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November 02, 2015

名店チョコレートショップ巡り ~ベルギー・ブリュッセル~


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ベルギーを代表する銘菓チョコレート。
街中あちらこちらにチョコレート店があり、チョコ好きには何ともたまらない国である。

ベルギーチョコの大きな特徴と言えば「プラリネ」。
プラリネとは、加熱した砂糖(カラメル)と焙煎したナッツ類とを混ぜ合わせてペースト状にしたもので、
これらをフィリングとしてチョコに使用している。
板チョコとは異なり、一粒毎に厚さがある形をしている点はそれを象徴している。
1900年代初めにジャン・ノイハイスがプラリネを初めて開発し、ベルギー発祥とも言うべき存在。

ブリュッセル旧市街の中心、世界遺産グランプラス周辺にも多くのチョコレート店がある。
多くの観光客で日夜賑わっているが、せっかく本場へ来たのなら、板チョコでは無くプラリネを味わいたい。
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「Filip Martin」のカラフルな小便小僧型チョコは、手軽な土産として人気。
このブランドが小便小僧チョコとして正式に認定を受けている。
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グランプラス内のチョコレートの名店は、「GODIVA(ゴディバ)」。
日本でも有名な高級ブランドで、ベルギー王室御用達チョコレート店のひとつにも挙げられている。
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GODIVAの人気商品は、苺のチョコレートディップ。
5個入りの袋で販売されており、街歩きをしながらチョコディップストロベリー、そんな味わい方も出来る。
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こうして飾れば、ひとつの芸術。
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グランプラスに程近い場所にあるブランド「Darcis(ダルシ)」は、ジャン・フィリップ・ダルシが25歳で立ち上げた店。
マカロンを世に広めた人でもあり、チョコレートとケーキ双方で数々の入賞を果たしている。
また、この店舗には日本人男性が勤めていることから、チョコの知識を得ながら気軽に買い物出来る点も嬉しい。
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Darciの新シリーズは、世界各地のカカオをベースにしたチョコレート。
カラフルな包装デザインもお洒落で目を引く。
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「ブリュッセルでさらにチョコレートに浸りたい!」
そんな人は是非、サブロン広場(グラン・サブロン広場)を訪れよう。

グランプラスからは約700m、徒歩約10~15分で行くことが出来る。
この広場周辺には名立たるチョコブランドが軒を連ねており、まさにチョコレート天国。
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広場の北側、ここにも「GODIVA」。
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ソフトクリームやドリンクも美味しそう。
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「GODIVA」の隣には、「neuhaus(ノイハイス)」。
プラリネの産みの親を持つ老舗ブランドで、こちらもベルギー王室御用達。
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広場の東に、日本でもお馴染みの「Wittamer(ヴィタメール)」。
二番目にベルギー王室御用達に選ばれた店で、オーストリア出身のヘンリー・ヴィタメールが創業。
なお、日本で販売されているヴィタメールのチョコはベルギー製では無く、日本人に合わせた日本製である。
ベルギーの店は、ここ一軒のみ。
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ヴィタメールはチョコレートだけでなく、ケーキの印象も強い。
サブロン広場には、チョコレートを販売する店舗とケーキ・パン等を販売する店舗がそれぞれある。
ブランドカラーがフーシャピンク(紫がかった鮮やかなピンク)だからか、ケーキの色も赤系が圧倒的に多い。
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日本では東京・横浜・名古屋に店舗を構える「Pierre Marcolini(ピエールマルコリーニ)」も、ベルギーブランド。
サブロン広場西側のヨーロッパらしい建物内に店を構えている。
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マカロンもずらり。
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ピエールマルコリーニはお酒、特にシャンパンに合うおつまみとしてのチョコレートを意識しており、
一粒一粒が比較的小さい。優雅で贅沢な味わいを、楽しみたい。
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日本で買えばかなりの高級ブランド。
もちろんベルギーでもそれは変わらないのだが、日本の約3分の1の価格で購入出来る。
日本で約5,000円するチョコレートの詰め合わせも、ここなら2,000円もせず購入でき、買わずにはいられない。
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広場の南西、ここに二つのブランド。
青色が印象的な「Leonidas(レオニダス)」は、「誰にでも買えるチョコ」をモットーにして、大衆ブランドとして大成功。
国内に多数の店舗があり、低価格なため、手軽な土産としてベルギー人もよく利用する。
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Leonidasの二軒隣、一見するとチョコレートショップとは思えない建物が、「Patrick Roger(パトリックロジェ)」。
1997年にパリで店を構え、不動の人気を築いた人気ブランド。ここ、ブリュッセルにも出店。

チョコレートを使った彫刻で有名になったこともあり、アート性・芸術性に富んでいる。
このブランドのカラーであるグリーンを取り入れた店内は、チョコレート店とは思えない程お洒落。
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帽子もチョコレート。
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チョコは、カカオ成分60~100%のビタータイプ。
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宝石のようなチョコレート。
全体的に高級で、庶民はなかなか出を出せない・・・。
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ブランド毎に味・テーマがあり、とても奥が深いベルギーチョコレート。

店を渡り歩きながら、お気に入りのチョコレートを見つける。
そんな甘くほろ苦い時間を、ブリュッセルで過ごしてみてはいかがでしょう。

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caravannight at 21:55│Comments(0)TrackBack(0) 2015年旅 | ベルギー

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