだ。
機内持ち込み用の飲料を購入する場合は、このセキュリティを抜けてからにしよう。(店はほぼ無い)

これを知らずに手前でドリンクを購入した俺は、慌てて飲み干す羽目に合う。
もう、しない。絶対、しない。
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名古屋行き D7 542便はQ4ゲートより出発。
08:20頃に搭乗をしたが、表示は既にFINAL CALL。
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復路の自動アサイン席が3列席真ん中だったため、Webチェックイン時に追加代金を支払って窓側へ変更。
三連休最終日でもあるためほぼ満席に近い混雑ぶりだったが、指定した窓側席の隣は空席のまま。
おかげで、楽な姿勢で機内をやり過ごすことが出来た。
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定刻より少し遅れて、08:50出発。
名古屋までは約11,800km、所要約6時間40分。
機内では福山雅治、いきものがかりから、都はるみまで流れており、これがLCCスタイルなのだろうか。
(ちなみに、往路クアラルンプール到着時はTaylor Swift)

離陸約1.5-2時間でミールサービス。
帰りはマレーシアの定番ナシレマを事前購入済。
ナッツや揚げ小魚等が別袋で添えられているから、パリパリとした食感が損なわれない。
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現地で食べるナシレマと比べてはならないが、機内食としてはなかなかな一品。
ローカルテイストを機内で味わえるのは嬉しいもので、往路にこれを頼み、マレーシアへの気持ちをアップ
させるのも良いかもしれない。
遠慮なくスパイシーなため、辛い物が苦手な人向きではない。
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出発約4-4.5時間後には、フィリピン上空を爽快にフライト。
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そして、ほぼ定刻通りに中部国際空港へ帰着。
この便は給油をしたら、再びクアラルンプールへと戻っていく。
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入国審査の混雑は無く、預け荷物がないためそのまま税関チェックを受ける。
一連の流れがとてもスムーズで、こういう点において身軽なバックパックスタイルは良い。

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スカイデッキから眺めた後は、空港内の「若鯱家」で早めの夕食。
もちろん、カレーうどん。
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食後、再びスカイデッキへ上がり、クアラルンプールへ折り返していくエア・アジアをお見送り。
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夕暮れ時の空港。
夕日に照らされた伊勢湾の水面前で離着陸する航空機、旅情と雰囲気が増す時間帯。
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大した有給も使わずして、お値打ちに、ふらっと行けるようになった週末海外。
こんな休暇の過ごし方、たまにはどうぞ。

次回エア・アジア利用が決定している中での初マレーシアは、それほどの期待を持っていなかった
こともあり、それなりに楽しむことが出来た。
次は年始、二度目のマレーシアではマラッカへ行ってみよう!
⇒2014年12月21日追記
 復路便スケジュール変更により滞在時間が短くなるため、年始の旅は中止(全額返金対象)。

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caravannight at 22:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2014年旅 | マレーシア

October 26, 2014

半日日帰りトリップ・バトゥ洞窟 ~マレーシア・クアラルンプール~


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気合いを入れて観光をする、というよりは、街歩きをしながらふらりふらりと楽しむ印象が強いクアラルンプール。
そんな中、クアラルンプールから半日あれば行ける一大観光スポットがある。
ヒンズー教の聖地「バトゥ洞窟」。

KLセントラル駅からKTMコミューターと呼ばれる列車に乗れば、終点Batu Caves駅まで約30分。
列車は30分に1本あり、乗り換えも必要がないため個人でも手軽に行くことが出来る。
(KLセントラル駅には別ラインTg Malim行きも乗り入れているため、必ずBatu Caves行きに乗ること)
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乗車運賃は片道2MYR(約64円)。
清潔感ある車内。
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車内でのチューはご遠慮ください!
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Batu Caves駅に到着をしたら、通路がバトゥ洞窟方面へ繋がっているため、道なりに進む。
駅通路を出たところで早速こんなお出迎え。
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洞窟へ近づくにつれ、金色に輝く像たちも見えてくる。
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洞窟入り口前には数軒のレストランがある他、お供え用の花を売る露店が軒を並べる。
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観光客に限らず、マレーシアの人たちも多く訪れるバトゥ洞窟。
観光地でありながら緩さの残る雰囲気。
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入口正面に建つ金色像。
世界最大のムルガン像は高さ約43mで、その存在感は圧倒的。
横の階段(参道)を登って洞窟へと入っていく。入場無料。
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272段の階段は急勾配。
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この参道階段では野生のサルたちがわんさか!
人間への警戒心がないため、かなりの近距離でサルを見たり、写真を撮ったりできる。
但し、食べ物やビニール袋・バッグ等は奪われることがあるため、余計なものは手にせず、身軽なスタイルで
訪れた方が良い。実際、参道で買ったと思われる花の入ったビニール袋を目の前であっという間に奪われて
いたため、十分注意が必要。
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大胆に開脚!
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大してズームもせずに、こんな写真が撮れるのは嬉しい。
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献花用の花を奪った憎いヤツ。
この花をむしゃむしゃと頬張っていたが、美味いのだろうか・・・。
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その後、別の子猿に花が行き渡り、この子は他のサルたちに奪われぬよう、必死で守り抜く。
その姿は本当に人間のようで、こういった場面を見ているだけで楽しくなる。
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子猿と子猿がムギュ。
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息をきらしながら、無事登頂。
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目の前には大きな洞窟が現れる。
ここからが一番の見どころである、鍾乳洞寺院。
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暑い中階段を登ってきた後だから、余計にひんやりと感じる洞窟内部。
そこはとても神秘的でいて、幻想的。
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見上げればこの迫力。
こんな中に寺院が造られているのだから、パワースポットと呼ばれるのも頷ける。
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奥には外へと通じる大きな穴があるため、そこから日差しが差し込む。
自然が産み出す照明効果がなんとも素晴らしい。
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洞内寺院のひとつ。
多くのヒンズー教徒が祈りを捧げる。
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さらに奥にあるのが本堂。
光が差し込む穴の下に建てられていて、ここが最奥部。
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最奥部では奇妙な形をした鍾乳石を間近で見ることができる。
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KLセントラルから往復たった4MYR(約128円)で行けるバトゥ洞窟。
移動で約1時間、現地で約1~2時間、半日あれば楽しめるお手軽感も良く、一度は行ってみる価値がありそうだ。

ちなみに、KTMコミューターはクアラルンプール駅にも止まるため、帰りはそこで下車をしてマスジット・ネガラを
見学したり、チャイナタウンへ歩いて抜けるのも良い。

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October 25, 2014

グルメ天国の街で食べ歩き ~マレーシア・クアラルンプール~


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マレー系・中華系(華僑)・インド系など、様々な国の人たちが集まる多民族国家マレーシア。
それ故料理の種類が豊富で、クアラルンプールはグルメ天国とも呼ばれている。
旅においてグルメを重要視のひとつとする俺にとって、この旅の一番の目的と言っても過言でない。

マレーシアの最も代表的な料理と言えば、ナシレマ。
ココナッツミルクで炊いたご飯に、サンバル(辛味噌)や揚げ小魚、ナッツなどを混ぜて食べる料理。
庶民的な安食堂や屋台から洒落たレストランまで、色々に楽しむことが出来る。

今回は「パビリオン」内にある「Grand mama's」にてリッチにいただく。
(パビリオン内で有名なナシレマのレストランは「Madam Kwan's」だが、勘違いをしてこちらに入店)
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洒落込んだレストランなだけに、盛りも丁寧。
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さらにはチキンカレーも別添え。
缶ドリンクと合わせて26.1MYR(約841円)のため、かなり高級な部類。
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全てを皿で混ぜながら食べると、これが美味い。
ゴロゴロ入ったチキンとカレーのスパイス、サンバルの辛み、ナッツや揚げ小魚の歯ごたえ。
口の中で広がるハーモニー。
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場所は変わり、チャイナタウン。
今回の旅中ほとんどの食事をこのエリアで済ます。

スルタン通り沿いにある人気店と言えば「南香」。
マレーシアを始めとした東南アジア諸国でよく食べられるチキンライス(海南鶏飯)で有名なお店。
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小皿に盛られた肉厚なボイルチキン(冷製)と、鶏の出汁で炊いたご飯、そしてスープ。
これで6.05MYR(約195円)だからお手軽。
チキンも美味いが、個人的には鶏出汁ご飯が格別!
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ペタリン通りとハン・ルキル通りの交差点に建つ赤い建物。
中華料理店「金蓮記」の人気メニューのひとつが福建麺(ホッケン・ミー)。
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シンガポールとマレーシアでよく食される麺料理だが、この二国間でその味は全く異なる。
シンガポールはいわゆる海老焼きそばだが、マレーシアでは黒醤油やラードを使い、まるでイカスミを和えた
かのような見栄え。

しかし、見た目からの想像と裏腹に、実際の味わいは決して濃くない。
金蓮記のホッケン・ミーには魚介や海老の粉末が入っているのか、非常に香ばしく、奥の深い味がする。
小サイズで8MYR(約258円)。
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暑いクアラルンプール。
歩いていると汗をかき、喉が渇く。
そんな時にお勧めなのが、金蓮記の近く、ハン・ルキル通りにあるこの屋台で販売されている龍眼水。
昼間から夜まで絶えず人が列を成す程人気の店だから、ハン・ルキル通りを歩いていればきっと見つけられる。
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龍眼を羅漢果(砂糖の代わりの甘味料)と共に煮出したもので、氷あり・氷なしから選べる。
店の看板に「消暑散熱・清涼潤肺・化痰止咳・・・」と書かれていることからも分かる通り、薬膳ドリンク。
見た目は黒く美味そうでないのだが、飲んでみるとハマる!美味い!
僅か数時間の間に2回も飲んでしまった程だ。

氷ありで1.8MYR(約58円)、氷なしで2.3MYR(約74円)。
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飲料系でもうひとつ試した屋台はこちら。
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いわゆる豆乳ドリンクで、1.5MYR(約48円)。
ほんのりと甘く、ごくごく飲める。
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薬膳系で忘れてならないのは「恭和堂」の亀ゼリー。
本店のある香港でも食べたことがあるが、かれこれ10年近く前の話なので、久しぶりの再来。
ペタリン通りの北側入り口脇にお店がある。
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大きな容器にどっさりと入った、トゥルントゥルンの亀ゼリー。
この小サイズで量は十分。8MYR(約258円)
ゼリーは「絶対に体に効く!」と思える程とてつもなく苦く、だから別瓶でシロップが添えられる。
このシロップをたっぷりかけながら亀の恩恵を受けようじゃないか。
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チャイナタウン界隈では他にも様々な料理を味わえる。
トゥン H.S.リー通りを北へ上がった、大通りとの交差点にある大衆的フードコートでは牛肉麺が人気。
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歩道に面したこの店舗「麗豊牛肉麺」でどうぞ。
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ローカル色たっぷりの開放的な空間に腰を下ろし、こんな景色を眺めながらの一杯。
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牛肉がたっぷり入って7MYR(約225円)。
別添えのサンバル(辛味噌)を少し加えると風味が増し、さらに美味い。
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そして、東南アジアと言ったら忘れていけない果物の王様ドリアン。
マレーシアでは6-7月辺りがドリアンのシーズンと言われ、今回はまさにビンゴの時期。

チャイナタウンの屋台にも、刺々しい風貌のドリアンがずらりと並ぶ。
高級品種「猫山王」まであるならば、このチャンスを逃してはならない!
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カットされたものが販売されているので、一人でも気軽に購入出来る。
この屋台は安いもので1パック5MYR(約160円)。
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猫山王なら13MYR(約419円)。
屋台周辺に漂う独特の臭みに加え、このまるで黄色い幼虫のような果実を眺めていると思わず躊躇する。
「それでいいのか!」と自問自答を繰り返した後、思いきって猫山王を購入。
小さい果実のもので良かったのに、屋台のおじさんは気を利かせ、4個も入ったお得パックをわざわざ出してくれたから、
トゥリマカシ!と言いながら俺の顔が苦笑していたのは言うまでも無い。
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ドリアンは鼻で呼吸をしながら食べたら、おしまいだ。
強烈な臭みで体の奥からこみ上げてくる吐き気に時に涙目になり、しかし慣れてくればねっとりとした食感と
濃厚な味わいを冷静に堪能し、それで油断をしたらまた臭みにノックアウト。
もう食べることはないだろうが、旅の思い出パーツ誕生。


チャイナタウンにも雰囲気が良く、人気の店がある。
エリア南側にある「OLD CHINA CAFE」は、外観こそチャイナタウンで見かけるカラフルな建物のひとつだが、
一歩店内へ入れば、どこか懐かしい、落ち着いたレトロな雰囲気に包み込まれる。
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汗をかいた後の水分補給には、100PLUS。
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この店の人気メニューは、マレーシアの麺料理ラクサ(地域により種類・味が異なる)。
ここでは、ココナッツミルクを使ったニョニャ・ラクサを注文。
100PLUSとラクサでサービス料込み 16.7MYR(約538円)。
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程良い辛さのココナッツミルク風スープが麺によく絡み、具材もチキン・揚げ豆腐・ゆで卵などたっぷり。
食べ応えがあり、味も良く、大満足の一品!
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チャイナタウンで食べ過ぎてしまい、アロー通り屋台での夕食は出来ず仕舞い。
1月のマレーシア再訪時は必ずやアロー通りも満喫したい。


【おまけ】
スーパーで買ったドリンクたち。
100%という割にどうもその濃厚感が感じられないフルーツジュースに、こっちの方が効きそうな「RED BULL」。
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ペットボトルでもある黒いドリンク、龍眼水再び、などと思ってはいけない。
この「Sarsi」は湿布の味がすると書かれており、湿布の味とは大袈裟な!と半信半疑で買ってみた。
本当に湿布の味がする・・・。
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スーパーは、マレーシアに限らず土産購入のお勧めスポット。
マレーシアで有名なチョコレート「Beryls」や、Knorr・Maggiなどが販売する各種スパイス等が豊富に揃っている。
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クアラルンプールでは食べ歩きも是非、お忘れなく!

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October 19, 2014

チャイナタウン界隈をJalan-Jalan② ~マレーシア・クアラルンプール~


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チャイナタウンのメインストリート、ペタリン通り。
北側の入り口に大きな門を構え、その先はアーケード街になっているため、雨の日でも安心。
ペタリン通りには服、靴、バッグといった商品を取り扱う店舗が多い。
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そのペタリン通りと交差するハン・ルキル通りも、一日を通して賑わいを見せている。
こちらは飲食系の店舗が多く、俺は専らこちらが楽しい。
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香ばしい香りを漂わせる焼き栗屋台。
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バイクでフルーツ露店。
マレーシアも果物が美味しく、是非味わっておきたい。
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マレー語で「毛の生えた物」という意味をもつランブータン。
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艶やかなウォーター・アップル。
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果物の女王、マンゴスチン。
とにかく様々なフルーツがあるが、カットフルーツ屋で少しずつ試すのも良い。
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カラフルな花束を贈答用にどうぞ。
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チャイナタウンから北西へ5~10分程歩いたところも観光客がよく訪れる。
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それがセントラルマーケット。
建物は2階建て構造で、多くの土産物店やフードコートなどが入っている。
手間を省いて土産物を買いたい、そんな方には使い勝手が良く、日本人もちらほらと見かける。
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ここで今回試したのは、人生初のドクター・フィッシュ。
15分10MYR(約322円)はこういった場所の割にお値打ちで、魚が小さい水槽と大きい水槽から選ぶことが出来る。
「cute fish spa」と書かれているものの、俺が選んだ大きい魚の水槽はとてもじゃないがキュートではない!
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物凄い勢いで魚が食い付いてくる様は恐怖さえ覚えるが、何より足の裏がくすぐったい!
慣れるまでは大変だが、この魚たちが古い角質を食べてくれ、おかげで足がすっきり。
ピーリング効果・マッサージ効果等もあると言われ、ドイツやトルコでは保険適用の医療手法として認められている。
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セントラルマーケット周辺も色彩豊かな建物が多く、気ままに歩くだけで楽しい。
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夕方、再びチャイナタウンの中心へと戻る。
提灯に灯りが点り、本当の賑わいがここからスタート。
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ペタリン通りのひとつ東側を走るスルタン通り。
夜の始まりと共に多くの屋台・露店が建ち並び、多くの人々が訪れる。
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土鍋ご飯は人気メニュー。
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昼だけじゃなく、夜にも訪れておきたいチャイナタウン。
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多民族国家マレーシア。

都会的なKLCC、定番人気のブキッ・ビンタン、インド人街、チャイナタウン、歴史的建造物群。
際立った観光スポットにはいまいち欠けるクアラルンプールだが、歩いてみれば色んな国を感じることが
出来、なかなか楽しい街だ。

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October 18, 2014

チャイナタウン界隈をJalan-Jalan① ~マレーシア・クアラルンプール~


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LRT パサール・セニ駅の東側、そこはもうチャイナタウン。
少し歩けば静かな路地に出会ったり、下町の空気を感じられるこの界隈にはカラフルに彩られた
建物が多く、ぶらぶらと歩くだけでもその雰囲気を楽しむことが出来る。

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チャイナタウンの中で特に人々で賑わうのは、メインストリートであるペタリン通り、それに交差する
ハン・ルキル通り、そしてペタリン通りと平行するスルタン通り、トゥン H.S. リー通り。
このうち、トゥン H.S. リー通りにはチャイナタウンの観光スポットが2つある。 

ひとつが、スリ・マハマリアマン寺院。
チャイナタウンの中にあるがここはヒンズー教寺院であり、入口に構える鮮やかな彫刻塔門が目を引く。
寺院の入場は無料だが、入口手前左にあるブースで靴を預ける。(0.2MYR:約6.5円)
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様々な神様や動物たちの彫刻で埋め尽くされている。
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中は中央祭壇を囲むようにしてぐるりと一周できるため、彫刻を眺めたりしながらのんびりと過ごしてみる。
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中央祭壇。
屋根があり、しばし腰を下ろして涼むにも良い。
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チャイナタウンでインドに触れた後は、すぐに中国の世界へ。
スリ・マハマリアマン寺院の目と鼻の先にある「関帝廟」は、関羽を祀った廟として有名。
(華僑の住む地域に建立することが多く、日本でも神戸や横浜等の中華街に関帝廟が建てられている)
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廟で心を休めたら、雑多なメインストリートへ繰り出すことにしよう。

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October 15, 2014

KL建物探訪 ~マレーシア・クアラルンプール~


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KLの見どころのひとつとして、ヨーロッパの情緒を残す様々な建造物がある。
これらは英国統治下時代に建てられたもので、KLCC地区・ブキッ・ビンタン地区・チャイナタウン地区いずれ
とも異なる異国の雰囲気を醸し出している。

そんな建物が多く残る地域へは、KLセントラルからKTMコミューターと呼ばれる郊外列車もしくはLRT
クラナ・ジャヤ線を利用すると良い。KTMコミューターはクアラルンプール駅(かつての中央駅)、LRTは
パサール・セニ駅やマスジット・ジャメ駅下車。

天井が高く、開放的なKLセントラル駅。
この駅にはLRT、KTMコミューター、KLIAエクスプレス、KLIAトランジットが乗り入れている他、駅内に飲食店や
両替屋などがあり、1日を通して多くの人で賑わっている。
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駅直結のショッピングモール「NU Sentral」へは、こちらから。
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駅の案内表示全てに日本語記載があるため、海外初心者・英語が苦手な方でも安心。
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マレーシアで幅をきかせるケンタッキー。
チキンが美味いこの国で、一度はケンタッキーも試してみたいところ。
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KLセントラルからLRTを利用して一駅のパサール・セニ駅。
駅の奥側がチャイナタウン。
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駅から屋根付き高架橋が続いており、これを使えばKTMコミューターのクアラルンプール駅まで歩いて行ける。
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こちらが、KTMコミューター クアラルンプール駅。
実はこの駅舎自体イギリス人が設計をしており、白亜の建物はとても重厚で立派。
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クアラルンプール駅の道向かいにある建物は、マレーシア鉄道公社ビル。
様々な建築様式が取り入れられている。
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そして、鉄道公社ビルの先に国内最大規模を誇る国立モスク(マスジット・ネガラ)。
一見するとモスクとは気付かない程近代的な造りだが、アート性に富んだ建物内も観ておきたい。(入場無料)
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肌等の露出が禁止されているため、女性及び短パン男性などには建物入口で紫色の布を貸してくれる。
また、建物へ入る際は靴を脱がなければならない。
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決して華やかではないモスクだが、どこか心落ち着かせてくれる。
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幾何学的アートに包まれた空間はモスクと思えず、とても不思議。
だが、素敵。
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LRTパサール・セニ駅から北へと歩き、セントラルマーケットを越えたさらに先。
「クアラルンプール」という街の名はマレー語で「泥の川の合流地点」という意味であり、その合流地点がここにある。
そこに建つモスクが、KL最古のマスジット・ジャメ。
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やはりイギリス人による設計で、ムーア様式の影響を受けている。
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マスジット・ジャメを見渡す橋を西に進んでみよう。
外観からお洒落なテキスタイル博物館が目に飛び込んでくる。
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道路を挟んで、クアラルンプール・シティーギャラリー。
ここは入場無料で、クアラルンプールの歴史を知ることが出来たり、土産を購入出来たりする。
入口横にある「I LOVE KL」は撮影スポットとしても人気。
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ギャラリーの北側に広がる広い芝生広場がムルデカ・スクエア。
広場に沿って建つのは、スルタン・アブドゥル・サマドビル。
英国統治時代の行政の中枢を担った旧連邦事務局ビルで、その大きく立派な建物は見応えがある。
KLタワーとペトロナスツインタワーまで見えるスポットとしてもお勧め。
(夜はライトアップ有)
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ツインタワーの印象だけで終わってしまいそうなクアラルンプール。
けれど、街を歩けば色んなKLに出会うことが出来る。

次は、チャイナタウンへ行ってみよう!

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October 14, 2014

KL随一の繁華街ブキッ・ビンタン ~マレーシア・クアラルンプール~


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KLの最新人気スポットがKLCCであるならば、ブキッ・ビンタンは市民・観光客で賑わう定番的繁華街。
KLセントラルからは、モノレール一本で行ける便利なアクセス。
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一方、KLCCとブキッ・ビンタンは遠からず近からずの微妙な位置関係にあり、LRTやモノレールで
ダイレクトにアクセス出来ないのが難である。

そこで役に立つのが「GO KLバス」と呼ばれる無料の巡回バス。
現在はクアラルンプール市内を巡る4つのラインがあり、以前からあったグリーンライン、パープルライン、
そして今年から加わったレッドライン、ブルーライン。

このうち、KLCCとブキッ・ビンタンを結ぶラインは、グリーンライン。
パープルラインはブキッ・ビンタンとKLタワーやチャイナタウンを、レッドラインはKLセントラルとチョーキット
方面を、ブルーラインはチョーキット方面とブキッ・ビンタンを結んでいる。

このバスは誰でも無料で利用が出来るため、人気ラインや人々が集中する時間帯は大変混雑する。
さらに、KLが抱える大きな問題のひとつに慢性的な交通渋滞があり、それが故、せっかく無料でバスに
乗車したものの、到着までにかなりの時間を要す場合も多々ある。
その辺りを踏まえながら、臨機応変に使うと良い。
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ちなみに、KLCCパーク脇にあるコンベンションセンターからショッピングモール「パビリオン」までは
屋根付きの高架橋があるため、それを使って歩くという手もある。


このブキッ・ビンタン地区は特にショッピングモールが集中している。
そのひとつ、「ベルジャヤ・タイムズスクエア」。
モノレール「ブキッ・ビンタン駅」からはひとつKLセントラル寄りの「インビ駅」と直結しており、また、ベルジャヤ・
タイムズスクエア・ホテルも兼ね備えている、複合型施設。
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やや古さを感じる雰囲気で、街全体がたくさんの人で賑わっている中、上階は閑散としている。
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ここは「建物内に屋内遊園地がある」ことで注目をされていたが、そのアトラクションもどこか古めかしく、
わざわざ行く程の魅力は残念ながら感じられない。子供連れなど、一部の限られたグループ向け。
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そしてこちらは最新ショッピングモール「パビリオン」。
モノレールの「ブキッ・ビンタン駅」から徒歩約3分程で、GO KLバスの乗り場も近くにある。
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大変規模の大きなモールで、ショップはもちろんのこと、飲食店も様々入っている。
昼・夜問わず多くの人で賑わい、人気が伺える。
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そんなモールの一角にある、その名も「TOKYO STREET」。
まさしく、日本をテーマにしたエリアである。
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ドドンと「東京」のアピール。
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この中には日本の物を取り扱う店舗(盆栽屋、お茶屋、日本菓子屋など)の他、日本から出店している
有名店もあり、クアラルンプールで「山頭火」ラーメンだって食べられる。
このTOKYO STREET内ではないが、同じパビリオンモール内に「一風堂」も出店済。
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ダイソーに至っては、随分と洒落込んでしまった!
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ブキッ・ビンタン交差点に建つモール「Lot10」。

それ以外にも、高級店が集まった「スターヒル・ギャラリー」、若者に人気がある「BBプラザ」、BBプラザと
繋がっている「スンガイ・ワン・プラザ」など、実に多くのモールが点在しているから、買い物目的なら打って付け。
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夜から更に賑わいを見せるブキッ・ビンタン通り。
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でも、夜のお勧めは2本奥へ進んだ屋台街「アロー通り」。
多くの店が軒を連ね、活気に溢れたこの雰囲気はいかにもアジアらしい。
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素材を選んで調理してもらう露店をよく見かける。
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フルーツだってたっぷり!
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マレーシアならではのドリンクで喉を潤すも良し。
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歩き疲れたら、マッサージでリラックス。
(元々はブキッ・ビンタン通り沿いにあったお店だが、政府の意向によりブキッ・ビンタン通りでのマッサージ
 営業が一切出来なくなり、そのためアロー通り沿いの建物内で営業をしている)
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昼間はショッピングを楽しみ、夜は屋台街で胃を満たす。
それがブキッ・ビンタンの外れない楽しみ方。

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caravannight at 23:25|PermalinkComments(0) 2014年旅 | マレーシア

October 13, 2014

近代的スポット KLCC ~マレーシア・クアラルンプール~


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今やクアラルンプールの象徴とも言えるペトロナスツインタワー。
そのタワーがあるKLCC地区へ行くにはLRTが便利。

KL Sentral駅に乗り入れているLRT クラナ・ジャヤ線を使えば、乗り換えなし。
KL SentralからKLCCまでは5駅約15分。(1.6MYR:約51.5円)
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LRT乗車券は駅に設置されている券売機で購入をする。
トークンと呼ばれるコイン型のチップが切符代わりで、タッチ面にかざせばゲートが開く。
下車時の改札にはコイン投入口があり、そこにトークンを入れればOK。

時間帯によっては券売機が非常に混雑しているため、ある程度余裕をもった移動をお勧め。
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駅も車内も清潔で、旅行者にも使いやすい。
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KLCCは地下駅。
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駅はスリアKLCCと呼ばれるショッピングモール、Avenue Kと呼ばれるショッピングモールと直結をしている。
そのため、地上へ出ないままペトロナスツインタワーへも行けるが、迷わないよう案内表示を見て歩こう。

そして、ついに現れた近代的タワー。
この姿を目にした瞬間、クアラルンプールへ来たことを実感する。
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タワーとタワーを結ぶブリッジは展望台になっているが、予約制。
個人的には、タワーの姿を眺めているだけで十分満足。
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タワーの前にはKLCCパーク。
タワー周辺は多くの人々で賑わっているが、公園内は緑が多く、とてものんびりとしている。
時間があれば、この公園をぶらぶらと散策するのも良い。
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夜を迎えたKLCC。
そこには、昼とは全く異なるペトロナスツインタワーが待っている。

タワーを美しく収めたいなら、公園とは反対側へ行こう。
天高く聳える、迫力あるタワーの光景を目に出来る。
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もちろん、公園側も見逃せない。
タワーおよびスリアKLCC前では、夜に無料の噴水ショーが開催されている。
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音楽に合わせ、ライティングされた噴水が上がる。
このショーは20:00~30分毎に行われ、毎回曲が変わるので、一度だけでなく二度、三度と
楽しんでいる人たちも多い。
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時期に合わせてスリアKLCCはラマダン仕様。
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伊勢丹や紀伊国屋も入っているスリアKLCCは規模が大きく、夜遅くまで賑わいを見せる。
ショッピングモール天国と呼ばれるこの街の中でも人気のひとつ。
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昼に夜に、公園側から反対側から、色んな形でペトロナスツインタワーとKLCCを楽しもう。

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caravannight at 15:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2014年旅 | マレーシア