キャリアコンサルタントの本音

キャリアコンサルタント松木利憲のブログです。

2010年6月以来更新しておりませんでしたが、2012年5月より復活させようかと思います。以前はcareercounselor.jpというドメインで運営しておりましたが、契約更新時に更新を忘れたため、継続取得できませんでした。

社会人が学ぶということについて考えてみた。

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■学生が学ぶ・社会人が学ぶ
現在、とある大学の1科目(前期のみ)講義に出ている。
講義(学部生向け)に出てみてテキストの内容、講義の配布プリントの内容、教授の言葉、
すべて自分の過去の出来事やら、今後やろうと思っていることに沿って考えることができるので
教わったことに現実感というか広がりを感じることが多い。

逆に、学生だとそういう回路はつながっていないんだろうなあ、思われる。
一言で言えば、講義の内容にリアリティが持てない。たぶん学生の経験の少なさに起因するんだろう
と思います。なので、教える側も学生に腹落ちするような内容にしないといけないんでしょうねえ。

まあ、自分も学生時代はそうだったわけなんだけど。大学生だとあんまり教わっていることの
重要性はわからなくて、後になってあああのときちゃんとやっておけば・・・というのは人間的に
覆せないのかなあと思う。だとすると、学びたいと思ったら学べ、という感じか。

そう考えると、大学の講義というのは、ある程度、社会経験をしておくと効果的なのかなあ、と
思ったりする。おそらく大学院(特にMBAなど)というのはそういうところなのではないか、と。
今受けている学部生向けの講義だと多少、情報量少ないなあとか、進度が遅いなあという
印象はある。

改めて考えると、今になって初めて、大学時代の一般教養とかまじめに受けてみたい。
大学のときが生物学専攻であまりに今、実務で実践されている領域とは違う内容なんで、
今の仕事とかに役立つようなものを学びたい。実地で身につけたものではなくて、すでに体系化、
理論化されたものを系統立てて学びたい。



■学び直したいときに考えること
学び直したいとき、何を学べばいいのかわからないことも多くある。
私も、何を学べばいいのかわからなかった。なにせ、今学びたい領域が、どこのどの領域なのか
もわからなかったので。なので、この領域がどんな地図になっているのか知るために、
とりあえず現時点で受けられるものから受けてみたというのが現在の状況。

もし、そういうことを教えてくれるような情報があればすがりたかった。。。
いまだに自分でやってみたいところというのは経済学なのか心理学なのかようわからない。

ちなみに学んでみたいことは、行動経済学的なところ。人がなんでそういう意思決定を
しちゃうのかという分野。心理学といえば心理学なのかもしれないし、書店だと行動経済学の
本が多かったりする。それがどの領域になるのかも日本だとわからん、という状況。



■学び直しの欲求
学び直しの欲求って、やっぱり誰にでも持つものなんだと思います。
それを行動に移すための場がないのかもしれません。放送大学も、社会人大学院とかも
通学・学費の面や時間の面で敷居高い。ネットで見ることができるTEDは比較的とっつきやすい感じ。
勉強会や読書会は自己啓発な印象もあるが、前向きな向上心のある行動を起こせている方が
参加している印象。いいことではある(でも勉強会の効果とは別だ)。

学び直しも人によって目的意識が異なってくるので、学ぶ内容、深さもオーダーメイドに
なってしまうのではないか。そうなると識者によるアドバイスは必須な気がする。
究極には家庭教師とか個人指導がとっつきやすいのかなあ。最近流行りのフィリピン英会話
のような感じで、Man To Manでひとつのテーマについて学ぶということならロケーションや時間の
制約からは逃れられるかな。双方向な放送大学ですね。単価はあがりそうだなあ。。。
1対Nならばコスト削減できるかも。



■教える側として考えること
講義というものについては、受ける側もやる側もしている現在、なかなかいい気付きもある。
とある大学の講義では、学習意欲の低いもの相手で愕然としたこともありましたが・・・。

まあ、自分の学生時代を思い返せば、学生なんてそんなもんなんでしょう。今受けている大学での
講義もなかなか学部生(2年、3年中心のようだ)の熱量も大きいとは到底言えません。

現在、別のところ(専門学校)では自分が教える側に回っているけど、一応、社会人経験者
向けなので、過去の受講生の経験とかに訴えかけられるところがあり、その点、教える側に
とってもプラスですが、やっぱり社会人になって学ぼうという姿勢を持っているところは
講師側にはやりやすいところかなあ、と。



「なぜ働かなければならないのか?」ということについて考えてみる

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